2016年4月15日金曜日

二転三転が予想される、愛之助のDNA親子鑑定騒動





【岡本夏生★4.11大暴れ以降】

まずは、4月11日のイベント『ふかわと夏生のガチンコ・スプリング~ガチハル!~』で大暴走した岡本夏生(50)のその後である。初日だけで降板してしまったそのイベントの最終日、13日夜に会場に挨拶に現れたところを『情報ライブ ミヤネ屋』(「読売テレビ」4月14日放送)が直撃したのである。



見るところ、岡本夏生はいちおう殊勝であった。『5時に夢中!』(テレビ東京)の突然の降板から音信不通、今回のイベントでのトラブルについて、まずは「心配をおかけしてしまった」なのである。トラブルの詳細については、ここで繰り返しても長くなるので、一昨日(4月13日)の記事をご覧いただきたいと思う。



で、夏生、これからについては「私はもうテレビの世界に出ることはほぼほぼないと思う」とし「イベントやトークショーなど地道に等身大の活動で食べられる程度に頑張っていけたら。ひっそりと、テレビ以外の世界で生きていこうと思っています」と語っていたのである。ちょっととととと待て。



そのイベント、トークショーでさんざんやらかした直後に、それで「地道に等身大の活動で食べられる程度に」ひっそりと生きていこうと思う、といわれても……、なのである。しかも取材は、そのトラブルを起こして途中降板したイベント会場まで挨拶にきたところを捕まえて行われているのだ。一瞬、心を入れ替えたのかと思ったのだが、やはり夏生は夏生であった。



 

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さらにいわせてもらえば、夏生はイベント会場を訪れた理由を、「せっかくきていただいたファンの方々に顔を見せて生存確認だけでもしてもらおうと思って」とかなんとか説明していたのである。しかしその夏生、スッピンざんばら髪のオババだったのだ。



もうひとつ首を傾げてしまうのが、その2日前、11日のイベントでの荒れ狂いようと、「ミヤネ屋」の取材を受けているときの悄然、ションボーリした雰囲気の落差の大きさだ。



ステージの床にレコーダーを何台も並べて座り込み、「家で一字一句、文字を起こして出るとこ出るか、オイ!?」と喚いたり「これがガチンコなんだよ」と吐き捨てたりした人物とは同じと思えないのである。別人である。いくらなにかの事情があって激昂していたにしろ。



そういうわけで、いまの岡本夏生、そもそも“等身大”を失っている状態なのだ。前回も書いたかもしれないが、こうなると「おひとりさま」というのも怖いなと思うのである。



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【高橋ジョージ★恥の上塗りいつまでも】

おひとりさまといえば、高橋ジョージ(57)である。ゴメンねえ。この人も少しわからなかったので、メモしておこう。2016年4月13日のTwitterでの発言である。以下全文。



「またも誤報なので。裁判所の判断は父娘の関係は非常に良好だと認めていましたので「一年以内を目処に面会交流を実施する努力をする」という合意をしたのです。「写真を年2枚だけ」と報道される事は、悪意を感じるし娘が傷つきますので抗議します。」



まず、「裁判所の判断は父娘の関係は非常に良好だと認めていました」の部分である。一方の三船美佳(33)は、3月31日の離婚会見で離婚の成立を「娘がすごく喜んでいる」といい「“ほんとうにおめでとう”といってくれた」と涙目で語ったのである。



11歳の娘が母美佳とともに離婚を喜ぶということは、父ジョージは嫌われているのである。となると、裁判所が見誤ったか、美佳かジョージのどちらかがウソをついている、ということになる。



この点については美佳の離婚会見の前後、ジョージ自身が、娘へのメッセージを求められた際にこう答えているのである。(「日刊ゲンダイDIGITAL」2016年4月3日配信)
「パパに会いたい、と思ってもらえるようなパパになるのが今の目標」
なあーんだジョージ、やっぱり嫌われているではないか。



 

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もう一度ジョージのTwitterである。「“写真を年2枚だけ”と報道される事は、悪意を感じるし娘が傷つきますので抗議します。」の部分。“写真を年2枚だけ”と報道されるとなぜ娘が傷つくのか? である。嫌いな元パパのところに年に2回も写真を送られるのはイヤだ、ならわかるのである。結局、ジョージは自分が笑い者になるのがイヤなだけなのである。



ジョージは「誤報」というけれども、とりあえず“写真を年2枚だけ”で決着がついたというのは、美佳側の弁護士もテレビに出てきて語っているのである。で、「一年以内を目処に面会交流を実施する努力をする」はこれからの話である。しかしこのぶんだと、努力はされるだろうが実は結びずらい。



