2019年2月5日火曜日

ああ、「バカっプル」と呼ばれるようにだけはなっていただきたくない



ワタクシの知り合いにひどくおしゃべりな男がいて、「公然の秘密」と呼ばれています。どんなにデリケートな問題を孕んだ秘密であってもいったんその男の耳に入ったら最後、直ちに誰もが知ることになるからです。一説にはソイツと眼が合ったら最後、誰にも知られたくない秘密をあちこちでいいふらされるそうです。よくわかりませんが。



ソイツが昨日、久しぶりに電話をかけてきてこういったのです。
「ねえ、クチがムズムズしないかい?」
そのような自覚はなかったので
「しない」
と答えました。するとソイツは見てもいないはずなのに
「クチビルがピクピクしないかい?」
とまた聞くのです。
「しない」
「いや、なんだかすごーく話したいことがあるようだからさ」



ソイツは当ブログの昨日(2月4日)の記事を読んで電話をかけてきたのだそうです。わざわざ。



「やっぱりヤバいよね」



昨日の記事というのは、由緒ある名家のご令嬢、A子さんの縁談といいますか道ならぬ恋といいますか、のお話でした。



「オレも本当はオマエと同じように思ってるんだけどさ。いえないよねー。いえねえいえねえ、もういえねえ、だよね」



魂胆がわかりました。「公然の秘密」は、ワタクシからなにごとかの言質を取って、アイツこんな酷いことをいっていたよ、といいふらすつもりなのです。自分のクチからはいいたくないものだから、陥れてでも人のせいにしようという浅ましい魂胆です。



「ところで『アサ芸プラス』見た? 昨日の」



ワタクシが返事をしないのでソイツは矛先を変えてきました。ソイツがいっているのはたぶんこれのことです。↓





◆『アサ芸プラス』2019年2月4日配信
【眞子さまと小室さんに飛び出した「お2人は結婚をあきらめません」証言】

《 秋篠宮家の長女眞子さまとのご婚約が延期になっている小室圭さんが突然発表した「金銭トラブルの解決済み」文書。これにより事態はますます混迷している。そんな中、かつて小室さんがパラリーガルとして勤務していた法律事務所周辺の関係者は、周囲にこう話しているという。

「関係者の話によると、最近でも眞子さまと小室圭さんは頻繁にやり取りを続けられていて、お2人とも結婚をあきらめるつもりはまったくないとのことなんです。小室さんは今回の文書を出したことで、昨年の秋篠宮さまのお誕生日会見での『2人が結婚したいという気持ちがあるのであれば、やはりそれ相応の対応をするべきだと思います』とご見解に対しても、説明責任も果たした、もしくは果たしつつあると思っているのではないでしょうか」(皇室担当記者)

さらに、小室さんのアメリカ留学は規定路線だったとのことで何ら驚くことではない、ともいう。

「関係者によれば、もともと、眞子さまは一般の社会での生活にあこがれる気持ちが強く、早く小室さんと結婚してご降嫁することを望む思いが強かったとのことのようです。その選択肢の中には、みずからも海外に行くことも視野に入れておられて、小室さんが国際弁護士の資格を取るために留学したら、ご自身もついて行かれる予定だったようですよ。ただ、報道がフライングしたのと、その後の小室さんの借金報道で当初の予定とは違ってきていますが、小室さんがアメリカに留学するなど結婚に向けて着々と進んでいるのではないでしょうか」(前出・皇室担当記者)

周囲の心配をよそに、今もお2人の結婚に対する熱い思いは変わっていないようだ。》





たしかにクチがムズムズする感じはしてきます。クチビルが知らず知らずピクピク動いているかもしれません。



ううむ。



ううむ。



ううううむ。



これはあくまでもここだけのお話。ごくごく内々のお話ですけれども、由緒ある名家のご令嬢、A子さんはもしかしてやはり大型水棲動物の反対の方でいらっしゃるのではないでしょうか?(了)



 † アタマと膝に爆弾を抱えるお笑いコンビ・サマーズが2020年末で活動休止の噂を立てようとするも誰も振り向かず

 †† 松本人志(55)、ボビー・オロゴン(45)に大魔神と間違えられる

 ††† 「ユーミンから引退するのはバッタリ死ぬ時です」とユーミン(65)のなかの人が語る





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