どれみふぁそらしどーでもいいことですけど、一昨々日(さきおととい)一昨日(おととい)、あ、2月27日・28日と書けばいいのか、とにかくその2日に分けて当ブログに書いたジャニーズ事務所と二宮和也&伊藤綾子、そして『週刊女性』についてのお話に重大な進展がありましたのでご報告させていただきます。重大といってもワタクシのアタマのなかで勝手に発酵したどーでもいいことですけどしらそふぁみれど。
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進展したのは28日分の、やはりなんとなく煮え切らない書き方になっているこの部分です。
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《『LITETA』でも「ジャニーズタブーのない、数少ないメディアのひとつである『週刊女性』」と書かれているように、ジャニーズ事務所と『週刊女性』は長いあいだ犬猿の仲といってもいい状態でした。制作発表やローンチなどオフィシャルな取材・報道はとうぜんNG。
しかしそれが昨年暮れ、突然解禁になったのです。このときはこれもあまりジャニーズ事務所へのソンタクをしなかった『東京スポーツ』に対しても同様の措置がとられました。ジャニーズ事務所のマスコミ懐柔策か? と噂になったものです。ワタクシのような野次馬がどれほどガッカリしたことか。
ですけれどもその後、『週刊女性』は2019年2月12日発売号で【妻は連日子どもを連れてお出かけ 風間俊介(35)3歳男児のパパになっていた!】という記事をトップ扱いで報じています。おやおやこれはNG解除はジャニーズが勝手にやったこと、くらいに思っているのでしょうか? ジャニーズ事務所と手打ちなんてしてねーよ、と。
でもって今回の【“もう実家には帰らない”二宮和也親子を引き裂いた 匂わせカノジョ恐るべき 「彼女の意見を聞こう」にメンバーも困惑!?】ですから、やっぱり『週刊女性』とジャニーズ事務所の関係は従来のまま、とワタクシはほっと安堵したところでございます。まつろわぬ『週刊女性』頑張れ!!
おおっと、しかし、だ〜がしかし!! いま通りすがりの知り合いから「この記事って、ジャニーズ事務所にとっても悪くないよねえ」のひとこと。なるほど2年後に「嵐」が活動休止に入るとさっそくのタイミングで結婚するのではないか、と囁かれている「伊藤綾子+二宮和也チーム」です。ジャニーズ事務所としてはそれを既成事実化されることは避けたいでしょう。櫻井翔が「活動再開は絶対ある」みたいなことをいっていますし。
なるほどそう見てくるとこの記事は“伊藤綾子潰し”と読めなくもありません。つまり、ジャニーズ事務所の意を受けた『週刊女性』が……、いやいやそんなことはないでしょう。表紙が香取慎吾だし。
でもなあ、ですよ。「伊藤綾子+二宮和也チーム」に関する今回の記事と、かつての「工藤静香+木村拓哉チーム」に関する記事、つまり男側の実家が離散状態でその原因は女に、という骨子がまったく同じ、ということから考えればですよ。なにか怪しい感じがしないでもありません。
思い返せば木村拓哉の実家売却のニュースが出たのは、SMAP解散・独立騒動のなかで残留を説得した工藤静香の存在がにわかにクローズアップされていたときでした。もしかしたらあのとき、そんな工藤静香をめざわりに感じたワガママ者のジュリー&メリーが潰しにかかったのかなあ、という疑念が湧いてきてしまうわけです。ワタクシだけ?
うーむ。そうすると、もしかすると犬猿の仲のように見えていたのは実はカムフラージュに過ぎず、『週刊女性』とジャニーズ事務所は陰で手を結んでワタクシたち野次馬を翻弄していたのかもしれない、と考えられないこともないではないですか。うーむ。うーむ。それが芸能と芸能マスコミの関係だといわれれば、なんとなくそんなものかな、と。おもしろいですな。》
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で、つらつら考えたですよ。二宮和也と実家の冷えきった関係に関する今回の記事と、木村拓哉の実家が離散状態になっていると報じた2016年3月29日号の記事とは、やはりあまりによく似ている、と。これらにはおそらく同じ人物が携わっているのだろう、と。
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人間それぞれ異なるつくり話をいくつも簡単にひねり出せるものではありません。あなたのまわりのウソつきの言動をよーく観察してご覧なさい、ウソの使い回しに気付くはずです。一例をご紹介しましょうか?