自分を笑い者にする方向での報道はなんとか止めてもらいたいなー、と考えて、「誤報」という言葉で牽制したつもりなのだろうけれども、「誤報」の実体がないのでまた恥ずかしいのである。



『裁判所の判断は父娘の関係は非常に良好だと認めていましたので「一年以内を目処に面会交流を実施する努力をする」という合意をしたのです。』もよくわからない。「一年以内を目処に面会交流を実施する努力をする」という合意が、裁判所の父娘関係が良好だという判断の証し、ということにもならない。ジョージ、ネチネチすぎる。人のことはいえないが。



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【愛之助&紀香★さっそくスキャンダル攻撃】

でもって片岡愛之助(44)である。というか、愛之助&紀香夫妻である。愛之助には、2011年に『女性セブン』(3月3日号)がスクープした隠し子がいることはよく知られている。よく知られた隠し子というのもおかしいが。高校2年生の男の子だそうである。



この男の子に対して愛之助側がDNA鑑定を要求しているというのである。『週刊文春web』(2016年4月13日配信)によれば、男の子の母親がこの事実を知ったのは、愛之助が東京・日比谷の帝国ホテルで藤原紀香(44)と結婚会見を開いた翌日のことだそうである。4月1日、バカの日である。以下は同記事に掲載されている母親の言葉。激怒しているらしい。



「5年前、隠し子騒動として報じられたとき、自分の息子だと発表したにも拘わらず、今さら何で? と強いショックを受けました。今まで十何年間、息子に対して『一回会ってご飯でも食べようか』という話もないし、『元気か』の一言も一度のメールもない。それで今度はDNA鑑定。息子をどうするつもりなのでしょうか」



“母親がDNA鑑定を要求されている事実を知ったのは”、という書き方からは、いま現在この母親と息子は同居していないことが窺われる。また息子とのコミュニケーションがそれほど密ではないとも察せられる。あと付け加えれば、2011年に『女性セブン』がスクープした時点では、愛之助はこの男の子を認知してはいないが、養育費などは支払っているとされている。



さて、この報道に対して愛之助がさっそく翌日、4月14日のBlogにコメントを載せている。以下全文。



 

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《いつも応援して下さってる皆様へ

いつも応援して下さってる皆様、御心配をおかけして申し訳ございません。今の時期に突然のことで、しかも事実とかけ離れた記事の内容が出ており、僕自身 大変驚いております。
この件に関しましては、弁護士を立て以前より話をさせて頂いております。今後も仕事に励み精進していく所存です。何卒宜しくお願い致します。》



簡単なものである。まだあまりつまびらかにしたくないのだろう。しかしこうした改まったコメントのときにはいつもいつも「いつも応援して下さってる皆様へ」なのである。いつも応援しているわけではない私は、とにかく、とりあえずファンにエクスキューズしたいのだなあ、と思うのだ。なんといわれようとファンが着いていればそれでいい。



でもって、「この件に関しましては、弁護士を立て以前より話をさせて頂いております。」である。「この件」とは親子関係の確認である。愛之助からしてみれば、以前から弁護士を通して親子関係の確認を要求していたのだが、どういうわけだか「今の時期に突然」、激怒した母親がセンテンススプリングに駆け込んだ、という感じに読める。



「以前より話をさせて頂いております」というのがいつからなのかわからないし、母親と息子の関係も複雑なようだ。ふつう、実の父だと思っていた男から親子確認をしたいといわれれば、息子はまずは母親に相談するであろう。



ところが、その話がもちあがってから母親の耳に入るまでのあいだに、これではある程度の時間は経っているようである。それと愛之助、「話をさせて頂いております」ではなく「お話を」だ。気をつけるように。



うがった見方につながるが、母親としては愛之助との子どもに間違いがなければ、気分的にはおもしろくないだろうけれども、DNA鑑定の求めに応じればいいだけの話である。愛之助もなにをいまさら親子鑑定なのだろう? 藤原紀香(44)の顔がちらつく。というわけで、この出来事自体についてはまだこれ以上はなんともいえないのである。



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気になるのは、いみじくも愛之助も「今の時期に」と語ったタイミングで、こうしたスキャンダルが出てくることである。愛之助が熊切あさ美(35)とすったもんだしていたときにも、この母親はまったくオモテに出てこなかったのに、である。



嫌われ者ってこうなのかなー、である。ああ、そういえば私もあることないこといいふらされて閉口したことがあったのである。たしかに嫌われ者ってこんなものである。もちろん、愛之助&紀香には、いろんな意味で遠く及ばないが。(了)




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