2016年10月4日火曜日

平成無責任男、川谷絵音の下げチン心理を読む



みなさんこんにちは!! 謝罪文評論家のゴメンネ一筆でございます。今回は交際相手ほのかりん(19)の実質的な芸能活動休止(not急死)を受けての、川谷絵音(27)の謝罪文です。10月3日(登山の日)、マスコミ各社にファクシミリで送られました。



ほのかりんの芸能活動休止の理由は未成年の飲酒です。これをいいトシをした、しかもマスコミ各社から狙われていることも重々承知しているはずの川谷絵音が同席したうえ、黙認していたわけです。



2人の交際をスクープした『週刊文春』(9月29日発売号)のターゲットは、あくまでも“川谷絵音とその新恋人”であって“19歳ほのかりんの飲酒”ではありませんでした。いってみればことのついで、行きがけの駄賃がわりに2人の出会いは三軒茶屋の会員制バー、だとか、ほのかりんは2年前から六本木の会員制バーの常連だった、などと書いたのです。ひどいヤツだぜ、でもありがとう! センテンススプリング!!



これにほのかりんの所属事務所、GMBプロダクションがただちに反応し、レギュラー番組や舞台の降板に至りました。なぜそんなにあっさり飲酒を認めたのでしょう? 『週刊文春』の記事を否定すると、次になにを持ち出されるかわからなくて怖いから、というのがおおよその見解のようです。



つまりそうすると、ほのかりん、今日(10月4日、古書の日)で20歳という若さなのに実はそうとうなクセ者であるということになります。いやいや、ほんとうのところは清純派で売っているのに川谷絵音と男女の関係になってはもうダメ!! と読んだのかもしれません。GMB側は真剣に交際している、とかなんとかいっていましたけれども。そうだったとすると川谷絵音、黴菌扱い。



ようやく川谷絵音です。モテてます。若いです。とくに下半身は中高生並みに若いです。たとえば、ほのかりんは川谷絵音に乗り換えるまで他の男と半同棲していた、という報道がありました。いきなりそこを飛び出してきたので、川谷絵音は元妻と暮らしていたマンションに収納した、と。ほのかりん、宅急便扱い。



こういうメンドくさい恋愛というかお付き合いは、若くなければとてもとてもできるものではありません。遊びたい、たくさんの女の人と仲よくなりたいというのであれば、もっとスマートなやり方がいくらでもあります。しかし27歳の川谷絵音、オレの彼女に手を出すなようー、そうかわかった! シヤワセにしてやってくれっ!! とかなんとか、まだそのあたりのところをウロウロしている感じです。で、シワワセにしてやってくれっ!! と背中を向けて去っていくと思ったら、なんの前ぶれもなく振り向きざま殴られるタイプ。What a day!! たくさん曲ができるわけです。



悪態をついていてはキリがないので、川谷絵音の謝罪文です。とりあえず全文をご紹介します。短いのでぜひ読んでやってください。

***************

この度、わたくし、川谷絵音が未成年者と飲酒を共にしたという事実が報道されました。


僕の軽率な行動によりファンの皆様を失望させてしまった事、活動を共にしているバンドメンバーや関係者の皆様に多大なご迷惑をお掛け致しました事を深くお詫び申し上げます。


この事実を深く反省し、indigo la End、ゲスの極み乙女。両バンドとも現在ご案内済みの公演を終えた後、当面の間活動を自粛させて頂く事に致しました。


indigo la End、ゲスの極み乙女。の音楽を楽しみに待ってくれているファンの皆様には本当に申し訳ない気持ちで一杯です。


心よりお詫び申し上げます。



2016年10月3日

川谷絵音

***************

一読して気になるのが、やはり自分のことを1行目で「わたくし」といい、3行目では「僕」といっていることです。不注意から起きたミスでしょうけれども、作詞も担当しているわけですからこういう間違いはたいへん恥ずかしいことです。それと推敲すらしていないなげやりさ、不誠実さも明らかになってしまっていますね。



あとでまたご紹介しますけれども、ベッキーの休業を受けての今年5月の謝罪文では「僕」が使われていますから、川谷絵音のふだんの自称は「僕」ということになります。では「わたくし」はどこから出てきたのでしょうか? というと、最初に文章の各パーツ、必要要素を粗くメモしておくなり、コピー&ペーストしておくなりして、それをあとでまとめるという書き方をしているからです。そのとき、この冒頭部分の参考にした文章に「わたくし」があったか、あるいは「わたくし」がふさわしい書き方があったか、ということでしょう。



2段目の最後に「深くお詫び申し上げます。」とありながら3段目が「この事実を深く反省し、」というギクシャクしたつながりも、文章の各パーツからつくりはじめたという事情を物語っています。まあ、ほかにも身内であるはずのバンドメンバーには「多大なご迷惑をお掛け致しました」なのに、「楽しみに待ってくれている」とファンには上から目線だったり、ズサンなところの目立つ文章です。



