このところ誤字脱字が多くたいへん失礼をしております。気を引き締めてまいります。今回は“なにかとお騒がせ”に頑張る、しかしその割には名前が懐かしの漫才トリオ「レツゴー三匹」を思い出させる前澤友作(42)の話題です。おっと“レツゴー”は誤記ではありませんのでお気づかいなく。
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◆『J-CASTテレビウォッチ』2018年9月19日配信
【「民間初の月周回旅行」ZOZOTOWN前澤友作社長が全9席予約!世界的アーチスト招待】
《 アメリカのベンチャー企業「スペースX」は、2023年の実現を目指している民間初の月周回旅行の乗客に、通販サイト「ZOZOTOWN」を運営する前澤友作社長を選んだ。前澤社長は宇宙船の座席9席すべてを予約した。
前澤社長は「子どものころからずっと月が好きでした。月はいつも人類に着想を与えてきました。だから、月を間近に見るこの機会を私は逃さないつもりです」と語った。
催行のスペースX社「前澤氏は手付金を払ってくれています」
購入金額は明らかにされなかったが、スペースXのイーコン・マスクCEOは「この計画には50億ドル(約5600億円)近い額がかかる。前澤氏はすでに手付金を払ってくれています。ロケット開発に十分貢献してもらうほどの金額です」と話した。現地メディアによると、前澤社長は100億円以上を支払ったともいう。
この月旅行は、スペースXが開発中の宇宙船BFR(ビッグ・ファルコン・ロケット)で1週間かけて月を回って帰ってくるという計画だ。BFRは全長100メートル、直径9メートルの大型ロケットで、打ち上げ後に1段目を分離し、軌道上をマッハ25のスピードで飛び続け、月を目指すという。
「月は時代を超えて私たちの想像力をかき立ててきた」
前澤社長は最大8人のアーティストを同行させる予定だ。その理由について、「帰還後に作品を生み出してもらうため。月は時代を超えて私たちの想像力をかき立ててきた」「世界の平和にも貢献したい」などと語った。
司会の羽鳥慎一「スケールが違いすぎますね」
前澤社長を取材したことのある「ビジネスインサイダージャパン」の滝川麻衣子記者は「前澤さんは目がキラキラして、少年のような夢を失わない経営者。だから月の話も違和感はありませんでした」と話す。
浜田敬子(「ビジネスインサイダージャパン」統括編集長)「前澤さんの名前は噂で上がっていましたが、まさか買い占めるとは思いませんでした」》
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唐突に「司会の羽鳥慎一」ってことは、これは『司会の羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日)を見て書いたレポート記事ですね。「1・5次情報」っていうのですか。出典がまるで記されていないのはさすが「Jカス」とバカにされるだけのことはあります。あまり人さまのことはいえませんが。
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ワタクシは別な番組でイーロン・マスク(47)と前澤友作が並んで臨んだ記者会見のようすを拝見しました。外国人記者たちの目に前澤友作がどのように映ったかといえば、“テスト飛行用のサル”でしょうね。おそらく。それくらい落ち着きがなく、ついでに語ったお話の中身もありませんでした。身長162㎝というのもイタかったところです。
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前澤友作が経営者としてめざしているのは、ヴァージンのリチャード・ブランソン(68)やアップルのスティーブ・ジョブズ(享年56)といったカリスマでありゲームチェンジャーでしょう。イーロン・マスクは最近パーっぽいのでちょっと微妙。
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しかし残念ながらお気づきのように前澤友作にカリスマはありません。ワタクシたちとは別の世界が見えている感じがしません。今回の例でいえば「帰還後に作品を生み出してもらうため」最大8人のアーティストを同行させる、といった段階でもうダメダメダメ。ダサ過ぎます。カリスマをめざすなら少なくともそこは自分でやらないと。
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そもそもシャトルに缶詰にされた宇宙団体旅行がZOZO(創造と想像)とどう噛み合うというのでしょう。芸術ってそんなものなの? まあ、ワタクシはDavid Bowie(享年69)の『Space Oddity』(1969)をこれからもずっと聴き続けますよ。
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「子どものころからずっと月が好き」だったからっていったって、それを近くで見たいというのもどうかなあ、というお話です。地上から見上げるから月は月なのです。宙にかかる小さな丸い月と足元でクレーターを晒している月とはまったく別のものでしょ。そんなことはわかり切っているわけで、ウソをつくならもっと上手いオトナ向けのウソをついてほしいものです。
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わかっております。前澤友作としてはこれで欧米に名前を売ろう、それが第一目的なのでしょうけれども、これってホントにイナカ成金のやり方ですよねえ。札束で顔を叩くというヤツ。で、生き馬の目も抜く都会のオトナからしてみればそんなイナカ成金はいいカモでしかなく、親切ごかしにすっかり毟られてしまう、という構図がいま世界規模で展開中なわけです。
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宇宙詐欺に56億円やられたといわれる堀江〈汚言症〉貴文(45)とも、バカのスケールがより大きいというだけであまり変わりがありません。
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ワタクシ思うに、もともと承認欲求に取り憑かれている前澤友作は結局のところ金でカリスマを買おうとしてきたわけです。123億円のバスキアしかり女関係しかり。自分のなけなしのカリスマを金のチカラでなんとか粉飾しようとしてきた、その結果できあがったのが哀しいことに金を握ったサルだったわけですね。今回はっきりしました。
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なにも外国へいってまでキーキー騒いでいないで、もう少し意味のあることに金をつかったらどうなの? とたぶんとても大勢の方々が思っているはずです。金不足農業高校卒業、筋金入りの貧乏人のワタクシは、月を見上げて「前澤友作、いまごろあそこらへんでどうしているかなあ。E.T.にもなれなかったなあ」と感慨に浸る夜がくることを心待ちにしております。(了)
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