2015年9月22日火曜日

紀香にトリンドル。歌舞伎俳優は駆け込み寺か?





歌舞伎役者はモテるのである。羨ましいことである。『女性セブン』(9月17日発売号)によると、トリンドル玲奈(23)と中村七之助(32)が真剣交際なのだそうである。トリンドルがハーフタレントであることも障害にはならないのだそうである。慶賀の予感である。



ご承知の通り、藤原紀香(44)と片岡愛之助(43)も熱愛中らしいのである。三角関係の一角、熊切あさ美(35)は、いまやオマケ扱いである。ところで世間ではあさ美のことを崖っぷちアイドルなどと呼んでいるが、紀香もけっこう崖っぷちなのである。芸歴22年にして代表作は「レオパレス21」なのである。愛之助は崖っぷちを伝い歩きするニホンカモシカのようなものなのである。


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で、当然、ともに歌舞伎役者と付き合っているトリンドルと紀香のあいだには、ライバル意識とはいわないまでも、なにがしかの意識があるはずなのである。とくに紀香である。44歳なのである。はっきりいってもうしわけないが、女の賞味期限ギリなのである。若いトリンドルには負けたくない、と、いわれなき中年女のプライドが疼いているはずなのである。




しかも、歌舞伎役者の妻は跡継ぎを期待されてしまうのである。その意味でも紀香はもうギリギリなのである。統計上、医学上いわれる高齢出産(35歳以上)の領域に踏み込んで、すでに丸10年になるのである。



しかも残念なことに、歌舞伎界とその周辺からの紀香への評判はあまり芳しくないようなのである。早めに勝負を決めてしまわないと、いろいろな期限切れを理由にポイ捨てされる怖れがあるのである。ここも崖っぷちである。崖から落ちるとダメージはダブルなのである。


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そして突飛なようだが、ポイ捨てされてしまえば紀香、国生さゆり(48)とそう変わらない感じなのである。国際協力とかなんだとか一生懸命、箔を付けてきたにしろ、である。意外なことに、この2人は4歳違いでしかないのである。



離婚歴も1回と2回だけの違いなのである。狙った相手も同じ関西ベースなのである。愛之助とお笑い芸人の黒田有(45)とでは見た目もずいぶんちがうのではあるが。ともあれ最近、紀香とさゆりのすましたつくり笑顔右45度がますます印象的に似てきたのである。とくに嫌味な口許の感じがである。



しかし、紀香には強い味方がいるのである。愛之助の養父、片岡秀太郎(74)である。あまりの変態ぶりに元お姫様女優の嫁に逃げられた実績をもつエロジジイである。このエロジジイをたぶらかせばなんとか紀香も嫁入りできそうな気がするのである。なんといってもエロ最優先の父子なのである。そしてエロ仏像の愛之助とエロ義父の2人掛かりでも、紀香なら余裕でお受けできると根拠なく思うのである。


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品のない話である。しかし私はこのネタが大好きなのである。ここに書くのはたぶん3回めなのである。そして今回とくにケバだった書き方になってしまっているのは、歌舞伎役者の女性関係のゆるさと歌舞伎役者に群がる女が嫌いだからである。モラリストなのである。いや単に嫌いなものが多いのである。



歌舞伎役者はモテるのである。モテるので愛人や隠し子もめずらしくないのである。愛之助のほかに市川染五郎や市川海老蔵にも隠し子がいたのである。だからどうだというわけではないのである。ただ悔しいのでケチをつけたいだけなのである。やさぐれているのである。



で、一方のトリンドルのターゲット、七之助にしても、トリンドルと付き合いはじめたころには、まだ前の彼女と続いていたらしいのである。母親、兄夫婦、伯母と同居している自宅にも連れてきていたらしいのである。しかし、そもそもがモテモテの歌舞伎役者にチェリーを求めるなど野暮なことなのである。極端である。




トリンドル自身はどうかといえば、まだ23歳と若いからか、まったく余裕の感じがあるのである。自分から写真週刊誌に売り込んだと噂が立つほど必死な紀香を鼻で笑っている感じがするのである。



このあたり、デビュー後しばらくして学業に力を入れたいとかなんとかで意図的に一歩引き、雨後のタケノコのごときハーフタレントと一線を引いたしたたかさに通じるものを感じるのである。で、今年9月、めでたく慶應義塾大学環境情報学部を卒業しているのである。これも梨園に嫁ぐにはプラスになるのであろう。



そしてもし万が一、トリンドルも紀香も見事に梨園の妻の座を射たとするのである。するとこの場合でも、トリンドルのほうがずっと格上に見られるのである。いくら愛之助が人気役者とはいえ、上方歌舞伎なのである。同じ松竹ではあるが、江戸歌舞伎、東京歌舞伎とは、スケールも格もまだまだ大きな差があるのである。トリンドル、ここも承知のうえでの余裕である。



こう考えてくると、必死にエロ仏像にすがりつこうとしている紀香がいささか不憫に見えてくるのではある。しかも勝ち目の薄い闘いなのである。しかし、いっこうに同情の気持ちがわき起こらないのはなぜなのだろう? きっと紀香は顔がデカいからかなあ、とまたケバだった気持ちで思うのである。(了)




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