2018年6月28日木曜日

女の嫌らしさ全開だったAKB世界選抜。それに群がる男もなー



AKB48で最初に思い浮かぶのは女の子たち同士の過剰なライバル意識と、そこに端を発する大小さまざまな葛藤、そしてそれをさらに煽ってあざとく金に結びつけるビジネス、でもって秋元康(60)の太らせた白竜(65)みたいな顔です。



ですからAKB48を好きだという女の子は少ないだろうとワタクシは思います。もし女の子がAKB48が好きだというなら、それは自分自身のロールモデルとして見ているのであって、男の子のファンのようにねじり鉢巻でエッサホイサと応援しようというのとは違うと思います。「〇〇ちゃんカワイイー」とかいっても、そこには必ず同時に強烈な嫉妬があるように見えます。



いい方を変えると、女の子の攻撃性があからさまに発揮される場所がAKB48です。ですからこういうエゲツない仕組みを考え得るのは、そんな女の子の嫌らしさがわかっていない人間であろう、と女ばかりのなかに生まれ育ったワタクシは確信しています。身近でそれを見てきた身にしてみればいまさらそんなものを突き出されてもたまったものではありません。——案の定、太った白竜、秋元康は男2人兄弟でした。



とはいえ、1975年に出生率が2.0を下回り、以降長く漸減傾向が続き、ついに内閣府の直近のデータ(2015年調査)では1.45人まで落ち込んでいるこの日本で、家族関係を通して女の子の嫌らしさがわかる男が育つ可能性はたいへんに少ないのです。その点、ビッグダディ(林下清志53)の元妻・美奈子(35)の8人目というのは、現代日本に置けるひとつの異形おっと間違いた(by荒木経惟)偉業です。



女の子の嫌らしさは女の子が一人いるだけ、またあるいはその家庭に妻が一人いるだけでは発揮されませんから、いまの一般的な家庭のなかで男の子がそれを学ぶ機会はほとんど皆無といったほうがいいかもしれません。



で、放課後の子どもたちがグループで遊ぶということも少なくなっていますから、女の子の嫌らしさ、男の子の意気地なさといったたぐいの一種の世間知は、子ども時代にはまったく身につかないわけです。そしてそのままオトナになってしまう。



そうするとお互いの抱く異性像というものが現実から逸脱してきて、いろいろな問題の原因になる、ということになります。そう。憧ればかりが強く大きくなって手が出せない、逆に勝手に執着してしまう、みたいなことです。



うむ。ですからここの部分ではつるむのが大好きなヤンキーが圧倒的に洗練されています。「ばっか、おまえまたかよー、なんでそんなに簡単にヤラセんだよー」みたいな女の子同士の会話のタフさ、一種の健全さにたまさかふれるとオジサンはまだまだ日本も捨てたものではない、と思ったりします。



で、ですね。こういう、男は女がわからないし女は男がわからない、互いに互いの幻想のなかでしか把握されない状況をなんと呼ぶか、と考えて埴谷雄高(享年87)の『影絵の時代』をパクることにしました。ほとんどの女も男も異性の影絵を見ているだけなのよ。



『豆腐プロレス』(テレビ朝日)だか、なんだか別の深夜番組だかでAKB48の松井珠理奈(21)を見たときの印象も、申しわけないですけれども、女の子のいやらしさをギュッと濃縮してるね、というものでした。



芸能人、とくに歌手は中堅からベテランといわれるくらいのキャリアを積んでくると、往々にしてかつての自分自身のパロディを演じているように見えるものですけれども、AKB48のような内部での入れ替わりの激しいグループにおいてもそれはいえるのだなあ、女の子の嫌らしさの部分をパロったらこうなるのだろうなあ、と。



で、それはついに結成から13年目の6月16日にナゴヤドームで行われた『AKB48 53rdシングル世界選抜総選挙』でひとつの頂点(CLIMAX)を迎えたのであります。





◆『デイリー新潮』2018年6月19日配信
【主催者からは報道NG! AKBトップに立った「松井珠理奈」の“宮脇咲良”批判】

《 一昨年は小嶋陽菜(30)が卒業発表、昨年は須藤凜々花(21)が結婚宣言をぶち上げるなど、なんだかんだで話題を作るAKB48の総選挙。だが、6月16日にナゴヤドームで開票が行われた今回の“ハプニング”は、主催者サイドも話題にして欲しくないようだ。

すでに報じられているとおり、第10回目となる総選挙でトップに立ったのは松井珠理奈(21)で、これに須田亜香里(26)、宮脇咲良(20)が続いた。

まずは結果について芸能記者に感想を伺うと、

「前年の順位は上から、指原莉乃(25)、渡辺麻友(24)、これに松井と宮脇が続き、後は荻野由佳(19)で、須田。このうち指原は辞退のため今年は出ていませんし、渡辺は昨年末に卒業しています。“ブスキャラ”で売った須田の躍進はあったものの、松井の1位は上の2人が去って繰り上がっただけで、想定内というところでしょうか。指原が制した前回、前々回は、彼女の得票はそれぞれ24万を超えていた。それが今回、松井は20万票を切っての1位ですから、ファンの熱も下がっている証拠です」

とはいえ、初の1位になったという点以外でも、なにかと松井が注目された選挙ではあった。選挙本番前に行われた『AKB48グループコンサート』では、パフォーマンス中に倒れ、退場する一幕が。16日付「オリコンニュース」は、

