2018年6月29日金曜日

秋篠宮眞子と小室圭。滑り込み破談決定セーフ!!



昨夜(6月28日)から本日未明にかけて、やっぱりなー、だよなー、とついつい深〜く頷くことが2回ありました。ひとつはサッカーワールドカップ日本対ポーランド戦での、なんつーんですか、1点差負け死守作戦です。



サッカーは詳しくありません。また西野朗監督(63)がどんな方かも存じ上げてはおりませんけれども、今回のワールドカップでの報道で見るかぎり、とても気が弱く、内向きの方なんだろうな、と勝手に推察していました。



なぜなら、いつもオドオドした表情ですし、ワールドカップとその直前の練習試合2試合を見ても監督としての采配の輪郭、というのか意思といえばいいのかがいまいちはっきりしないまま、という感じを受けていたからです。積極的に“これでどうだ!! ”と打って出る雰囲気がありません。監督の仕事としては、むしろここまでただただなーんとなく運よくポイントを稼いできたという印象がワタクシにはあります。



で、ポーランド戦であと10分以上も残して時間稼ぎに出たとき、やっぱりなー、と思いました。こちらが思惑通り1対0で負けたとしても、もしコロンビアと闘っているセネガルが同点に追いつくか逆転するかすれば日本のグループリーグ突破はなくなります。



つまり西野朗はここは完全に他力本願に賭けたわけです。そうするとセネガルが頑張ってしまってコロンビアに勝ったりしてしまい、日本がグループリーグ敗退となったときのバッシングのキツさも同時にとうぜん想定されます。もちろんその可能性も十分にありましたし。



なにをやってんだ!! セコい時間稼ぎで墓穴を掘りやがって!! 決勝トーナメントに出られないばかりか国辱的な恥さらしだ!! これはありえました。



しかし西野朗はここで他力本願に舵を切ったのです。というよりワタクシにはうずくまってしまったように思われました。こりゃ筋金入りの気の弱さだな、と。



繰り返しますけれどもセネガルがコロンビアにこのままむざむざと負けてしまう保証はどこにもないのです。つまり検討・の対象にならない。そこに賭けるというのは判断放棄です。誰でも最後まで握っておきたい運命のロープを自ら手放してしまうのと同じです。



それができる西野朗は非常に特異な人物ではないでしょうか。少なくとも、グループリーグを勝ち上がるための冷静な判断であった、とはワタクシにはどうしても思えません。



そういえば試合後のインタビューで、コロンビアがセルビアを1点リードした段階で、たしか「もうひとつ選択肢が増えた」といういい方を西野朗はしていました。これがワタクシにはなにか逃げ道を探していた人間の言葉のように聞こえてしかたがないのですよ。



西野朗は筋金入りの気弱なヤツ。でなければ開催目前になっての監督就任要請なんかも受けないでしょう。やっぱりなー、だよなー。



でもってさらにこれがこの人の不思議なところで、いまのところいざフタを開けてみれば、ほぼすべて結果オーライできています。運がいいというのかなんというのか。ついつい神国日本なんていう言葉まで思い出しております。なので、これ以上日本が勝ち進むとためにならない影響が大きいと思いますので、今回もベスト16でいいところかな、とワタクシは思っています。



長引く風邪のおかげで歪んだものの見方をしています。ポーランド戦がはじまる数時間前のコレ(↓)も やっぱりなー、だよなー、な歪んだ気分を運んできました。





◆『朝日新聞DIGITAL』2018年6月28日配信
【小室圭さん、3年の予定で米国へ 眞子さまと結婚延期中】

《 結婚が延期されている秋篠宮家の長女眞子さま(26)の相手の小室圭さん(26)が、米国で弁護士資格を取得するため、8月ごろから3年間の予定で渡米することが28日、関係者への取材でわかった。



お二人は昨年9月に婚約が内定したが、「充分な準備を行う時間的余裕がない」として今年2月、結婚とそれに関わる諸行事を「再来年(2020年)に延期」すると発表していた。その後、具体的な予定は明らかにされていない。



関係者によると、小室さんは今年春、勤務先の法律事務所に渡米の希望を申し出た。すでに米国での通学先は決まっており、現在の事務所に籍を残し、21年に帰国後、再び勤務する予定という。》





だよねー、やっぱこれしかないよねー、です。結婚を2年間延期しているときに3年間の留学発表ですからね、おおかたの日本人は、これで2人の結婚はなくなったと見ているでしょう。でもって滞米中の小室圭に暴走車が突っ込むとかなんとかそんなことが起こらなければいいけれど、というようなことも考える、と。



すみません。風邪で具合が悪いもので。



それではより穏健なお話のために、こんなふうに並べて考えてみましょう。





◆ 2017年9月3日:秋篠宮眞子と小室圭の婚約内定会見が開かれる

◆ 2018年2月6日:宮内庁が今年11月に予定されていた結婚の2020年までの延期を発表

◆ 2018年6月10日:秋篠宮邸にて秋篠宮夫妻、眞子、小室圭と母佳代の5名による“両家会談”がもたれる 
※『NEWSポストセブン』2018年6月28日配信【小室圭さん、母と秋篠宮邸を訪問し「両家会談」に参加】

◆ 2018年6月26日:宮内庁が高円宮家三女・絢子(27)が日本郵船勤務の守谷慧(32)と今秋結婚すると発表。正式な婚約は8月12日
、結婚式は10月29日

◆ 2019年4月30日:平成天皇が譲位。秋篠宮が「皇嗣」となる





やはり平成天皇の譲位を軸にして物事が運んでいますね。まずは譲位前に秋篠宮眞子と小室圭の結婚問題にいちおうの決着をつけておきたい、と宮内庁が考えたとします。なぜかといえば平成天皇も2人の結婚を認めたことになっているからです。この縛りを在位中に解いておきたい。



で、6月10日の“両家会談”で内々にではあるけれども破談が確定しました。そうなるとこれまで眞子&圭のゴタゴタに遠慮して控えていた絢子&彗の結婚話もようやく前進させられる、というか、むしろ譲位に影響を与えぬようにとっととすませてしまわなければ、となるわけです。



だいたい交際の発表から約2ヵ月で婚約、そのまた2ヵ月後に結婚って、一般でもかなりなスピード運転ですから。



スピード運転といえば怖いのは車の暴走です。いまいち信頼感の薄い小室圭をいつまでも秋篠宮眞子の元婚約者としておくことはないのではないか、と、風邪で心が歪んでいるワタクシはボンヤリ思います。(了)





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