2016年2月24日水曜日

そこらのお笑いなんかより、加藤紗里は100倍面白い!!





加藤紗里(25)である。今回はまたどこから書き起していけばいいのか、迷っているのである。とはいえフォロワーもいないブログでなにをいっているのか、である。ちょっといってみたかっただけなのである。やはり、はじめのほうからていねいに説明しないといけないのである。



加藤紗里が狩野英孝(34)と交際していることをインスタグラムで公表したのは2月2日深夜である。このときすでに紗里、「去年の冬からお互い事務所公認の上、狩野英孝とお付き合いさせていただいています」と大ウソを吐いていたのである。笑える。いま振り返るとなんだかすごく可笑しい。



あ、いやその前に『中日スポーツ』2月2日号が書いて、間髪入れず紗里がインスタグラムで、という流れだったのだ。『中日スポーツ』。しかしながら、加藤紗里など聞いたこともない名前だし、顔付きはUMAか生きているミイラ、Misterious Creature(ぜひYouTubeでご確認を)だし、狩野英孝が二股っていったって、股がないっていうより面白くないし、で、しばらく放っておいたのである。



でもって3、4日経ってから、いやいやこれはお笑いとしてものすごく新しいものではないか、と思い直すようになったのである。本人、この場合の本人は6日の時点ではまだ狩野英孝だけれども、が意識しないでそうなっているなにものかが新しい感じがしたのである。で、2月6日にはこう書いている。



《テレビの枠を超えて芸能界全体とその周辺までも巻き込んだこのお笑いのカタチというのは、これからの新しい流れだと思うのです。テレビはむかしから、現実に起きているさまざまなトピックをすくいあげて見せるというのが、番組づくりの主な手法のひとつでした。それがいつのまにかテレビ向けに用意されたものばかりを扱うようになって、つまらなくなったのです。
このあたりのところ、テレビで制作に関わっている人間の嗅覚が鈍くなっているのか、現実がつまらなくなっているのか、おそらくはその両方だとは思いますが、英孝は軽々とその限界を超えているのです。これからは英孝がどしどしトピックを提供していくのです。》



 

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デスマス体であった。このころ加藤紗里について、書いている私自身がまだよくわかっていないのである。お恥ずかしい。しかし10日には、ことの中心は狩野英孝ではなく加藤紗里のほうだとようやく気がついている。こう書いている。



《大人気とはいっても、しかし微妙である。みなから愛されるアイドル、憧れのスターというわけではない。すまんのう、いやらしいいいかたで。しかしプロレスでいうヒール(Heel=悪役)人気でもない。まずは中身のほうからいってしまえば、“狩野英孝の本命彼女”のひとことから伝わるイタさが最大のポイントである。》



で、2月14日になると、紗里のポイントはただ“狩野英孝の本命彼女”にあるのではないことも感取していたのである。いささか興奮気味に書いている。

《加藤紗里(25)はスゴい。おそらく日本芸能史上に名前が残る傑物である。これからはpre加藤紗里、post加藤紗里という時代区分になるのである。21世紀も初頭を過ぎようとしているいま、ようやく時代は動いたのである。》



《今日、加藤紗里関連のニュースをダラダラと振り返ってみると、驚くべき急成長を遂げていたのである。加藤紗里、芸能界におけるヒール(Heel=悪役)を再定義しそうな気配なのである。いわゆるリアリティものと現実とのさらに中間をいく感じである。このままこのバランスを巧みに操ることができれば、面白くなると思うのである。》



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で、今日は25日である。すでに太田光(50)、岡村隆史(45)、伊集院光(48)なんかが恐る恐るながら、紗里をお笑いとして認めるような発言をしはじめている。その点、さすが女で元ヤンのハイヒール・モモコ姐さん(54)は違うのである。こういうときは女のほうが自分の感覚に忠実でしっかりしているのである。



モモコ姐さん 、22日の『デイリースポーツ』のオンラインコラムで、ズバリ「次世代のタレント。私の急上昇イチオシ」と書いたのである。ついでに「あんな心臓の強い子、久々に見た。吉本興業にこないかな(笑)」とリクルーティングまで。



一般的には加藤紗里はまだ「炎上クイーン」であり「面白枠」の素人である。マスコミに乗るための延命に必死で、どんなに叩かれてもウェルカム!! とまでバカにされているのである。



しかしほんとうにそうか? そうではない。違うのである。加藤紗里は憎まれ嫌われながらも必死に炎上を続けることでマスコミにいじってもらっているわけではないのである。その前に、果たして憎まれ嫌われているのか? から疑うべきなのである。



逆にこちらから見ていると、マスコミのほうが加藤紗里を離さないのである。芸能レポーターの駒井千佳子(50)が「話していることは全部ウソ」と吐き捨てたり、たいへんドス黒いバックグラウンドがあると一部で囁かれたりしても、着実に人気を上げてきているのである。蔑まれてはいるかもしれないが。



 

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人気の理由を考えてみよう。まずは大きく3つ

(1)心おきなくバカにできる:世間の誰よりも下↓
(2)めげない:とことんバカにしても大丈夫↑
(3)現実感がない:暗黒のファンタジーホラー



世知辛い世の中である。お笑いタレントもギリギリと締め付けられて、なかなか面白いこともいえない。そこに最底辺のさらに下を掘るようにして「加藤紗里」という世界観が出てきたのである。「加藤紗里」に癒されている人、多いはずである。次に、もっと具体的に、こまかくチェックしてみよう。



