2016年1月27日水曜日

SMAPは解散が決定。ベッキーは引退決定。結論です





悪評フンプンの生謝罪(フジテレビ「SMAP×SMAP」1月18日放送)を経て、徐々に通常に戻りつつあるSMAPである。しかしご承知の通り、それはあくまでもうわべである。はっきりいってしまうと、これでSMAPの分裂or解散はほとんど決定的になったのである。SMAPはもう2度と、騒動前のあの5人組には戻れないのである。






というわけで、SMAPの現状と展望が今回のテーマである。しかしその前にひとつ片付けておきたいのはベッキー(31)である。ベッキー、芸能界引退が確定しているらしいのである。このままの状態を保ちながら、調整がつき次第、順次レギュラー出演中の番組を終了または降板し、そのままフェードアウトする方針だというのである。






したがって再度の記者会見も行われないはずである。もっとも、これからも芸能界で生きていくつもりであるなら、とっくに2度目の釈明会見が行われているはずなのである。1月6日夜の「仲のよいお友達」会見から、もうほぼ3週間、例のLINEでの「センテンススプリング」などなどのやりとりを暴露されてからでも1週間も経っているのである。



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いったいどんな顔で記者会見をすればいいのか、釈明のしようがない、というのはわかるのである。しかし、おかげで芳しくないイメージが貼り付いて大迷惑を被ったCM契約社に対しては、公に謝罪してから去っていくのが礼儀、筋というものであろう。CM契約社向けといわれた「仲のよいお友達」会見だけで逃げられては、契約社はいいツラの皮ってヤツである。



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もちろん、視聴者に対しても無責任である。サンミュージックのダメさ加減がにじみ出ている成り行きである。こんなであるから、おそらく引退への調整にも手間取って、ベッキーはダラダラといつまでもテレビに出演し続けるのだろうなあ、と思うのである。



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で、視聴者からの苦情→スポンサーの撤退→強制降板、あるいは番組の終了という成り行きになるのである。ベッキーの引退は身から出た錆、引退したあとゲス川谷(27)と結婚するならするでそれも勝手。しかし後始末はきちんとつけてもらいたいのである。こんなことでは世間の子どもたちにも示しがつかないのである。






子どもたちに、といえばもうひとり猛烈に怒っている男がいるのである。夜回り先生の水谷修(59)である。ブログの冒頭から「ジャニーズの幹部の人たちのこころがわかりません」なのである。そして次のように痛烈に批判しているのである。



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「自分たちが育てた子どもたちが、立派に自分の生き方を見つけ自立する。これは、嬉しいことであるはずなのに…。一人が残り、後は自立。それぞれを助けながら、でも、SMAPとしてのみんなの活動も支える。それが、当たり前のことなのに。自分たちを裏切ったから、謝罪しろ。これは、許せない」。



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さらに「子どもを育てた親は、その自立をはぐくむ。それができないジャニーズにとって、所属する子どもたちは、自分たちの言うことを何でも聞く奴隷にしたいのか」である。正論である。水谷修が語るこれは100%正論である。






で、水谷修はこれまでかかわってきた子どもたちの多くがSMAPにどれだけ救われたかを述べたうえで「彼らに笑顔をあげてほしいと。水谷から、いのちをかけての、ジャニーズ事務所とテレビ局へのお願いです」と書いてあるのである。そうなのである。その通りなのである。そして水谷修の見事なばかりのブレなさ加減がうれしいのである。






で、SMAPの現状はといえば、完全に木村拓哉(43)1人対中居正広(43)以下4人、という構図になっているのである。主流派と反主流派、反主流派と呼ぶのはまだ尚早だというなら、主流と傍流である。すでに歩んでいる道は完全に2つに分かれているのである。






もっといやらしいたとえをすれば、1989年12月31日の「中森明菜 金屏風記者会見」である。この年の7月に近藤真彦(51)の自宅バスルームで左肘の内側を切り、自殺を図った中森明菜(50)が、ジャニーズ事務所に落とし前を付けさせられた一件である。このときの明菜が4人組で、同席していた近藤真彦が拓哉というわけである。「中森明菜 金屏風記者会見」の詳細については、1月15日付の当ブログに書いてあるのでご確認いただきたいのである。






今回の分裂騒動の前までは、マネージャーの飯島三智(58)ともどもSMAPの5人は、5人だけの反主流派であったのである。主流はメリー喜多川(89)、ジャニー喜多川(84)、そして藤島ジュリー景子(49)の血縁グループである。であるから、いわゆる派閥の問題でSMAPを応援するファンが混乱したり割れたりすることはなかったのである。






しかし、これからはそうはいかないのである。たとえば傍流4人組のファンは近藤真彦のことを快くは思わないであろうし、拓哉のファンは、本心では決して快く思ってはいなくても、なにかにつけ真彦に頭が上がらない拓哉を見なければならないわけである。



