2016年6月17日金曜日

アンタ柴田!! ファンキー加藤!! 「カエル男」にはなるな!!



ファンキー加藤(37)と元妻のW不倫についての会見が「神対応」だともてはやされていたはずのアンタッチャブル柴田英嗣(40)。今度は過去の悪行がさまざまに報じられています。その元嫁とまだ付き合っていたころに堕胎させたとか、しかもそれが2度もあったとか、英嗣の浮気もひどかったとか。



ファンキー加藤も同様で、実はどうにもならない女好きだとか、ファンキーモンキーベイビーズの解散はひとえに加藤の傲慢と増長のせいだとか。ところで、「神対応」とか「神曲」とか「神回」だとか、いい加減に“神”の濫用はお止めになってはいかがでしょう。思考が停止しているのが丸見えです。



あ、あと、私の見るところ、柴田英嗣はW不倫の元妻とヨリを戻しますね。彼女が17歳のときからの付き合いだそうで、こういう幼なじみみたいな、腐れ縁の男と女は実はけっこう多いのです。エミネムとキンバリー・スコットみたいな。あ、そんなスゴいものじゃない? 失礼いたしました。



まあ、しかし子どもを育てるにはひとりずつではたいへんですし、ファンキー加藤からせしめる金もあるし、なわけですよ。芸人らしいといえば芸人らしい話でもあります。



と、いうわけで柴田英嗣の場合はここまできて、なんとか世間の気持ちも落ち着きます。「ホメてケナして、タイヘンねー」、のパターンです。ファンキー加藤の場合は、おそらく、「ホメてケナして、ポイ」、のパターンでしょう。いずれにしろホメたままでは終わらないのが日本の芸能マスコミの特色です。いつか海老蔵もまたひどくケナされる日々がくることでしょう。



ではなぜそんなことが起こるのかといいますと、ホメただけで終わらせてはなにか落ち着かないからです。有名人や成功者をコキ下ろすのは嫉妬からという説はむかしからあって、折にふれ援用されます。しかしあなた、柴田英嗣やファンキー加藤が羨ましいですか? 私はちっとも羨ましくありません。羨ましくはありませんが、コキ下ろしてやりたい。



これはなんでしょうか? つまり、私たち日本人はハッピーエンドなど信じていない、ということです。ああ今日はホメられてよかったよかった、で、家に帰ってみら火事で丸焼けになっていた、とか。そういうほうがしっくりくるわけです。ええええ、少なくとも私は。



で、弁解するわけではありませんが、これというのは無常の感覚だと思うのです。台風はくる地震はある、まかり間違って一歩踏み外したら太平洋です。栄枯盛衰は世の習いとでも考えなければやっていけません。



で、この無常の感覚から、メランコリー親和型の性格が形づくられていったわけです。メランコリー親和型というのは、マジメ、几帳面で責任感が強く、鬱病になりやすい性格です。たぶんいまでも日本人のほとんどにこの傾向があると思います。



ですから、ベッキーのように非常に強いポジティブシンキングを見せつけられると、いささかゲンナリしてしまいます。少なくとも、私はゲーンナリ!!



でもって、こういうところにもセンテンススプリングだの自称ニューウェーブと呼ばれたい!! だのの存在価値があるわけです。しあわせになれない人たちの国、日本です。次のゲスはいったい誰なのでしょうか?



さて、ここから話は変わります。ハリウッドザコシショウ(42)にたいへんよく似て「カエル」とあだ名された男の話、昨日からの続きです。腐れ縁のセフレが他の男とのあいだにつくった子どもを認知したばかりに、自分の再婚話がこわれたカエル男は、その後どうしたのでしょう?



再婚予定の相手は同じ会社の後輩、しかも結婚披露宴は2週間後に迫っています。とうぜん招待状の発送も済み、会社の上司や同僚のみなさんは全員ご出席の予定です。カ、カエル男、ピピピーンチ!! しかしカエル男、ここは特技のウソで急場をしのぎます。



婚約していた相手の女がすでに寿退社していたのをいいことに、“彼女がマリッジブルーになって他の男と浮気し、失踪した”ことにしてしまったのです。なんといいますか、自分の立場を守るためとはいえ、ふつうの感覚では理解し難いあくどさ、卑劣さです。ついこのあいだまで「愛してるよ」とかなんとか囁いていた相手ですよ。まあ、彼女側にいくらお支払いになったのかは知りませんけれど。



ところがやはり悪いことはできないものです。カエル男のあまりに酷いウソに、元婚約者は会社で同室だったハイミスを相手に一部始終を吐露したのです。で、それを聞いたハイミス、なんとそれをネタにカエル男を脅しました。“バラされたくなかったら私と結婚しろ”。恐ろしいことです。



ハリウッドザコシショウにクリソツなカエル男ですよ。違うところは目が小さいことと、日灼けしたわけでもないのに北京ダック色をしていることくらいですよ。そんな男にマウントされたらどうします? 特段、将来有望というわけでもないし。



それでもって、さすがカエル男です。結婚しました。その年のうちに。「彼女が40歳にならない前に入籍してやろうと思って」と、またわけのわからない自己欺瞞を口にしつつ。まさに『阿Q正伝』の阿Qが編み出したとされる「精神勝利法」です。魯迅先生スゴいですねえ。



