モヤモヤ、ムカムカ、すっきりしない。桂文枝(73)の元愛人、紫艶(38)のAVデビューが坂口杏里(25)にすっかり潰されてしまったから、というのではない。『紫艶』の発売予定日は2016年9月23日であり、『芸能人ANRI What a day!!』の予定日は2016年10月1日である。ハードさで取るなら当然KMPの『紫艶』である、というか、そんなもの2本とも観ない。それほどヒマではない。それにしても 紫艶はつくづく幸薄い女である。
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ヒマではないので、モヤモヤ、ムカムカの話も手っ取り早く済ませたい。近ごろネットを賑わせている「高畑裕太冤罪説」についてである。高畑裕太(22)は美人局、ハニートラップにハメられたというのである。バカも休み休みいえ、である。
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「高畑裕太冤罪説」を強く示唆しているのが、『FRIDAY』(2016年9月30日・10月7日合併号)の「独占スクープ! 高畑裕太強姦致傷事件『示談交渉を仕切った暴力団関係者』」という記事である。
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《同誌によると、事件後、警察に通報したのは女性の知人男性とされていたが、その男性が指定暴力団の関係者・X氏であったことが判明。
事件は8月23日の午前2時過ぎに起こったが、裕太の供述調書によると、「2人でエレベーターに乗ってホテルに向かった」とされていて、歯ブラシのくだりは一切調書になかったという。
そして、裕太が警察に連行される直前、女性の関係者だというコワモテの男が怒鳴り込んで裕太を罵倒し、事件発生が深夜にもかかわらず、すでに被害者は医師の診断書を用意していたというから驚きだ。
示談交渉は被害者女性の弁護士、裕太の所属事務所の弁護士、高畑家の弁護士が連絡を取り合いまとめたというが、その交渉で大きな役割を果たしたのがX氏だったというのだ》(「リアルライブ」2016年9月16日配信分)
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引用がまた引きになってしまっていて申しわけない。忙しいのである。いやいや、たま〜に忙しいのでつい自慢してしまって、これまた申しわけないのである。で、いいたいことはただひとつなのである。仮に高畑裕太が無実であったとして、それならなぜ裁判でそれを証明しようとしなかったのか? ということである。示談をするということは、少なくとも犯罪の事実をある程度は認めていることを示す。犯罪の事実がないのであれば裁判で潔白を勝ち取ったほうがよほどすっきりするし、世間も納得するであろう。
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検察が起訴しなかったから裁判にならなかった、というのはいいわけにすぎない。濡れ衣を着せられようとしていたというなら、名誉毀損で訴えるべきなのである。捜査機関への損害賠償請求もするべきなのである。芸能人はイメージ商売、そこのところは弘中惇一郎(70)センセ、よくご承知のはずである。白黒はっきりつければいいではないか。
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しかも『FRIDAY』(2016年9月30日・10月7日合併号)によれば《示談交渉は被害者女性の弁護士、裕太の所属事務所の弁護士、高畑家の弁護士が連絡を取り合いまとめたというが、その交渉で大きな役割を果たしたのがX氏だったというのだ》そうである。そうてであるなら、“高畑家の弁護士”つまり「弁護士法人法律事務所ヒロナカ」所属の渥美陽子と小佐々奨が、Xのいいぶんについて知らなかったということはありえないのである。
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そのうえで渥美陽子と小佐々奨は、「高畑裕太さん事件についての弁護人の説明」というマスコミ宛の文章に「仮に、起訴されて裁判になっていれば、無罪主張をしたと思われた事件であります」と記したのである。ならばなぜ裁判で決着をつけようとしなかったのか? まったく理解に苦しむのである。
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あー忙しい。忙しいけれども、このままでは読んでいただいている皆さんもモヤモヤ、ムカムカしてしまうと思うので、『FRIDAY』の記事に書かれている事柄ついて、いくつか述べておきたいのである。
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被害女性の知人男性、Xが指定暴力団の関係者というのはその通りのようである。反論になっていないか。まあしかし、ふつうに暴力沙汰になったとして、知り合いにそういう人物がいれば相談を持ちかけるというのはあり得る話だと思うのである。しかも相手は芸能人である。一般人なら警戒する気持ちが湧いてもとうぜんという気もする。
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で、次に《裕太が警察に連行される直前、女性の関係者だというコワモテの男が怒鳴り込んで裕太を罵倒し、事件発生が深夜にもかかわらず、すでに被害者は医師の診断書を用意していたというから驚きだ》の部分である。
