2019年2月14日木曜日

芸能活動のためのシフトチェンジ、が透けて見えるベッキーの結婚



別に芸能人やスポーツ選手がどこの誰と結婚しようとかまわないのです。それはそれは、お幸せになっていただければ、というだけのことでわざわざクチを挟んであーだこーだいう筋合いのものでもありません。



しかしワタクシ、(↓)このニュースを見たとき、思わず腹の底からフツフツとドス黒いものがこみ上げてくるのを禁じ得ませんでした。





◆『スポニチアネックス』2019年2月13日配信
【ベッキー、巨人・片岡コーチとの結婚発表「感謝の気持ちを忘れず」 1月に婚姻届提出】

《タレントのベッキー(34)が13日、自身のSNSで、プロ野球、巨人の片岡治大(やすゆき)ファーム内野守備走塁コーチ(35)と結婚したことを発表した。2人は1月に婚姻届を提出した。

挙式・披露宴は未定で、ベッキーは妊娠はしていないという。新居は構えたが、片岡コーチがキャンプ中のためまだ同居はしていない。

ベッキーが自身のツイッター、インスタグラムで「私事ではありますが、先日、読売巨人軍内野守備走塁コーチの片岡治大さんと結婚いたしました。これからも、感謝の気持ちを忘れず、ゆっくりと、しっかりと歩んでいきます。今後ともどうぞよろしくお願いいたします」と幸せいっぱいにコメントした。

2人は18年に入って、芸能関係の共通の知人を通じて知り合い、10年ほどベッキーのファンだった片岡氏が猛アタック。同年6月、交際をスタートした。交際発覚直後の同年6月26日には、ベッキーが自身のインスタグラムで「ゆっくりと、しっかりと、歩んでいきます」とコメント。文字通り、愛を育みながらゴールインを迎えた。》





ベッキー(34)といえば申しわけないですけれども、ゲスッチョ川上絵音(30)とのゲスッチョ不倫です。それを『週刊文春』がスクープして掲載したのが2016年1月7日発売号。その前日夜にベッキーの緊急謝罪会見があって、さらにそのまた前日にベッキーと川谷絵音がやりとりをしたLINEが後に流出しています(『週刊文春』2016年1月21日発売号)。その一部をご覧いただきましょう。↓



《 〜 略 〜

ベッキー: 友達で押し通す予定!笑

川谷絵音: 逆に堂々とできるキッカケになるかも

ベッキー: 私はそう思ってるよ!

川谷絵音: よし!
ベッキー: そうとしか思えない

川谷絵音: ありがとう文春!

ベッキー: オフィシャルになるだけ! 
   
ありがとう文春!

川谷絵音: 感謝しよう

ベッキー: うん!
      それに不倫じゃありません!

川谷絵音: : うん!

ベッキー: 略奪でもありません!

川谷絵音: うん!


ベッキー : センテンス スプリング!

川谷絵音: 長崎手繋ぎデート


ベッキー: 長崎不倫旅行 
      天才だね!文春!

      楽しい春と夏になるよ

川谷絵音: 遠恋だと思って過ごす


ベッキー: えんれん

 〜 略 〜 》



さらにベッキーは会見を開いた6日のうちに業界関係者に大量の釈明メールを送りつけています。しかしそんな努力の甲斐もなく、川谷絵音との腹黒いやりとり(↑)が暴露されてしまっては万事窮す、1月29日にはついに休業の発表に追い込まれます。



次にベッキーが視聴者の前に姿を現したのは5月13日、『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』(TBS)でした。このときにも誤摩化しがあって、ゲスッチョ川上絵音の元妻(5月9日ゲスッチョが離婚を発表)に直接謝罪を済ませたというふれこみでしたけれども、実際には謝罪はその収録の2日後だったことが後に判明しています。



『週刊文春』に不倫を掴まれ、発売日前夜に慌てて「友達で押し通す予定!」の記者会見を、しかも質疑応答一切なしで開き、メールで根回しをする。再び謝罪の機会を与えられた『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』ではのらりくらりと話をかわし、挙げ句、テレビでの釈明は元妻への謝罪が済んでからといっておきながらの見切り発車ですよ。どうしてきちんと段階を踏んであと1週間待てないのでしょう?