ほぼ40歳の妻は健康上の理由から子どもが産めませんから、カエル男は実際に血のつながった自分の子どもを得る可能性も失ってしまいました。それでも自己欺瞞の秘法「精神勝利法」のおかげでしょうか、しばらくは平穏な日々が続きました。はたから見ているとたいへんグロテスクな暮しですけれども。



「ウチの嫁さんの兄弟は漁師で、なにごとにもはっきりしているから、ちようどオレと気が合うんだよね」などととんだ勘違いまで口にしておりましたっけカエル男。まあ、どのツラ下げて、です。ゲロゲーロ。



しかし結局は破綻がやってきます。その伏線は、実は、カエル男は認知した子どもの母親、腐れ縁のセフレに会社の仕事を発注していたことです。「シングルマザーはたいへんだと思ってさ」なのです。



ソイツのおかげて再婚に失敗し、あまりパッとしない女と結婚させられたというのに、今度はヘタをしたら退職ものの不正です。このあたりの摩訶不思議ないいひと気取り、粘着質なおとこ気は理解不能です。それともただのバカなのか。ゲロゲーロ。



カエル男と同じ部門に、以前からカエル男とは犬猿の仲、ヘビとカエルの仲とまでいわれている男がいます。この男がカエル男とセフレのドス黒い関係を暴いてしまったのです。発端は腐れ縁のセフレが毎年会社宛に送ってくる年賀状でした。



年賀状には、セフレとその小さな娘の写真が印刷されています。ヘビ男としては、セフレの娘の父親はカエル男に違いないと睨んでいましたので、それがどうにも腑に落ちなかったのです。推測が正しければ、成長するに連れて娘の顔は徐々にカエルになってくるはずです。そなんなものをわざわざ送りつけてくるでしょうか?



カエル男とそのセフレ、そしてヘビ男は若いころ、同じ情報サービス会社で働いていたことがあります。こちらも腐れ縁。ですからカエル男がそのセフレに会社の仕事を出していることについても、娘の養育費代わりなのだろうと解釈し、公私混同ではあるけれども目をつぶっていたのです。



カエル男のセフレは毎年、娘の写真入りの年賀状を送ってきます。カエル顔ではありません。考えてみれば、自分が癒着している会社に、発注担当とのあいだに生まれた娘の写真入りの年賀状を送ること自体、たいへん勇気があるというか、大胆きわまりない行いです。



で、その娘が中学生になったとき、ついにヘビ男は気付きました。写真の娘は、これも同じ情報サービス会社に勤務していた、あの男の子どもだ、と。クリソツ。しかもその男もカエル男のセフレの手引きで、カエル男から仕事を貰っています。つまりカエル男は知ってか知らずかむかしの同僚の子どもの父親になっていたわけです。



とはいえ、カエル男が認知に到った経緯がわからないので、いまひとつ呑み込めません。ヘビ男、すっかりおもしろくなってしまいました。で、娘のほんとうの父親と思われる男を呼び出して、単刀直入に聞いたのです。



娘のほんとうの父親は、カエル男のセフレ、つまり娘の母親の手引きでヘビ男たちの会社から仕事を貰っている弱みをすでに握られていることもあって、スラスラとそれまでのいきさつを話したそうです。



カエル男のセフレを妊娠させたのは自分である。しかしそのとき自分はすでに結婚していて、認知を迫られたけれども、了承できなかった。自分と妻とのあいだの子どもには障害があり、離婚もできない。



そしてさらに都合の悪いことに、カエル男のセフレはそれまでの乱倫が祟って、もう1度堕胎すると子どもが産めなくなる可能性が高いと医者から告げられていたのだそうだ。



それでは、そんなに子どもを産みたい、そのうえで認知が欲しいのなら、以前に堕胎させられたことがあるカエル男に認知してもらえばいいではないか。ただし自分がほんとうの父親であることは隠してほしい。ゲロっ。



ヘビ男は愕然としたそうです。いくら犬猿の仲、ヘビとカエルの仲とはいえ、ここまで酷く裏切られているとは、と哀れになったといいます。とくに、いまも仕事を通してしばしば顔を合わせている元同僚の男がほんとうの父親であることには、可哀想を通り越して残酷さを感じるほどだ、と語っておりました。



で、ヘビ男は事実を解明したことにたいへん満足したそうです。「本人に話しても可哀想なだけだし、この件にについてはもう一切ふれないことにした」と語っていました。「だから絶対に口外しないでくれ」。この私に。ゲーロゲロゲロっ。



まあしかし、“ここだけの話”とか“絶対内密の話”などとというのは、そう形容された途端に漏れるものなのです。私は漏らしていませんけれど。カエル男たちが勤務する外食企業のほかの社員からも、同じ話を“ここだけの話”として聞かされました。しかも2人から別々に。もうすっかりバレバレのようです。カエル男の妻はまだ同じ会社で働いているというのに。



ウソで固めた人生は、いつかは暴かれてしまうものなのです。カエル男、またまた自己欺瞞の秘法「精神勝利法」を活用しているのでしょう。なに食わぬ顔で勤務を続けています。なすがまま、されるがまま、流されるままの人生。やっぱり、どこか日本に似ているような気がます。



この続きは、またいつかご報告しましょう。(了)


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