至学館大学学長の谷岡郁子(53)と日本大学アメリカンフットボール部監督および常務理事の内田正人(62)はいとこ同士、というデマを広げようと思っています。そのくらいなにもかもクリソツ。
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もとい。「バカ負け」という言葉があります。バカみたいにガッツリ負ける、ではなくてバカバカし過ぎてお話にならない、呆れる、というくらいの意味です。肩すかしの強烈なヤツ、といってもよいでしょう。
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ですから負かされたほうはたいていの場合ガッカリ、ゲンナリするものですけれども、たとえばそれが悲劇的な結末や恐ろしい展開を予測していた場合など逆にホッとすることもあります。たとえばコレです。↓
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◆『リアルライブ』2018年5月22日配信
【泰葉「何者かに陥れられた」実弟・三平の苦言は“なりすまし”、婚約解消理由は“デマ”だと主張】
《歌手の泰葉が実弟で落語家の林家三平のフェイスブック投稿について、自身のブログで言及した。 先月、元マネージャーの男性に恐喝したとして被害届が提出され、現在警察からの捜査を受けている泰葉。また、プライベートでも21歳年下イラン人男性との婚約を解消後、1か月弱で復縁するなど何かとお騒がせだが、そんな実姉について、弟がとうとう公の場で沈黙を破ったと話題になっている。
林家三平は、今月3日に自身のフェイスブックに投稿したエントリーを何度か編集し、19日に改めて公開。16年誕生した長男への想いをつづりつつ、「周りには、自分中心、身勝手。人の痛みも分からず、自己の幸せしか願わず。俗に言う『かまってちゃん』な人もおります」と泰葉のことを匂わせる文章を投稿。また、「家族を苦しめ、真心から出来るだけ自分達なりに最大限の社会復帰のサポートをしようとすると、偽善者を騙る悪党呼ばわり…」「そのように、身内と小生は決して呼びたくありませんが、私たちを心の底から悲しめた人物は、血の繋がりが有ろうが無かろうが、この先、私は絶対許しません!」と強い言葉で批判をしていた。
この投稿は、ネット上でも話題になっていたが、泰葉当人は22日になってこの投稿に言及。「弟のなりすまし」というエントリーをブログに投稿し、「弟はあんな文章を書きませんよ~ 勉強してくださいね~」とコメント。また、「もうねつ造はやめましょうね 家族やメヒディとの仲を引き裂こうったってそんな簡単じゃありません 頑張ってくださいね~」などとつづっていた。
実は泰葉、先月に発表したイラン人男性との婚約解消の理由を「ネット上のデマ」だと説明しており、“何者かに陥れられた”とたびたび主張。今回三平が投稿した文章についても、「今度は弟との仲を引き裂こうとやっきです 二度目は引っかかりませんよ~」と三平本人が書いたとは信じていない様子。
また、泰葉はその後のブログでも「女が男性の文章を書くとすぐにわかるのは文リズムの違いです」「大阪弁を使っても地元が関東だとわかります」と三平の文章を書いた人物が“関東出身の女性”であることを匂わせ、最終的には「私は清廉潔白」と断言していた。》
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前回当ブログでご紹介した林家三平(47)の姉・泰葉(57)への糾弾&訣別について、その泰葉ご本人がいち早く反応したわけです。成長してからも母親の香葉子(84)と一緒に入浴していたという林家三平、そのうえそんな良家のバカ息子キャラも愛妻家キャラも滑りまくった林家三平です。厳しい言葉で糾弾した姉がどんな反撃に出てくるか気が気ではなかったはずなのです。
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ところがいざフタを開けてみれば「弟のなりすまし」です。さぞかしホッとしていることでしょう。えっ、違う? 泰葉は世間体を気にしてとりあえずそう書いただけで内心では怒りの炎をドス黒く燃え上がらせている? おお、これはこれは通りすがりのお方、かたじけない。
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もうひとつ、可能性はきわめて低いですけれども考えられるのは、ごく一部とはいえ海老名家の内部事情を明かしてしまった林家三平のフォローにまわった、という見方です。
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海老名家が根岸のロイヤルファミリーといわれるほどのステイタスを保っていられるのは、一族の誰もその実際のところについては語らない秘密主義があるからです。その大事な秘密を漏らしてしまうという弟の大失態を、公に非難されたにもかかわらずなんとか帳消しにしてやろうという姉の並々ならぬ思いやり、ってやっぱりそーんなことはないか。
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まあ、泰葉という人はついそんなことまで考えてしまうくらい、なにをいいだすか、やりだすかわからない不気味な存在であります。なにしろ今回の三平による糾弾のきっかけも、パパ(初代林家三平・享年54)に隠し子がいた! という泰葉の突然の暴露なのです。あ、そういえば泰葉は根岸ロイヤルファミリーの秘密を暴露し続けていますね。でもこの人の場合はノイズ扱い。
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暴露の真偽のほどはさておき、もし初代に隠し子がいたとすれば根岸ロイヤルファミリー創世記の重要な柱である三平&香葉子の純愛物語は大ダメージをくらいます。気弱な二代目三平がたまらずなけなしの勇気を振り絞って姉に歯向かったというのもわかります。それにしても長男正蔵(55)はなにをしているのでしょうか。落語の稽古に忙しいのでしょうか。
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泰葉が自説「弟のなりすまし」をどこまで本気で書いているのかはわかりません。ご本人にとってもそんなことはどうでもいいのでしょう。重要なのは、これでまた燃料が補給されたということです。
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「弟のなりすまし」について、ご紹介した記事の内容を伝えるだけで、この日(5月22日)泰葉は5回もブログを更新しています。さらにスピンオフみたいな、しかしまったく内容のない「私と弟たち」シリーズが3回。合計8回です。
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なんとかしてアクセス数を稼ごうという、こういうところにだけ知恵が回るようすを目のあたりにするのは、次男三平と一緒にバカ負けした気分のこちらとしては正直、ゲンナリです。
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むかしだと私宅監置ってことになるのかもね。(了)
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