2016年10月22日土曜日

だから木村拓哉は工藤静香よりも下に見られる。幹部に抜擢もなし



『週刊実話』が2016年10月20日と21日の2日に分けて《橋下徹、小池百合子が目の敵にする“裏切者”木村拓哉》という記事を配信している。読んでみれば、それ自体は橋下徹(47)、小池百合子(64)ともに“ビストロSMAP”(「SMAP×SMAP」フジテレビ)に出演したときに、木村拓哉(43)につれなかった、というだけの話である。



それでも、ついにキムタク叩きに『週刊実話』も参戦である。政治家までもがそんなに激しくキムタクを嫌っているのであろうか? 10月20日付の記事にはこう書いている。



《実は、魑魅魍魎が蠢く政界でも木村の不人気ぶりは静かに、深~く、そして確実に浸透している》



で、小池百合子はキムタクが調理したラーメンを見るなり「食品サンプルみたい」といったそうなのである。実際にオンエアを観ていないのでそれがどんなニュアンスだったのかはよくわからない。しかし記事によるとけっこう緊迫した空気だったようなのである。



《「周囲は固まりましたよ。だって料理は9割が完成されていて、残り1割をメンバーが調理するだけ。その点を上手い表現で木村だけをターゲットに皮肉ったからです。木村は目が泳ぎ、焦りまくっていましたが、気を取り直し『ちょっとかじってみてください』と試食を促した。だが、小池都知事は大してリアクションを取らずに草なぎの餃子を食べ『イケますね』と笑顔でベタ褒めしたんです。プライドの高い木村が再びラーメンを勧めると『ちょっと待ってよ』とピシャリ。極め付けはラーメンを食べた小池都知事がふと周りを見渡し『SMAPに見られながらラーメン食べるのって滅多にない』と一言。解散騒動に対する嫌味のように聞こえたんです。その瞬間、木村のイラッとした顔がアップになった」(番組制作関係者)》



なんだかまあ、どこかの雰囲気の悪い中学校の昼休みみたいな光景である。微妙な話ではあるけれども、政治家は皮肉やイヤミを言葉に潜り込ませたり、言外のメッセージを発したりするのが実に巧みな人たちである。そうした面での小池百合子のスキルの高さは十分に伝わってくる。



性格の違いからだろうか、橋下徹のキムタク忌避はもっとわかりやすい。日が替わって21日付の『週刊実話』によるとこうである。



《「SMAP解散騒動以来、木村を毛嫌いする政治家はかなりいます。最近では前大阪府知事&市長だった橋下徹氏(47)もダメなようです。橋下氏も『SMAP×SMAP』に出演した際に他のメンバーと談笑していたにも関わらず、木村を露骨に避けていた。最後に大阪のガラス工芸品である“天満切子”をメンバーにプレゼントした。ケンカをしないで、このグラスでまたメンバー同士で酒でも飲んでというメッセージが込められていたそうです。最後、スタジオでSMAPメンバーが橋下氏を見送る際、1人1人と握手を交わしていたが、木村だけは目も合わさなかったんです」(フジテレビ関係者)》



あらら、キムタクも挨拶をシカトとは大人げない。それにしても激しく嫌われたものである。さらに『週刊実話』は“政界関係者”の話として、首相の安倍晋三(62)からも嫌われていると伝えている。



《「安倍晋三総理も“キムタクNO”だといいます。解散騒動以降、大手広告代理店から2020年東京五輪や、他の政府広報系のイメージキャラクターとして名前が挙がった際、NGを出したという怪情報まで流れています」》



政界でのキムタク不人気が、ついに仕事にまで影響を及ぼしはじめているというわけである。どうしてそこまで嫌われなければならないのであろうか? 腹芸の得意な政治家が個人的な好き嫌いをはっきりと表に出すというのはよほどのことである。これにも『週刊実話』は“政界関係者”の話としてこう書いている。



《「政治家個人が最後に頼みとするのは仲間の絆。それを裏切ったら信用されるはずがない。しかも、好感度がダダ滑りの木村を擁護しても人気商売の政治家にしてみたら何のメリットもない。むしろマイナス面の方が大きいんです」》



で、《以前はSMAPの大ファンだったという小池都知事。先のSMAP解散騒動で木村のことが一転嫌いになったというのだ》ということも起こるのらしい。そんなことをいえば小池百合子だって日本新党→新進党→自由党→保守党→自由民主党と所属政党を変えた“政界渡り鳥”ではないか。裏切り者と憤っている方々も多いはずである。まあ、だからこそ裏切りを見せつけられるのがイヤだという気持ちのあり方もわからないでもない。



おお、この21日付の記事の最後にはさらにこんなことまで書いてある。



《木村の不人気ぶりは、もはや留まるところを知らないようだ。


 「バラエティー共演を切望していたマツコ・デラックスからスケジュールを理由にNGを喰らってしまった。本音は木村と共演することで自分の好感度を下げたくないということ。来年1月からスタートする日曜劇場『Get Ready!!(仮題)』(TBS系)もまったく盛り上がらない。相手役の女性は台湾出身の女優を連れて来る方向のようです」(ドラマ関係者)》



マツコ・デラックス、白米は食えるがキムタクは食えないのである。同じ高校の同級生だったというとびきりの話題を解禁する予定だったはずなのに。しかも、ドラマの相手役候補の女優に断られ続けて(一説によると13人!!)台湾出身の女優を連れてくるとは、ああ、なんという帝国主義的発想であろうか。キムタクにとってもトラウマレベルの屈辱であろう。引用した文章の最後が「(トラウマ関係者)」に見える。



