2018年5月30日水曜日

日大アメフト部は安倍晋太郎の救いの神。まだまだ続くはず



【松居一代、元夫・船越の刑事告訴に激怒 夫婦で使用のマットレスを怒りの廃棄】(「デイリースポーツ」2018年5月29日配信)
というネットニュースのタイトルを見て、ほっとこころやすらぐ今日このごろです。



それくらい日大アメフト部の悪質タックル問題についての報道が横溢しています。もしニュース占有率というものがあれば断然トップ間違いなし。しかも次から次へとやけにスムースでストレスフリーな感じ。これはなんだろう? と考えるまでもなく、それはソンタクフリーでもあるわけです。



なぜこのような状況になったか? といえばこれも考えるまでもなく、加計学園問題その他で追い詰められている安倍晋三(63)にはもってこいの目くらましだからでしょう。5月25日、こちらは森友学園の籠池泰典(65)・諄子(61)が約10ヵ月ぶりに保釈されてもただそれだけ。というか、みんなが日大アメフト部にうつつを抜かしているこのときを狙って保釈されたのでしょうね。ウソはつくわ悪知恵は働くわ、たいしたもんす。



日大アメフト部の問題について反応が鈍く感じるられのはスポーツ庁くらいのもので、それとても長官・鈴木大地(51)はようすを窺いつつ出番まで引っ張っている感じがアリアリ。イザとなればさらに火勢を増すための薪の一束二束くらいは背後霊のごとく背負っておる、とワタクシにははっきりと見えています。いつまで続くかなあ、ワイドショーのめくり紙芝居パネル。



そんななか、松居一代(60)以上にこころを慰めてくれたのが 南果歩(54)でした。ここまでスッキリした直撃インタビューはほかにはちょっと思い出せません。





◆『女性自身』2018年5月29日配信
【南果歩 10億円慰謝料を否定!渡辺謙には「借金しかなかった」】

《 5月17日に渡辺謙(58)との離婚を発表した、女優の南果歩(54)。2人はドラマの共演がきっかけで友人関係になり、渡辺の前妻との離婚成立後の05年に結婚。おしどり夫婦として知られていたが、昨年3月に元ホステスでジュエリーデザイナーの女性と渡辺との3年に及ぶ不倫が『週刊文春』で報じられた。離婚発表後、彼女は自身のツイッターに《これからは曇りのない笑顔で、私らしく歩んで参りたいと思います》と綴っているが――。

「果歩さんは周囲を心配させまいと明るく振舞っています。でも13年も連れ添った夫婦ですから、平気なわけがありません。不倫はいけないことですが、謙さんだって果歩さんのことを心から愛していました。彼女の乳がん闘病も謙さんは献身的に支えていましたし。離婚という結論に至ったとはいえ、果歩さんは今でも謙さんに感謝しています」(南の知人)

そんな彼女の複雑な気持ちとは裏腹に、離婚発表後は南が受け取る“多額の慰謝料”について複数の記事が出た。5月23日発売の『女性セブン』は、“渡辺が南に支払う慰謝料は10億円”と報道。記事によると2人は“婚前契約”を交わしており、渡辺側に何らかの不都合があって離婚することになった場合、“夫婦の財産はほとんど南に譲る”という取り決めがあったというのだが――。前出の南の知人は、この記事に真っ向から反論する。

「婚前契約なんて、2人はまったく交わしていませんよ。婚前契約について尋ねられた果歩さんは、あまりに根も葉もない記事に呆れていたそうです」

こうした憶測が飛び交うなか、当事者である彼女はいま何を思うのか――。離婚発表から1週間が経った、5月下旬。六本木の一流ホテルに到着した南に記者は声をかけた。何度も取材してきた顔なじみの記者だったからか、離婚後はノーコメントを貫いてきた南が、困惑しつつも初めて口を開いてくれた。離婚したばかりとは思えないほど明るい口調だったが、“慰謝料10億円”報道についてたずねると表情は突如として曇ってしまった。

「どうしてこんな記事が出るんでしょうか……」

驚き呆れた表情の南は頭を横に振りながらこう続けた。

「10億円なんて、とんでもない。全部嘘です!だって、(渡辺には)借金しかなかったんですもの……」

――え!? 借金ですか?

「はい。でも、そんな記事にいちいち反論していても仕方ないですからね(苦笑)」

さらに、南は慰謝料の報道以外にも心を痛めていることがあるようで――。

「うちの母が『(離婚は)私のせいじゃないか』ってひどく傷ついているんです」

実は、南の実母と同居していたことで、息が詰まる生活を強いられた渡辺が“不倫に走った”と、これも一部では報じられてきたのだ。

「同居が不仲の原因と言われていますが、そんなことはないと思うんです。というのも、もともと私たち家族が住んでいた家に向こう(渡辺)が入ってきた形なので、母との同居はいまに始まったことではないんですよ。でも母は『自分が出ていけば何とかなるんじゃないか』と思ってしまったみたいで、騒動後はあの家から引っ越していきました。母とはいまも一緒に住んでいませんし、住民票まで移したんです。もう80歳を過ぎた母にそんなことをさせてしまって、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいなんです……」

悲痛の真相を明かした南。最後に、今後の人生についても聞いてみた。

「いまは何も考えられない状態なんです。女ひとりの人生って、心細いですよ。でも、これが私の人生ですからね、負けずにしっかり歩いていきたいと思います。頑張っていきますから、これからも応援よろしくお願いいたします!」》





渡辺謙、印象悪いなー。ワタベもだけど。午前中に西城秀樹がなくなったニュースが流れたその日(5月17日)に離婚発表という小賢しさが、さすがハリウッドスターなのかしらん。ニューヨークだかで田中みなみに似ているだかの元ホステスだかとツーショットだか撮られての記者会見は松居一代の第一次YouTube攻撃が盛り上がりを見せた真っ最中だったしなー。



『週刊文春』がニューヨーク不倫を書いたのが3月で、記者会見がお待たせしました7月15日ですもん、いやいやそれは偶然で、とはいわせませんね。



さらにそういうキッツイ度の入った色メガネで眺めれば『女性セブン』が書いた“慰謝料10億円”の情報の出所も、 南果歩の実母との同居が不仲の原因だったという噂の火元も怪しく見えてきます。渡辺謙、もう小細工職人のイメージがついていますから。



しかしひとむかし前ならいざ知らず、一般のワタクシたちの情報リテラシーは飛躍的に進歩しています。そーんな小細工をされてもただ他のことを考えながらせせら笑うだけです。



『女性セブン』もジャニーズ関連の記事をはじめとしてそうとう転びやすい体質であることはすでに先刻承知しております。今回は『女性自身』にたしなめられたというところでしょうか。いいですね、同業者同士の助け合い。



そんな濁り切った情報の渦のなかで一輪の花のごとく「借金しかなかったんですもの……」です。いいたいことは山ほどあるはずなのに、このひとこと。しかし単純に「お金がなかった」というよりも「借金しかなかったんですもの……」、つまり渡辺謙には借金以外はなにもなかった、ケンさんはナッシング・バット・ザ・借金!! といういい方で完膚なきまでに叩きのめしています。



人の不幸を癒しにするなどいけないことでしょうけれども、おかげで癒されました。あなたもそう感じませんか?



ワタベもなんにもない男だけどな。(了)






楽天カードでポイントゲット
申込はこちらへ



【通販限定】ヤクルトの基礎化粧品・イキテルの化粧水が半額!



ノッツェ 無料パートナー紹介





0 件のコメント:

コメントを投稿