2019年6月24日月曜日

緊急搬送から6日。ジャニー喜多川はいまどうしているのか?



ジャニー喜多川(87)が病院へ緊急搬送されたのは今月6月18日の昼過ぎ。渋谷区の自宅から119番通報があって、ただちに入院している。なにを勘違いしたものか私はこれまで緊急搬送されたのは19日だと思っていた。『東京スポーツ』がその第1報を報じたのが19日だった。たいへん失礼をした。



そして本日、6月24日昼現在、つまり丸5日経ってもジャニー喜多川の容態についての情報は出てこない。状況はあいかわらずこんな感じらしい。↓





◆『ビジネスジャーナル』2019年6月23日配信
【ジャニーズ・喜多川社長の容体、事務所が情報完全遮断…誰も何もわからない異常な状況】

《 6月18日に都内の病院に緊急搬送されたジャニーズ事務所・ジャニー喜多川社長の容体をめぐり、さまざまな情報が交錯している。

「現在ジャニーさんがどのような状況なのかはわかりませんが、“もしも”の場合、すべての主要なジャニタレたちが病院を訪れてジャニーさんと対面するには、3~4日はかかる。加えて今日(23日)朝にはジャニタレ実質トップのヒガシ(東山紀之)がキャスターを務める情報番組『サンデーLIVE!!』(テレビ朝日)が放送され、その前に発表してヒガシがなんらかのコメントを強いられるという状況は事務所的に避けたい。さらには1月に嵐の活動休止が発表されたのも日曜夜だったため、今日の夕方か夜あたりになんらかの公式発表がなされるのではないかとみられていました。しかし現時点では、事務所からマスコミには連絡は入っておらず、ひたすら待ちの状態が続いています」(マスコミ関係者)

週刊誌記者も同様にこう語る。

「20日の夕方くらいから、今日午後に事務所から正式な発表があるのではないかという話が流れましたが、現在もその様子はありません。19日以降、多くのジャニタレたちが病院を訪問していることから、一部では『実はすでに……』という情報もあるため、病院前に張り付いている報道陣が再三にわたり事務所の広報に聞いても、肯定も否定もしない。一部の記者が病院内に入り込んでまで情報収集にあたっていますが、現状では“誰も何もわからない”という異常な状況が続いています」(週刊誌記者)

また、テレビ局関係者は語る。

「日頃から事務所と付き合いのある各テレビ局の担当者にも、情報が入ってきていないようです。今言えることは、病院を訪れているのはジャニタレをはじめとする事務所内部の人間のみで、ジャニーさんと長年の付き合いのある外部の人間は、病院に来ていないということ。そして、いまだに発表できない“なんらかの理由”があるということです。これだけの大ごとなのにもかかわらず、局にも情報が一切入ってこないというのは、かなり珍しい。通常であれば内々に連絡が入るものですが、よほど何か事情があるのだと思います」
 
いずれにしても、ジャニー氏の容体が気になるところである。》





23日、日曜日の午後にはなんらかの発表があるのではないかといわれていたけれども、結局それもなし。ただ午前中の『サンデー・ジャポン』(TBS)ではいまさら田原俊彦(58)の特集とでも呼べるようなコーナーが設けられていたり、その前の『サンデーLIVE!!』(テレビ朝日)でも東山紀之(52)がなぜかスポーツ庁長官鈴木大地(52)と対談というのかインタビューというのかよくわからない話をしているVTRが相当時間流されていたり、万一のための“器”の用意はしているのだなあ、と思わせた。



もちろんそれらのなかでもジャニー喜多川の緊急搬送と入院に関連づけられるようなお話はまったくなし。ジャニーズ側の空恐ろしいほどの鉄壁の守りが改めて印象づけられた。しかしそうなると、なぜそんなに発表できないのか? 発表したくないのか? という単純にして当然の疑問が湧いてくる。



こんなときにあてずっぽうであれこれ忖度するのはまことに不謹慎だけれども、ジャニー喜多川はさまざまな問題で世の中やメディアを騒がせているジャニーズ事務所の社長なのである。それにそんなキレイごとではなくこのままでは落ち着かないのが正直なところ。少しだけ考えてみてもいいのではないか、とまた自分に甘くなる。



でもって発表が遅いのは、世間にあまり知られたくない事情が絡んでいるからだ、と勘繰るのがふつうだろう。あまり知られたくない事情。それでいちばん最初に思いつくのは、私の場合、自宅から119番通報がなされたそのときの状況だ。秘密の愛人がいた、なにかよくないことをしていた、とか。たとえばそれが脳溢血の類で愛人との房事の最中に起こり、さらに薬物を使っていたとすればスキャンダルとして完璧だ。ゲスですまぬ。



実はほぼ8年前の2011年8月17日午前に発生して世間を震撼させた「ジャニー喜多川氏の自宅マンションに男が立てこもり」事件というものがある。このときに駆けつけた警察官に住居侵入の罪で現行犯逮捕されたのは当時52歳の男であった。



そして不思議なことに、このときジャニー喜多川はその男に自身の自宅から追い出され、ロックアウトされているのだ。しかもジャニー喜多川は男には面識はないと警察に答え、男は男で「知り合いであるジャニーさんの家の中に入っただけ」と話していたそうだ。このマンションはとうぜんオートロック式である。ナゾだ。



知らない男によって自分ん家から締め出されたジャニー喜多川。そしてその男は一説によればかなりの資産家らしい。ふだんからのジャニー喜多川の交友関係がまったく見当もつかない私は激しく好奇心を煽られて困る。



あとはそーさなー、財産問題という可能性もある。とくにその60%を保有しているといわれるジャニーズ事務所の株である。法定相続人である姉メリー喜多川の手に渡っても、遠からずそれはメリー喜多川の娘藤島ジュリー景子(52)に引き継がれる。



芸能プロダクションとしてのジャニーズ事務所の未来を展望したとき、ジャニー喜多川がそれで安心できたかどうか? 現場で裏方に回った滝沢秀明(37)に後ろ盾としていくらかは遺したいと考えることもありうるのではないか? もし株式のすべてを相続させれば滝沢秀明は筆頭株主になる。次期社長になるのだ。ここのところで綱引きが行われている可能性もなきにしもあらず。かな?



うむ。いずれも安っぽいテレビドラマのような推理だけれどもあり得ると私は思うんだよなあ。早くジャニー喜多川の容態が知れなければ、私はどんどんどんどん礼儀知らずのイヤなヤツになっていく。それでもいいのか?(了)





 † 加藤綾子(34)と志村けん(69)がなぜか交際順調らしい






楽天カードでポイントゲット
申込はこちらへ



【通販限定】ヤクルトの基礎化粧品・イキテルの化粧水が半額!



ノッツェ 無料パートナー紹介





0 件のコメント:

コメントを投稿