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仮にこのままの状態が続けば、やがて4人組は徐々に足場を奪われて失速していくのである。今回の出来事で露になったジャニーズ事務所のテレビ局への影響力の大きさは、まったく悪い冗談かと思えるほどなのである。かといってそれで守られるはずの木村拓哉の人気も、凋落しこそすれ、現状維持すら困難に思えるのである。



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たとえば『サンデー・ジャポン』(「TBS」1月24日放送分)での「デーブスペクター事件」である。まったく“事件”と呼ぶべき発言であったのである。デーブスペクター(年齢不詳)は、まずテレビ局が一連のSMAP騒動をまったく取材していないことに異を唱えたのである。



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「世間的に違和感があると思いますよ。でも全部スポーツ新聞や週刊誌だけなんですよ。(SMAPを)日常的に使っているからテレビ局がいちばんパイプあるのに、一切独自取材してないんですよ。そういった意見っていうか声がたくさんあるのに。なんか違和感あるんですよね」。






これにはMCの爆笑問題はじめ、西川史子(44)、テリー伊藤(66)などのレギュラー出演者たちも「違和感?」などととぼけるのが精いっぱいだったのである。しかし明らかに顔がこわばっていたのである。デーブ、やれやれっ!! もっとやれっ!! である。で、デーブ、やったのである。



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「これだけデカい芸能ニュースなのに、スポーツ新聞は別に直接関係ないんですよ、テレビ局いちばん関係あるのに、『自分たちでこう調べました』が一切ないんですよ」とテレビ局の姿勢を真っ向から批判したのである。さらに、「日本の芸能界と、事務所、テレビのあり方がすごく浮き彫りになっちゃった」と本質にまで踏み込んでとどめを刺してみせたのである。デーブが明らかにテレビの一線を越えた瞬間であったのである。まさしく「デーブスペクター事件」である。



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デーブはエラいのである。しかし、これがいまの日本のテレビ界の現状なのである。さらに聞くところによれば、SMAPについては、バラエティ番組でのタレントの発言にも、スポーツ新聞に書いてあること以外はNGという通達がジャニーズ事務所から各局に出されているというのである。まったく、悪い冗談みたいなほんとうの話である。しかし各局、そのお達しに従っているのである。






これでは、ジャニーズ事務所の意向があれば、4人組を“干す”ことなど造作もないわけである。であるから、4人組はとうぶん身動きが取れないのである。しかし、このまま動きを封じられ、わけがわからないままなんとなく懐柔されていく4人組の姿を見るのは忍びないのである。水谷修も同じ思いのはずである。






ここは4人、スリーパーになって、じっと“そのとき”がくるのを待つのである。おお、そういえばブラッドピット(52)が出ていた映画『Sleepers』(1996)も4人組であった。少年院で性的虐待を受けた4人の少年の復讐の物語である。中居正広以下の4人組ファンの方々、必見の1本である。それにしても“少年院で性的虐待”とは、シャレにならないのである。『Sleepers』は4人組ファンにとっては宝もののようなカルトムービーのはずである。






“そのとき”とはつまり、ジャニーズ事務所の金正恩(33)=メリー喜多川(89)が倒れたときである。ジュリーには実力がないし、ジャニーは正恩の兄の正哲(34)みたいなもので、ただ歌舞音曲に酔いしれている軟派ジジイである。なんのつっかえ棒にもならないのである。






事務所の内外に対して横暴の限りを尽くしてきたメリー喜多川なのである。その威光が消えたとなれば、それまでの鬱憤ばらしの気分も手伝って、ジャニーズ事務所がそうとうな攻撃に晒されるのは目に見えているのである。その機に乗じて、いわゆるジャニーズ利権で私腹を肥やそうとするヤツも必ず出てくるはずなのである。






というわけで、メリー喜多川が倒れたその瞬間から、ジャニーズ事務所は無政府状態に陥るのである。メリー喜多川、御年89歳であるから、正直な話、4年後の東京オリンピックまでこの調子のままもつかどうかは疑わしいのである。SMAPの“P”は中居正広がいう「Paralympic Games」の“P”であると同時に、「Post Johnny's」の“P”でもあるのである。



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無政府状態になったジャニーズ事務所を誰が束ね、守っていくのか? 近藤真彦でも東山紀之(49)でもないことははっきりしているのである。約200人のジャニーズjr.までも一緒にまとめ、デビュー後もある程度までは面倒を見ていく力量はこの2人にはないのである。サル山のサルと同じで、群を食わせる力量をもった者だけにボスの資格があるのである。



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そのときに備えて、しっかり準備をしておくことである。すべてを恩讐の彼方に流すのは、それから後の話である。4人組、中居正広(43)、稲垣吾郎(42)、草彅剛(41)、香取慎吾(38)よ、自らの力で未来をこじ開けてみせてくれ。(了)





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