〈地元開催に燃える一方、誰よりもプレッシャーを抱えているSKE48の松井珠理奈が自身のファンが陣取る“推し席”の声援に感極まって号泣。過呼吸からかステージ上で倒れ、スタッフに抱きかかえられて退場した〉

と書くが、ともかくその後すぐに松井は復帰。そして開票を経て、“卒業しません”と1位になってのご挨拶である。ところが翌17日、19日に予定されていた松井の「生誕祭」イベントが、体調不良のために中止になると発表される。18日、これに本人が〈生誕祭延期です〉とTwitterで中止を否定――と、これらが今日までの“オモテ”に出ている松井の動きである。だが、

「我々の注目を最も集めたのは、選挙直後の彼女の言動ですよ。主催者から報道NGが出ちゃったんですけれどね……」(テレビ局関係者)

「さくらたんは出られなくなっちゃいました」

それは選挙後に報道陣を集めて行われた、松井への囲み取材の際の出来事だった。

「取材前には選抜に入ったメンバー達の写真撮影がありました。ところが、そこに3位の宮脇の姿がなく、その理由を“宮脇にダメ出しをした”と松井が説明したのです」(同)

 松井は、こんな言葉で経緯を説明した。

〈正直言います。全部話しますね。じゃあ今まで隠してたこと〉


〈(先述・選挙前の)コンサートで『10年桜』を歌いました〉


〈さくらたんに「もっとちゃんと踊って」って言いました。じゃないとAKBが終わるから。それを言ったら、さくらたんは出られなくなっちゃいました。悲しいです。だから「ごめんね」って言いました〉

文字で読む限りではなんてことなさそうだが、
「いやあ~松井の表情は“言ってやった”という感で、言葉と裏腹にぜんぜん悲しくなさそうでしたよ。 “さくらたん”という呼び方も小馬鹿にしたようで、怖かった。年齢こそ松井がひとつだけ上ですが、グループ活動歴は10年のベテラン。対して宮脇は7年と差があることを考えても、相当強い言い方だったのかもしれません。果たして、宮脇の写真撮影不在が、ショックを受けたためか、それともヘソを曲げただけなのか、それはわかりませんけれど」(先の局関係者)

この松井の言葉に驚いたのは、周囲のオトナたち。場に居合わせたマスコミには“宮脇のくだりは報道NG”のお達しが出されたという。喋りすぎを怒られた松井は涙を浮かべていたというが、今度は彼女の機嫌が悪くなり、これはこれで大変だったとか。

「コンサートで倒れたところから分かるとおり、そもそも松井のテンションはおかしかった。もともと情緒不安定なところもありますが、あの日は輪をかけて変でしたね。叱られたことが生誕祭の延期と関係あるのかは、やはり不明なのですが」(同)

それでも報じちゃったTBS

先に紹介した通り、主催からNGが出た松井の発言。ところがウッカリなのか、これを報じてしまった媒体が2つある。ひとつはネットメディアのモデルプレス。現在、記事は削除されて読むことは出来ないが、“松井が宮脇に厳しい言葉をかけていた”と16日に報じた痕跡が確認できる。

そしてもう1社が、18日朝に放送されたTBSの「はやドキ!」。あろうことかこちらは、実際に“ダメ出し”について語る松井の姿をそのまま放送してしまっていた。

「モデルプレスはグループの催しがあるとお声がかかる身内のメディアですから、“お達し”前に配信してしまい、後から主催が消させたのだと想像できます。TBSは他の番組だとやはり伏せられているところを見るに、こちらもウッカリでしょう。怒られたはずです。あとはネット版の『週刊実話』も少し触れていますけれどね……」(同)

1位になってこれから“顔”となる、松井のイメージダウンを嫌ったのだろうか。とはいえ、これくらいしたたかでないと、センター稼業は務まらない?》






〈正直言います。全部話しますね。じゃあ今まで隠してたこと〉


〈(先述・選挙前の)コンサートで『10年桜』を歌いました〉


〈さくらたんに「もっとちゃんと踊って」って言いました。じゃないとAKBが終わるから。それを言ったら、さくらたんは出られなくなっちゃいました。悲しいです。だから「ごめんね」って言いました〉



ほぼサイコであります。ホラー映画だと最初から挙動不審でほんとうは犯人ではないのかと仲間から怪しまれつつ早い段階で無惨に散っていくタイプです。



いくらなんでもここまでやるとはねえ、とお思いになりますか? 運営がもう少しコントロールしないと、とか? でも正直いいます。全部話しますね。じゃあ今まで隠してたこと 。



冒頭で書いたように、AKB48とはもともと女の子たち同士の過剰なライバル意識と、そこに端を発する大小さまざまな葛藤、そしてそれをさらに煽ってあざとく金に結びつけるビジネスでなりたっているわけです。あまり激しく女の子同士で火花を散らせないように、などと手加減してはその根本が揺るぎかねません。



ですから女の子同士のせめぎ合いを煽り立てることはできても抑制するほうに回ることはとてもできない相談です。 悲しいです。だから「ごめんね」って言いました。



いってみればAKB48世界選抜だかなんだかで1位になったということは、いま現在もっとも女の子の嫌らしさを体現しているのが松井珠理奈だっつーことです。



ものスゴ〜い場末のマンモスなキャバクラで、ご指名狙いのロクでもな〜い、箸にも棒にも掛からないショータイムを見せられたような気分。女の子たちも、もういい加減にこういう屈辱的な仕掛けに操られているばかりが道ではないことに気が付いているでしょうけどね。(了)







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