もっと深刻で不気味にすら感じさせられるのは、事実関係の認定がされていないことと、「川谷絵音が未成年者と飲酒を共にした」という書き方がされていることです。どうしても、無意識のうちにも責任逃れをしてしまうのです。



◆現状:「川谷絵音が未成年者と飲酒を共にした」

◆改稿1:「川谷絵音が未成年者と共に飲酒をした」

◆改稿2:「未成年者と共に川谷絵音が飲酒をした」



ごく微妙な違いですがおわかりいただけるでしょうか? 「現状」から「 改稿1」「 改稿2」へといくごとに、未成年者と川谷絵音との飲酒行為における結びつき(=共犯関係)が濃くなります。



単純にわかりやすくいいますと、「現状」ですと川谷絵音は未成年者飲酒の現場にあとから現れた、「 改稿1」ですと現場には最初からいた、「 改稿2」ですと誘い合わせて飲み屋に行った、というニュアンスです。飲酒する未成年への焦点のあわせ方ですね。「 改稿2」がいちばん強く当たっています。



昨日のブログでも「川谷絵音類型」「ゲス性人格障害」などとさんざん罵倒した川上絵音の特質が、ここにもよく現れています。それにしてもこの書き方もシドイのう。



さらにこれは無意識ではなくてはっきりと意図したことだろうと思うのは、今回の謝罪、活動自粛の理由を、「未成年者と飲酒を共にした」ことだけに限っている点です。ほのかりんが芸能活動休止(not急死)にまで追い込まれていることについての言及はまったくありません。責任は最小限に、という魂胆が透けて見えます。



こうして意図的に、また無意識的にも責任逃れをしているようでは、ほんとうの意味での反省はないわけです。ですから川谷絵音は何度でも繰り返します。以下、その証拠をお見せしましょう。前回、5月13日付の謝罪文です。下げチンがらみで5ヵ月に2度の謝罪文。ゲスのカガミです。

***************

2016年05月13日

皆さんへ

今日の金スマの放送を見て、書かないといけないなと思い、事務所を通さず勝手にブログを書いています。

まず、週刊文春さんで報じられたLINEの内容は全て本物です。
かつベッキーさんと友達関係だと最初のFAXでお伝えしましたが、あれは嘘であり、恋愛関係にありました。このような嘘をついてしまい本当に申し訳ありません。離婚するまでは友達でいようと言っていました。周りが見えてなかったし、本当に僕は誰の気持ちも考えてやれなかった。2人とも不幸にしてしまいました。

奥さんの気持ちを踏みにじり実家にベッキーさんを連れて行ったのも僕の独断です。
奥さんに対してもベッキーさんに対しても本当に申し訳ないことをしたと思っています。

あと「誰に謝ればいいのか」という発言。
これは奥さん、ベッキーさん、ファンの皆さんや関係者の皆さんにあてたものではありません。

ネットで心ない暴言を浴びせてくる人たちに対して言いました。ベッキーさんのSNSにも僕のSNSにも日常的に「死ね」「消えろ」というような乱暴な言葉が並んでいました。それに我慢が出来なくなりました。

ただこの発言を僕は公の場でするべきではなかったし、僕がそれを言う資格はなかった。結果数々の誤解を生みました。本当に子供だったと反省しています。

そしてベッキーさんは休業をしているのに、何故僕は休業しなかったか。
それは待ってくれているファンがいたからに他なりません。音楽を聴きに来てくれる人がいるのに裏切ることはできない。綺麗事に見えるかもしれませんが、僕はメンバーと作り上げた作品をただただ歌いたかった。僕の勝手かもしれませんが、それが理由です。

両成敗というアルバムを出したくせに何を言ってるんだと思うと思いますが、僕にはそれしか出来ませんでした。ファンが楽しむ、というのが一番大事だと、その考えは変わっていません。

ベッキーさんとは不倫関係にあって、奥さんを苦しめたし裏切りました。かつメンバー、スタッフの皆さん、関係者の皆さん、僕らのファンのみなさん、ベッキーさんのファンの皆さんには多大なご迷惑をおかけしました。本当に申し訳ございません。

文章で、かつこのタイミングでお伝えすることになって本当に申し訳ないと思っています。

これからも自分たちの音楽でファンの皆さんにしっかり向き合って、indigo la End、ゲスの極み乙女。共々頑張っていきたいと思っています。よろしくお願いいたします。

川谷絵音

***************

ゲンナリさせてすみません。(了)



OCN モバイル ONE データ通信専用SIM 500kbpsコース


CMで話題のコスメやサプリがSALE中☆


【DHC】最大70%OFFのSALE開催中!


0 件のコメント:

コメントを投稿