2018年8月1日水曜日

前田敦子も!! 芸能界結婚ラッシュの影にある、ある重大な事情



元NMB48の須藤凛々花(21)の入籍発表が4月13日だったそうで、約3ヵ月半前。しかしもう遥かむかしのことのように記憶の片隅に押しやられております。



それもそのはず、振り返れば須藤凛々花の後、早見あかり(23)、木南晴夏(32)、笛木優子(39)、真野恵里菜(27)、南明奈(29)、桐谷美玲(28)、前田敦子(27)、小林麻耶(39)と、雪崩のように芸能人の結婚が続いております(順不同、敬称略、男無視)。びっくりして王貞治(78)まで結婚してしまいました。



これにアナウンサーやモデルといった方々までも含めると、リストは少なくとも倍近くにまで膨らむでしょう。まことにおめでたいことでございます。これからの長い長〜い結婚生活をぜひとも無事にお過ごしいただきたいものでございます。



それにしてもこれを「結婚ブーム」といわないのはなぜでしょう? ご結婚話が暗礁に乗り上げた感のあるどこぞのどなたかさま(26)への配慮なのでしょうか? そういえば最近ブライダル関係の広告がおとなしい感じがしませんか? 気のせい? そうでございましょうか。



ああ、そうするとただいま実質的に「結婚ブーム」なのにはその影響もあるのかもしれませんねえ。つまりやんごとなきお方のご結婚話が破談になれば民草たる芸能人がやれ結婚しましただのカッコ妊娠はしておりません、だのと浮かれるのは気が引けます。ですからその前にちゃっちゃと結婚してしまおうという計算が働いても不思議ではござんせん。



来年4月30日には二人の結婚に裁可を下した天皇陛下が退位されますから、結婚を取り止めるのであればそれ以前に決着をつけることが望まれます。つまりスケジュール的にはすでに危険水域に入っているといってもいいのではないでしょうか。



やはりここまでくると秋篠宮眞子と小室圭(26)の結婚の延期・先行き不透明さは、国民生活にも微妙な影響を及ぼしはじめているわけですよ。少し大袈裟ですけれども。そんなときに当の小室圭はなにをやっておるのか、といえばたとえばこんなことです。↓





◆『NEWSポストセブン』2018年7月26日配信
【小室圭さん、看板のない個室マッサージに月2回通う】

《 〜 略 〜 

間接照明の薄暗い室内には、ソファとテーブルが置かれている。カーテンで仕切られた部屋の奥にはベッドがあり、そこで施術が行われる。ここは、ビルに看板もなくホームページさえもない、知る人ぞ知るマッサージ店「N」だ。



施術ルームの壁は全面が白塗り。家具は茶系で統一され、観葉植物が置かれたアジアンテイスト。そして部屋中でほんのりと香るアロマ──。



「健康的な小麦色の肌とスタイルのよさが印象的な、妙齢の女性セラピストが1人で経営するお店です。大手の指圧・アロママッサージのグループから数年前に独立したそうです」(常連客の1人)



「N」でも指圧マッサージとオイルマッサージのメニューがあり、指圧だと1時間で約6500円、オイルだと約1万円。施術の前に紙ショーツ1枚に着替え、どのコースでもまずお湯の入った木の桶の中に足を沈め、足裏やふくらはぎのマッサージが施されるところからスタートする。



「小室さんは小学生の頃から、お母さんに連れられて、その女性セラピストのところに通っていたそうです」(小室家の知人)



肩が凝りやすいという母が施術を受けている間、隣でじっと待っていた小室少年は、小学生の頃から指圧マッサージをしてもらうようになり、中学生になって受験勉強を始めると、母親と並んで首や肩の凝りをほぐしてもらうようになったという。



小室さんが眞子さまと婚約内定の会見に臨んで“有名人”になるまで、母子は一緒に店に通い、近所で食事をして帰ったそうだ。

「社会人になってからは、2週間に1度ぐらいお店に通ってマッサージを受けているそうです。特に最近はストレスも多いでしょうから、つい足が向かうんでしょう」(前出・知人)