しかしキムタクの不人気は実はこれだけではないのである。意外かもしれないけれども、ジャニーズ事務所の女帝、メリー喜多川(89)もキムタクを100%信用しているわけでは決してないのである。ふつうに考えていただきたい。土壇場で仲間を裏切って自分のほうに寝返ったようすをまざまざと見せつけられて、あなたはその男を100%信用できるだろうか? 私ならNO! である。しかもキムタクには前科がある。



『週刊女性PRIME』(2016年10月19日配信)に、いまや『バイキング』(フジテレビ)のセミレギュラー、元『週刊文春』記者の中村竜太郎(52)のインタビューが掲載されている。かつてメリー喜多川に「殴るぞ!!」と恫喝された男である。そこにこんなくだりがある。



《--目の敵にされていますね。
「僕は、木村拓哉のSMAPからの独立を報じたこともありましたからね。これも1996年のことです。当時、キムタクはSMAPで図抜けて人気があったから、独立しようとしたんですよね。

 お父さんが川島織物という会社に勤めていたんですけど、キムタクの写真集を川島織物の子会社から出したんですよ。実際にそういう具体的な動きがあったものだから、本当に芯を食ったようなことを書いたんです。

 そしたら記事が出た途端、キムタクがテレビ番組に突然現れ、どこの雑誌かは名指ししないものの、私が書いた記事は間違っているというようなことを長々と説明。そんなこともありました」

--今年の12月31日に解散するSMAP内の軋轢は、その頃からすでに生じていたのでしょうか?

「発端はここから始まっていたんでしょうね。キムタクは独立もしようとしたし、結婚もした。だけど、香取クンも稲垣クンもそれぞれお付き合いしていた人たちと本気で結婚しようと思っていたのに、許されなかった。

だから今回のSMAP解散騒動も、突発的に飯島さんに可愛がられていた香取クンがクーデターを起こしたわけではないと思うんですよね。長年にわたる小さな切り傷の積み重ねが、大きな溝になっていったんじゃないでしょうか」》



まあまあまあ、たいへんだわよ。SMAPは20年前からヒビが入って15年前に壊れた、ということになるだわよ。しかもその2つともキムタクの行動が原因。そうするときっと他の4人は紅白歌合戦には意地でも出場しないわよねえ。キムタクが大河ドラマに主演する条件らしいもの。



そんなわけでメリー喜多川から見ればキムタクは裏切りの常習犯なわけである。信用できない。しかし、SMAPの独立を阻止したという功績は認めてやらなければいけないし、論功行賞をはっきりと事務所内にも示しておく必要がある。で、キムタクは将来の経営幹部という話にもなっている。



とはいっても実際を見れば、キムタクが事務所離脱を踏みとどまったのは、生活の安定を重視した妻・工藤静香(46)の説得によってなのである。工藤静香の説得がなければ、キムタクはまた事務所を裏切っていた可能性、大なのである。メリー喜多川から見れば。そして論功行賞を与えるならキムタクよりもむしろ静香であろう、と。さらにまた、キムタクとの結婚を直訴にきたときからあのコ、工藤静香はいい根性してたわよ、となったのであろうと思うのである。



以前にも書いたことがあるけれども、ジャニーズ事務所は女が動かしている事務所である。女帝・メリー喜多川の経営手腕を土台に、娘・藤島ジュリー景子(50)、すでに退社したSMAPの元チーフマネージャー・飯島三智(58)、弟のジャニー喜多川(84、明日23日で85)までも含めて、すべて“女”の感性で男性アイドルをつくりあげてきた。



そして目の前にはジュリー景子への世代交代という喫緊の課題がある。ジュリー景子時代を片腕として支えてくれる腹心の部下が絶対に必要なのである。しかもそれは女であるほうが望ましい。そのほうがジュリー景子としても御しやすい。となると、もう工藤静香しかいないのである。メリー喜多川の超ワンマン、身内重視の経営のおかげで事務所内に人が育っていない。



その点、工藤静香なら芸能活動の実績があり、芸能界のしきたりなどにも詳しい。ヤンキー気質というのも鉄火肌のメリー喜多川には好ましい。当面はキムタクとセットという扱いにして、うるさい世間の目を逃れておこう。——— たぶん間違っていないと思う。



キムタク。芸能界で、また政治家からもフルボッコにされて、さらに妻にも先を越されてしまったのである。ここまでくると哀れを通り越してイタい、というか、人生大惨事である。すべて身から出たサビ、金に困らないだけまだまだマシではあるけれども。ああ、そういえば最近の激痩せもそんなこんなの心労のせいかもしれない。



僭越ながらここでアドバイスをひとつさせていただきたい。キムタク、ここらで思い切ってもうひとつのキャラクターイメージをつくってしまったほうがいいような気がするのである。国民的アイドル+国民的嫌われ者、キムタク+Nasty TAKUYA。国民的嫌われ者・ Nasty TAKUYAだけでは厳しいかもしれないけれども、上手く使い分けられればおもしろいことになると思うのである。



ああ、それにしてもそれをやり切るだけの時間、枠をどこのスポンサーがつくってくれるか、という話しになるだわよ、結局。どうしてもやりたければ奥さんに泣きつくしかないんだろうなあ。惨劇はさらに深刻になるけれども。いままできちんと腰を据えて生きてこなかったバチだわねえ。人のことはいえないんだけれども。(了)



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