「なんで獄中で3回も結婚できるの?」ってバカだなあ。獄中にいるから踏み切れるんじゃないの。現状、木嶋佳苗(44)との結婚なんてパンダと結婚するようなものだと私は思うぞ。
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とりあえず、平成の終りに日本を震撼させたこのニュースのアウトラインはこちら。↓
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◆『日刊サイゾー』2019年4月26日配信
【木嶋佳苗死刑囚と新潮デスクの獄中結婚報道に度肝「草なぎ剛主演で映画化を」の声も】
《 交際していた3人の男性を殺害し、2017年に死刑判決が確定した木嶋佳苗死刑囚(44)だが、獄中結婚した相手が「週刊新潮」(新潮社)ナンバー2のデスクであるとわかり、日本中の度肝を抜いている。
「25日発売の『週刊文春』(文藝春秋)によれば、木嶋は東京拘置所で3人の男性と結婚。昨年1月、3度目に獄中結婚した相手が、なんと『週刊新潮』に掲載された木嶋の手記を担当した元SMAP・草なぎ剛似のイケメンデスクなんだとか」(芸能記者)
なお、イケメンデスクは結婚について「私が独断でやったこと」と取材目的ではないと説明。「週刊新潮」編集部も、木嶋死刑囚とのやり取りを元にした記事や書籍を今後発表する計画はないと強調している。
これに、大いに反応しているのが、ネット上の女性たち。「なんで獄中で3回も結婚できるの?」「私なんて、1度も結婚してないのに!」といった声のほか、「草なぎ剛主演で映画化してほしい」「どうやって男をオトしたのか、教えて」といった声もちらほら……。
「ネット上では、魔性の女を通り越し、催眠術か魔術の類いなのではないかなどと話題になっている。木嶋死刑囚の女子力の高さやテクニックについては、これまで散々マスコミに取り上げられてきたが、それはあくまでもセックスありきのもの。究極的にプラトニックな空間といえる獄中でイケメンをオトした手腕に、改めて関心が寄せられています」(同)
イケメンデスクが何を思って結婚したかは知るよしもないが、木嶋死刑囚の魅力が再注目されているのは間違いなさそうだ。》
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獄中での3度の結婚について、『リアルライブ』2019年4月25日配信【3度目の獄中結婚で話題、木嶋死刑囚に「婚活本出して」の声 ブログでもわかる“最強モテテク”とは】という長いタイトルの記事にはこうある。
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《最初の獄中結婚は2015年。支援者の60代男性・A氏と結婚した。しかし、A氏が交通事故で入院し、面会や差し入れなどの支援ができなくなったためか、2016年に離婚している。その後、木嶋死刑囚は、離婚した後に法律上最短で結婚できる100日後を待って逮捕前から知り合いだったB氏と2度目の獄中結婚をし、その翌日に元夫のA氏と養子縁組している。2017年5月から木嶋死刑囚のブログでは、既婚者の“王子”としてX氏がたびたび登場していた。B氏との離婚時期については不明である。
同年5月29日付のブログには「◯◯◯◯王子から初めてお手紙を頂戴したのは、5年前の5月のことでした。実は王子の後輩や上司ともお目に掛かったことがありまして、かなりオープンでクリーンな交際を続けてきました。ディープな関係になったのは、去年からです」とある。》
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あ、当然といえば当然、木嶋佳苗がモテる理由についても書いてあった。
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《実際に木嶋死刑囚の裁判を傍聴したという人物らはネットで「とにかく仕草がつやっぽかった。髪をかき上げたり、資料をめくる動作が洗練されている。死刑になるかどうかで裁かれている犯罪者とは思えない余裕があった」「あまりにかわいらしい声で、ていねいに話すから裁判で傍聴していてもこの人は悪い人じゃないんじゃないかと錯覚をしそうになった」などと投稿している。
他にもネット上では、木嶋死刑囚の男性同級生と話したことがあるという人物が、「顔はかわいくないのに、声や仕草がかわいくて“守ってあげなきゃ”という気にさせられたらしい。あと、男子と女子が言い合いになったときに男子の味方をする子だったって。だから木嶋のことを『ブス、太っている』っていう女子のほうが性格悪いって、男子の中ではなっていたらしい」とのコメントを残していた。
ネットでは他にも木嶋死刑囚のブログを読んだと思われるユーザーから「字がきれい。無邪気さを感じるイジリがあって意地悪に感じない。読み手の王子は、自分をかっこいいとほめてくれる文章を読んでいい気分だろうし、比較されてる人は嫉妬しそう」「話術のスキルが高いというか、口がうまいというか。 異性向けのコミュニケーション能力が高いんだろう」「獄中でも身ぎれいにしていて、字がきれい、料理が上手、聞き上手。モテる要素は外見じゃないね」とそのモテテクに驚きの声が挙がっていた。》
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あらあら、これなら最初からこちらのほうの記事をご覧いただけばよかったわね、よけいにお手を煩わせてゴメンナサイ、とかなんとか木嶋佳苗ならいうだろうな。
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モテる理由については、やはり最初に書いてある
「とにかく仕草がつやっぽかった。髪をかき上げたり、資料をめくる動作が洗練されている。死刑になるかどうかで裁かれている犯罪者とは思えない余裕があった」「あまりにかわいらしい声で、ていねいに話すから裁判で傍聴していてもこの人は悪い人じゃないんじゃないかと錯覚をしそうになった」
が、この記事での核心のつもりなのだろう。
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しかしこれ、女の人が読んだらイライラするだろうなあ。こんな女が自然状態で実在するか? 自然状態というのもすごいけど、とにかくナチュラルにこんなヤツはいない。赤ん坊のときから女まみれで生きてきた私には疑う余地のない事実である。
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つまり、木嶋佳苗がモテる理由は、可愛く知的で洗練された女を徹底的に演じきる厚顔のおかげなのよ。で、その仮装が剥がされそうになって犯罪に走ったわけでしょ。そんなことくらいわからないのかなあ。
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木嶋佳苗に好意を抱いている方々は、動物園のパンダの檻を覗いて「字がきれい、料理が上手、聞き上手」と妄想しているのと同じ。
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しかも相手は死刑囚なのだから、刑務所での面会以外、決して一生会うことはない。こちらの人生を侵犯してくるおそれのない絶対の安全パイなわけ。そこにはすごくいまふうの計算も覗いている。
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つまり木嶋佳苗も獄中結婚も、ある意味みーんなフェイクに支えられている。なんだかマツコ・デラックスみたいになってきたからもう止めよう。秋篠宮眞子と小室圭の結婚問題に関連づけて語るのはさすがの私も気がひけた。 では、ごめんあそばせ。(了)
† 前澤友作(43)は頭頂部が尖っているので頭部全体はアーモンド型もしくはラグビーボール型をしている。ただそれだけ
†† 奥菜恵(39)が剛力彩芽(26)に「いまが乗り換えのチャンス!!」と焚き付けたとの噂
††† 木嶋佳苗と結婚した「週刊新潮」デスクに新潮社幹部が大激怒。次期編集長の座もオジャンに
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