その夜は小室さんが店に入ると、SPも一緒に入店。施術ルームの外の待ち合いのソファで時間を潰していたのだろうか。たっぷり1時間半ほどの施術が終わると、再び一緒に店を出た。ビルから出てきた小室さんは珍しくマスクを外していて、すっきりとした笑みを浮かべていた。》





小学生のころから指圧マッサージとはクソ生意気なガキではありませんか。この『女性セブン』に掲載された記事の眼目とするところもそこでしょう。いいだけ世間を騒がせておいてノホホンと、まるで他人事みたいじゃねーかよ、と。



マッサージはともかく、小室圭ならびに小室家に対するあからさまな批判が出ないのは、まだもしかして2人が結婚する可能性は残っている、とメディア側が判断しているからです。天皇陛下の姪の婿になるかもしれない男を悪しざまに叩くわけにはいきません。それでこうした皮肉いっぱいの記事になってしまうのですね。



では海外のメディアはどうかというと、そういうソンタクの部分で注目されたのがコレ(↓)です。





◆『NEWSポストセブン』2018年7月27日配信
【小室圭さん、米紙見出しに「婚約者と呼ばないで」の波紋】

《 〜 略 〜

『NYタイムズ』は、“日本の宮内庁やメディアが小室さんの結婚に厳しすぎる”という見方を紹介しながらも、小室さんが抱える事情にかなり踏み込んで報じている。日本のメディアが《小室さんの母親が、元ボーイフレンドから3万6000ドル(約400万円)を借りて返済していないと報じた》とか、《(小室さんの米国留学は)宮内庁が国外に追放したか、メディアによる執拗な取材から逃げるために留学を決めたと推測した》などと記述。さらには、日本人がSNSに書き込んだ、こんなメッセージの一部を紹介した。

[小室圭は秋篠宮家にも宮内庁にも言わず勝手に留学を決め、「プリンセスのフィアンセ」と売り込み奨学金を勝ち取った。こいつはこの先何度も裏切るはず。即刻、明日にでも破談にすべき!!]

 〜 略 〜 》





日本人によるSNSへの書き込みとされる末尾の部分はたいへんストレート。ニューヨーク・フォーダム大学への留学は完全に小室圭ならびに小室家の独断と決めつけていたワタクシは驚きませんでしたけれども、ショックを受けた方々は多かったのではないでしょうか。



やはり海外メディアのほうが遥かにソンタクフリーなようです。ソンタクフリーではない日本のこの『NEWSポストセブン』記事の末尾には“宮内庁関係者”の発言としてこう記されています。





《 〜 略 〜

「宮内庁の一部には、“フォーダム大学には小室氏についての公式サイトの文書そのものの削除を求めるべきだ”という声も上がっています。

そもそも、大学が入学予定者の情報を公開するということ自体が超異例のことで、それだけでも特別扱い。また、『フィアンセ』という言葉こそ消えましたが、『プリンセス・マコ』という文字はまだ残っていて、“小室氏と眞子さまは2017年9月に結婚の計画を発表している”という記述が追加されました。これでは、皇族と結婚する予定があるから授業料を免除されたという印象を与えます。

皇族と親戚であることをアピールして経済的な便宜を図ってもらうことは、許されることではありません。宮内庁の一部は、小室さんが入学の許可を得る際に大学に提出した申請書類の写しを入手しようとしているようです。そこに、『自分は将来、眞子さまと結婚する』などといったアピールが書かれていて、それが学費の免除につながったとしたら、大変なことです」》





芸能人、有名人のみなさーん。ご結婚を考えていらっしゃるのならいまのうちですよー。



この記事も『女性セブン』に掲載されたものです。『女性セブン』、対ジャニーズと違って小室圭に対しての当たりはかなり厳しいようです。とはいえこれが一般週刊誌としては限度なのでしょう。



あ、そうそう。芸能人の相次ぐ結婚の背景には、公正取引委員会が今年2月に「芸能事務所がタレントの移籍制限をすることは独占禁止法違反になる場合がある」と明言したこともある、と書いておかなければなりません。以前よりはずっと事務所移籍や引退をしやすくなったタレントを相手に結婚を引き留めるというのはなかなか厄介です。



小室圭、K.K.といえば関根麻里(33)の旦那の「K」はいまどこでなにをしているのでしょう? (了)







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