さらにこのあとにも、これは事務所(サンミュージックプロダクション)絡みですけれども、実はベッキーは日本ユニセフへの募金を続けていて、それでアフリカなどに校舎が5棟も建った(『週刊新潮』2016年2月24日発売号)などという印象操作をおこなおうとして失敗しています。



失敗というのは、3月1日にはその日本ユニセフが「『ユニセフ関係者が特定個人の寄付履歴を開示した』との内容の記述が週刊誌に掲載されたが、当協会がそうした情報を第3者に開示した事実はない」とのコメントを発表してしまいましたからです。たいへん残念かつ恥ずかしいことでした。



まあ、このほかにもベッキー&サンミュージックはいろいろ細々細々と姑息なことをやってくれました。相澤正久社長(69)が直々に『週刊文春』デスクまでベッキーの手紙を届けた(『週刊文春』4月27日発売号に掲載)ということもありました。



しかし肝心のその中身は、だけどなあ、スッパ抜いた当の『週刊文春』相手にいまさら「私の行動を考えると恋愛関係だったと言うべきでした」と掻き口説いてもなあ、でした。



以降、とくに『週刊文春』との関係が良好になったという形跡は窺えませんから、サンミュージックの相澤正久社長、ほんとうにただの飛脚でしかなかったのですよ。このとき。



いまとなっては笑い話のこうしたジタバタを見せつけられてきたこちらとしては、いまだにベッキーからの発表をそのまま真に受ける気持にはまったくなれない、ということなのです。また裏になにかがあるぞ、といつもの野次馬根性に輪をかけて疑り深く身構えてしまうのです。



だいたいですよ、発表された日にち(2019年2月13日)を考えてみてください。そしてその前日、どんな重大事件があったかも。そうです。競泳の池江璃花子選手(18)がツイッターで白血病を公表しています。



いくら必要以上に注目を集めて過去のことまで根掘り葉掘りほじくり出されたくなくても、人さまの不幸まで利用して、とワタクシ憤りさえ覚えますね。どさくさに紛れて、どころのお話ではないではないですか。この池江璃花子選手のニュースに「がっかり」と反応してしまった桜田義孝五輪担当大臣(69)以上の人でなしぶりです。



そうなんですよねえ、ベッキー&サンミュージックプロダクション、いつもいつもほんとうにドス黒い魂胆で企むのですけれども間抜けなんです。そして間抜けといっても愛されキャラではまったくなくてゲンナリさせてくれるのです。



でもって、そんなこんなの思いが反映されて、ネット上の反応もかなり苦いものになっています。『リアルライブ』2019年2月14日配信、【ベッキーと巨人片岡コーチの結婚、ネット上では厳しい声も? 二人の共通点とは】から抜粋してみましょう。



《 〜 略 〜 そんな2人の結婚だが、ネットを見る限り祝福ムード一色にはならなかったようだ。


 「大好きなベッキーさんの幸せすごく嬉しいです」「西武時代から見てますけど片岡は良い奴ですよ、きっと幸せにしてくれると思います」など祝福コメントが集まる中、「もうゲスな男に振り回されて変な気を起こさないことを祈ります」「これで不倫されたらどうなるんだろう」「ごめんなさい、祝えません」「もし旦那さんに不倫されても何も言えないねぇ」「人の家庭壊しておいて、自分は鞍替えした人と結婚ですか。図々しいね」など、厳しいコメントも多く見られた。 〜 略 〜 》



さて、ここからが本題です。このように芸能活動に激しい執念を燃やし、「第2章」とかなんとかいって失地回復に必死なベッキーがなぜ、こんないい方はたいへん申しわけないですけれども、なぜ片岡治大(35)コーチと結婚したのか? です。



おおっと!! たいへん申しわけありません。時間が押してまいりましたので本日はここまでにさせていただきます。続きはまた明日。たぶん少し遅い時間になると思います。なにとぞご容赦ください。(了)



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