(A)男女トラブルがきっかけにしても「不倫」ではない
(B)相手が狩野英孝である
(C)いってみれば二股をかけられた被害者である
(D)ストレートな悪態を吐かない
(E)リアクションが明るい
(F)フットワークが軽い



(A)〜(C)は女性視聴者の好感を得るための絶対厳守ポイントである。これがとくに主婦層→ワイドショーでのマイナスイメージを小さくしている。しかも相手が狩野英孝というのが絶妙に可笑しい。英孝は英孝で、紗里の“バックの大物”にビビっているらしいのだが、これもまたほんとうに脅されていたとしても、脅されていなくても、ただただ可笑しい。英孝、このところは逆に紗里に引っ張り上げられている観さえある。



ちなみに芸能レポーターの駒井千佳子によると、ワイドショーの放送終了後、紗里が直接「いま英孝と別れるとしたら、いくら取れますかね?」と聞いてきたというのである。「いくらくらいほしいの?」で即答された金額が「90万!」。「ずいぶん半端ね」というと「だって英孝ちゃん、お金ないから3ケタは可哀想だと思って」といったというのである。“バックの大物”の気配が微塵もない。



(D)の「ストレートな悪態は吐かない」は、たとえば英孝と別れることにしたといい出したときには「信用できなくなった」みたいなことをいっていたのである。なにをいまさら&なにさま感が満載である。そしてその蔑みの笑いで、別れの理由という問題はなんとなく片付いてしまうのである。紗里が口にするとなんでもバカっぽくなってストレートな悪態には聞こえない、ということかもしれない。



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(E)の「リアクションが明るい」は、いくら激しく叩かれても笑いに変えるチカラをもっているということだ。たとえば遠野なぎこ(36)が関西ローカルのテレビ番組で、加藤とは「共演NG」といったことに対して、Twitterで「ど、ど、どーしよ」なのだ。そして「聞いたらこの人、朝ドラのヒロインらしい…。共演NG。紗里、朝ドラ出れなくなっちゃった。なんかいーたいけど、何にも言えねぇ~」なのである。



『スポーツ報知』のTwitterに半分白目を剥いた“衝撃写真”がーアップされたときにも「ニュースの写真、悪意があり過ぎ笑。紗里、嫁入り前なんだから選んでる人、気をつけてよ~笑」である。



また“ニューハーフ”と冷やかされたことについても「本当違いますから」と陽性で軽いリアクションである。そういえば紗里、なんとなくオカマっぽい雰囲気の陽気さである。ちなみに紗里は狩野英孝との交際が報道されてからTwitterをはじめたらしい。紗里とTwitterの相性はとてもいい。



(F)の「フットワークが軽い」は、実に意外なほどなのである。テリー伊藤に顔の造作を冷やかされたといって、築地のアニー伊藤の卵焼き店を直撃したこともある。しかしそのときすでに店は閉まっていて誰もいなかったのである。



さらに2月13日にはなんとラップソング「ガリガリサリ(feat. RYKEY, 漢 & D.O)」を、iTunesで配信開始している。狩野英孝が『ロンドンハーツ』(テレビ朝日、2月9日放送分)で即興で披露した「ガリガリなサリー」へのアンサーソングらしい。「ガリガリサリ」自虐の極みである。



iTunesでのカスタマー評価は、案の定「清々しいほどクズ」「買う奴の気がしれない」などだ。しかしどういうわけか、ライムスターの宇多丸(46)は褒めたたえている。そんなこんなで15日にはiTunesのヒップホップランキング第2位にランクインしているのである。



 

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ということで、加藤紗里、売れてきてはいる。しかし喜べない。なぜかといえば、この(A)〜(F)の6項目だけで終わってしまったら、ふつうのお笑い芸人と変わりがないからである。いや、紗里、いまのところこれらをお笑い芸人以上に上手くやってのけているのである。



加藤紗里、このままではおかずクラブのオカリナ(31)とか、たんぽぽの川村エミコ(36)とか、おお、思い出した、ビジネスブスを主張してテレビから消えたアジアンの隅田美保(40)とかを、さらに激しく不細工、というかホラーっぽくしただけのお笑い芸人になってしまうのである。



《加藤紗里、芸能界におけるヒール(Heel=悪役)を再定義しそうな気配なのである。いわゆるリアリティものと現実とのさらに中間をいく感じである。このままこのバランスを巧みに操ることができれば、面白くなると思うのである。》
と、私は14日に書いた。こうなってもらいたい。そしてこうなってもらうためには、ここらでもう一発、ドス黒い話題が必要なのである。



で、 加藤紗里とはいったい何者なのか、どういう世界の住人なのか、と興味を引っ張りつつ、虚実ないまぜの世界で笑いをつくっていくのである。そしてそういう方向を担うのであるから、レベルアップとかグレードアップとか、とにかく“上”をめざしては絶対にダメなのである。いつまでも永遠の最底辺でいる覚悟が必要である。



さて、ではどうするか? なかなか具体的には提案できないけれども、同じく広島県出身でしかも姓も同じ加藤綾菜(27、茶の嫁)との絡みで何かが出てくると最高だと思うのである。この2人に私はこだわっているのである。すでにツーショット写真が目に浮かんでいるくらいだ。おお、茶を狙ってハニートラップを仕掛けてみるのもいい感じである。紗里、茶、綾菜の三角関係、見たい!! (了)




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