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これまでの報道では、事件が起きた時刻は午前2時ごろから同24分ごろまでで、Xが「知人の女性がホテルの部屋に連れ込まれ、ベッドに押し倒され、乱暴された。犯人は高畑裕太だ」と110番通報したのは、午前3時32分ごろだとされている。そしてXは警官が急行する現場のホテルへ自分も「怒鳴り込んで裕太を罵倒し」ている。
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つまり犯行が終わってから通報までの約1時間のあいだに診断書を用意することは可能か? あらかじめ用意されていたのではないか? と疑われるわけである。救急病院へいき事情を説明すれば書いてもらえるであろう。で、Xは診断書を手にしてから110番通報したのである。この人物、なかなかこうした事情に詳しいらしい。
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もうひとつ、歯ブラシの下りである。《裕太の供述調書によると、「2人でエレベーターに乗ってホテルに向かった」》のだそうだ。ヘンな記述だけれども、まあ2人でエレベーターに乗って部屋に上がったというのであれば、合意の上での行動、つまり和姦を強く示唆するのである。これもとりあえず事実であったとしよう。なんてったって忙しいので。
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で、なぜ高畑裕太側が裁判での結着を選ばなかったのか? という理由をまたここで、忙しいけれどもしつこく考えてみよう。相手の女性(49歳)と関係をもったことがバレてしまうのがイヤだったからかなあ、くらいしか思いつかないのである。
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しかしだからといって示談にしてもとうぜん関係はあったのだろうと思われるのである。理由にならないのである。あ、それに弁護人の「説明」にも「高畑裕太さんの方では合意があるものと思っていた可能性が高く」としっかり書いてあるのである。つまり関係があった、と。ではなぜ裁判で争わずに示談にしたのであろう。謎である。
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おっと、そうこうするうちに『週刊文春』(2016年9月22日号)が出たのである。記事のタイトルは「高畑裕太『冤罪声明』を仕掛けた親バカ女優」である。
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《実は、高畑は逮捕直後から“冤罪”の可能性を模索していた。先月二十六日の会見では「被害者とされる女性」と表現するなど、被害の実態を疑問視するような口ぶりだった。
実際、事件直後、高畑は友人にこんなメールを送っている。
〈これからないことを書かれたり、報道されたりするのだと思います。おかしな事件だと思っている方々もいますが、今は、会見をまずして、黙る。これが最善のようです〉
〜略〜
劇団関係者が打ち明ける。
「事件直後、高畑サイドはのぞみ総合法律事務所にマスコミ対策も含め、相談を持ちかけたが、タイミングが合わず契約しなかった。その後、高畑さんが頼ったのが“無罪請負人”として知られる弘中惇一郎弁護士率いる『法律事務所ヒロナカ』だったのです」
高畑は有名弁護士に相次いで相談を持ちかけ、示談の道を模索していたのである。だが刑事事件に詳しい弁護士はこう疑問を呈する。
「本来、無罪主張と示談は矛盾する行為ですが、なぜ示談したのでしょうか。声明にある高畑さん側の主張が事実であれば、美人局の被害にあったようなものです。虚偽告訴罪の告訴、捜査機関への損害賠償請求もするべきなのに、なぜそれをしないのでしょうか」》
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高畑淳子(61)は事件を知った直後から「冤罪」の方向で動いていたのではないか、で、冤罪というか無罪の証明が難しいので示談とし、弁護人に「説明」という声明文を書かせたのではないか、というわけである。『週刊文春』は、その弁護人からも直接、話を聞き出している。
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《代理人弁護士である「法律事務所ヒロナカ」の渥美陽子弁護士が声明の真意を説明する。
「事件後、報道が過熱する中で明らかに事実と違う部分が出てきてしまい、憶測が広がってしまった。そのため、あのような文書を発表することになりました。高畑さんの意向かどうかや、被害者の許諾の有無についてはお答えできません」》
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まあ、そりゃそうである。高畑淳子に頼まれて書いた、などとはいえるはずもない。被害者から無罪主張の権利を買ったともいえるわけがないのである。あー、私は忙しいのである。なぜ裁判で争わなかったのか、その理由だけを知りたいのである。示談と冤罪、あるいは無罪の主張は、絶対的な矛盾なのである。ここがすっきり説明されないままの「高畑裕太冤罪説」など、ちゃんちゃらおかしいのである。
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裁判で争わなかった理由は、きっと、事件当日の8月23日未明、警官に踏み込まれるまでグースカ寝入り込んでいたといわれる高畑裕太のアタマのなかでさえも、すでにグズグズになってしまっているような気がする。親バカとはげに恐ろしきものである。あー、忙しい。(了)
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