2018年4月28日土曜日

ジャニーズの隠蔽工作を窺わせる山口達也2週間のタイムラグ



酒は怖い。と、3年に1回くらいづつ思う。1回めは高校時代に知り合いと二人でふざけて飲んでいて、いきなりそいつがタコ踊り(無伴奏)をはじめたときであった。



2回目はバイト先の肉体労働者諸兄が赤い生の唐辛子だけを肴に焼酎を飲み、ほぼ瞬間的に酔っぱらうのを目撃したとき。3回めは渋谷ののんべい横町で真っ昼間からズボンを下ろしてチンチン丸出しにしたまま仰向けにひっくり返っているサラリーマンを発見したとき。



4回めは知り合いが女にフラれただかで泥酔し、部屋でゲロを吐きながらウンチを漏らしたとき。あれ? 3年に1回どころかたくさんある。今回、女子高生強制わいせつ容疑で書類送検されたTOKIO山口達也(46)のアル中ぶりもそのひとつである。酒の飲み過ぎで体調を崩して約1ヵ月もの入院生活のあと、退院のその日にまた焼酎を1本、はどうしてもアル中。



あ、灯油などを入れる青い20ℓ入りポリタンクに焼酎を入れて寝たきりのふとんの傍に置き、注油ポンプをクチにくわえてジュポジュポ流し込む、まるでホラーな寝たきりオヤジもいた。知り合いのアパートの部屋の階下に住んでいて、外付け階段を上がるときにそれが開け放しの窓から見えるのよ。



そういえば注油ポンプはもともと醤油を一斗缶から瓶に移すときに使われていた「お醤油ちゅるちゅる」なのだそうである。開発者は母親のたいへんそうなようすを見て子ども心に一念発起したドクター中松(89)。



もとい。それで山口達也のアル中ぶりがなぜ怖いかというと、飲んだときと飲まないときがほぼ別人格、だからである。アルコールがオフのときはとてもいいヤツらしいのだけれども、オンになるととたんに豹変する。



酒に弱い二宮和也(34)にテキーラを30分で7杯飲ませたとか、道を歩いてささいなことで一般人と揉めそうになり、止めに入った関ジャニ∞横山裕(36)に「じゃあおまえを殴らせろ」と、ほぼフルボッコにしたというのは有名な話らしい。



この調子で女にもちょっかいを出すのだそうだ。口説き文句はセックス自慢、みたいな記述も、今回の事件以前の日付ですでにあちこちに上げられている。よくわからんがなんだか不必要にマメな男である。困ったものである。



さらに困ったことには、ご本人、そんな酩酊・酒乱状態での出来事はほとんど覚えていないらしいのである。この体質が4月26日の記者会見で奇妙な“軽さ”になって顔を出す。少しご紹介しよう。『朝日新聞DIGITAL』2018年4月26日配信【〈会見詳報〉山口達也メンバー、芸能活動を無期限謹慎】からである。



「1カ月入院していたが、よくなったとの医師の判断があり、2月12日に退院することになった。退院もしたし、お酒を飲もうかなという気になって、部屋を片付けをしながらつい飲み過ぎ、酩酊(めいてい)泥酔という感じになり、その中で、被害者の女性に電話をした」

「そういうことがあってから、私はそれも知らずに仕事をしていた。情けない」

「今回私の身勝手な件で、彼らがどれぐらいつらい思いをしているか、どういう思いで過ごしているか考えると、どうしたらいいかわからないですが、彼らがいて、私がいるので、甘い考えかもしれないが、怒ってくれるのも彼らしかいないので……、私の席がそこにあるのであれば、またTOKIOとして、やっていけたら……」



『産経フォト』2018年4月26日配信【山口達也メンバー無期限謹慎、会見詳報 TOKIOがコメント発表】には以下のやりとりが記されている。



《 --アルコールに依存していたのか

「依存的なものはないと思っているが、控えようとは思っていた」

 --女性の方はどうやって帰ったのか

「目が覚めたらいなかったので、もう帰られたんだなと思いました」

 --女性に厳しい言葉を掛けた記憶は

「それはないです」 

 〜 略 〜

 --今後酒はどうするのか

「それは相談して、もう…。今回警察のお世話になって、一番大事なのは被害を受けた方とそのご友人。これだけ大きなことを起こしてしまったので、もちろん今は絶対飲まないと決めて、今後どうやってやっていくのかというのを考えないといけないと思いますし。それはまだ、今そこまで考えはいたっていませんが、今は飲まないと決めています」》



「今は飲まない」って、あーた(by大泉洋)。要するに山口達也としては飲んだときの記憶がないので罪悪感の持ちようがない、反省できないのである。逆に飲んでしまえばこれまでの酒の上での失敗や受けた叱責などは失念してしまう。これの繰り返しなのであろう。並行して走る善人路線と悪人路線の2本のレールを飛び移りながら前進しているようなものである。さすがスポーツ万能、軽業師である。



アイドルも立派なアル中になるくらいの中年になってきたのだなあ。しかしそかん感慨に浸っている場合ではない。山口達也には、まずはぜひリーダーの城島茂(47)ともどもアルコール依存症専門クリニックに入所することをおすすめする。



おっと、最後にひとつ上掲の『産経フォト』の記事から後々おやおや? になる部分をご紹介しておく。



《 --なぜ事務所への報告などが遅れたか

「事件の当日が2月12日、それで私のところに警察から連絡がきたのは3月末。すぐに取り調べが始まって、内容が内容なだけに報告するのが自分でも怖くて、事務所の誰に相談すべきかわからず、でも4月の頭には相談して」 》



しかし、4月27日放送の「バイキング」(フジテレビ)では、この“事務所に相談した時期”を4月16日と報道していた。



4月16日は4月の中旬であってアタマではない。それがどうして4月16日になってしまったのか。「4月の頭」はアル中のいったことだからと適当につくったのか。いくらアル中でも今月の約2週間も勘違いするか? なあ(by中岡創一)



いやいや真面目な話。なぜ4月16日になったのかその根拠はわからぬ。しかし事件隠蔽を疑われているジャニーズ事務所にしてみれば、相談された時期の約2週間もの遅いか早いかはその判断を左右される決定的なポイントである。



いいかたを変えれば、山口達也が一人胸にしまっておいた期間を約2週間延ばしてトクをするのはジャニーズ事務所だけだ、ということだ。どうしたの「バイキング」? なにかあったの?



これだからジャニーズの不祥事は徹底的に叩きたくなるのである。(了)





楽天カードでポイントゲット
申込はこちらへ



【通販限定】ヤクルトの基礎化粧品・イキテルの化粧水が半額!



ノッツェ 無料パートナー紹介






0 件のコメント:

コメントを投稿