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〈松男のウソ・1〉
生子の子どもの父親は渋谷の飲み屋のオヤジで、最初は嫁と離婚して生子と一緒になるつもりで同棲をはじめたんだけど、生子が妊娠してお腹が大きくなるに連れて里心がついたというのか、嫁のところに帰っちゃったんだよねえ。ひどいねえ。
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〈松男のウソ・2〉
丸子ちゃんマリッジブルーっていうか精神的に不安定になっちゃったらしくて、いきなりいきずりの男と駆け落ちしたのよ。参ったよ。1ヵ月くらいして帰ってきてまたやり直したいって詫びを入れられたんだけど、そんなこと許せないじゃん。メンツがあるし。それで婚約を破棄したの。
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おわかりですか? 松男のウソ・1とウソ・2の構造は同じです。カップルの他にもう1人の登場人物が現れ、片方を奪い去ります。そしてその片方は結局は元のサヤに納まったり納まろうとしたりします。〈松男のウソ・1〉での「もう1人の登場人物」とは生子であり、〈松男のウソ・2〉での「もう1人の登場人物」は許婚者と駆け落ちした男です。
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松男はどうしても生子の子どもの父親についてと式を目前にしての婚約破棄の理由を誤摩化さなければなりませんでした。なぜなら松男は生子の子どもを認知していて、それが戸籍からバレて婚約を破棄されていたからです。婚約を破棄されたのは松男自身のほう。哀れといえば哀れですが、ならん話ですなあ。
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しかしこの話にはオチがあって、生子の子どものほんとうの父親は松男ではなく、松男の元同僚だったのです。ならんですなあ、まったく。あ、このお話はだいぶ前に一度書いていますね。失礼しました。
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もとい。『週刊女性』に書かれた木村拓哉(46)の実家の離散状態というのは、両親が長く別居していて、木村拓哉もほとんど顔を合わせなくなっている、ということです。
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嫁姑のソリが合わなくて夫が実家を訪ねることにあまりいい顔をしない、ということがあったとしても、夫の両親の長い別居生活を工藤静香(48)のせいにするのはムリがあります。ムリがあるけれどもそう読ませたいというのが記事の目的です。
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「(母親の)まさ子さんがスピリチュアルに走ったのも静香と結婚してからのこと」とかなんとか。ウソとまではいいませんけれどもなんとか工藤静香を陥れようとしています。
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それでもって今回、伊藤綾子を陥れてやろうと考えたときに再びこの工藤静香を陥れたフォーマットに寄ってしまったのでしょう。そうだ、二宮和也の実家となにか悶着を起こしているらしい、ということにしよう、と。他にいい案も思い浮かばないし二番煎じでもしゃーない、と。
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さてさて問題は、誰がこれらの記事を書かせたか、です。2月27日・28日の当ブログではジュリー&メリー母娘と書きましたけれど訂正します。これは藤島ジュリー景子ひとりの差し金でしょう。2016年当時、木村拓哉を事務所に残留させた功績でにわかに発言力が増した工藤静香は、ちょうど事務所の経営を引き継ごうとしていた藤島ジュリー景子にとってはたいへん目ざわりな邪魔者でしかなかったのです。ですからちょっと嫌がらせをしてやろうかしら、と。
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そうなんですよ川崎さん。マスコミを使って工藤静香と伊藤綾子をいじめてやろうといったって、それはせいぜい嫌がらせレベルに過ぎないのです。前回ワタクシは「潰す」という書き方をしましたけれども訂正します。「いぢめてやる」です。失礼いたしました。
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伊藤綾子に嫌がらせする理由は、そりゃあーた、自分がプロデューサーだかマネージャーだかで唯一結果を出した「嵐」の二宮和也(35)をあんな女に取られてたまるか、ですよ。世間ではすでに2年後の「嵐」の活動休止と同時にゴールインか、みたいな話でもち切りですし、あーイライラしちゃう。ま、女子中学生の嫉妬みたいなものです。
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そういうポイントを踏まえたうえで『週刊女性PRIME』2019年2月25日配信【二宮和也と両親を引き裂いた“匂わせ”カノジョのものすごい手口】をもう一度読んでみると、なるほどなあ、と思うですよ。日本語が怪しくて申しわけございません。
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記事はこうはじまっています。
《「最近、二宮さんとご両親の関係が悪化しているんです。伊藤さんが彼に、“あなたの両親からひどい仕打ちを受けている”と吹き込んだそうなんですよ。二宮さんは、自分の彼女が両親にいじめられたと思い、激怒。実家に寄りつかなくなってしまったんだとか……」(伊藤の知人)》
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「伊藤の知人」がこれを週刊誌記者に話すでしょうか? 怪しい。またこの「伊藤の知人」はこうも語っています。
《「彼女は“ほかの嵐のメンバーが自分たちの邪魔をしている”とも言っているそうです。二宮さんは伊藤さんを全面的に信用していて、彼女の言いなり状態。嵐のメンバーや仕事の関係者が出席する重要な会議の場でも、“綾子も同席させて意見を聞いたほうがいいんじゃないか”と言ったことがあったとか。周囲も嵐のメンバーも困惑していますよ」(前出・伊藤の知人)》
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「伊藤の知人」のはずなのに伊藤綾子の発言は伝聞に過ぎず、「嵐のメンバーも困惑していますよ」のくだりにいたっては、いったいどこで聞き込んできたものやら、はなはだあやっすいではありませんか。
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さらに強い違和感を感じるのが最後、締めくくりの文章の突飛さです。
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《 2月下旬の午後、二宮との結婚について話を聞くため、伊藤の実家を訪ねた。インターホンを押すと、彼女の父親が落ち着いた様子で答えた。
「いまは私たちから勝手に話すことはできないんですよ。すみません……」
周囲の人を虜にする能力が、二宮のファンにも通用すれば完璧なんだけど……。》
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いや、いやいや、いやいやいや!! 伊藤綾子が「ひどい仕打ちを受けている」と語ったのは二宮和也の両親からなのでしょ。さらに「彼の両親が伊藤さんとの結婚を快く思っていないようで」という「スポーツ紙記者」の証言まで得ているのでしょ。そうしたら、ここで訪ねるべきは伊藤綾子の実家ではなく、二宮和也の実家でしょう。どう考えても、ふつう。
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なんだか「そんでさあ、ちょっとさあ、ついでに伊藤の家にいって結婚話がどこまですすんでるのか探ってみてきてくれない?」な女子中学生のたくらみが彷彿とされます。藤島ジュリー景子、52歳にもなってそんな幼稚なアタマの女なのですよ。きっと。
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というわけで、『週刊女性』と藤島ジュリー景子は内通している、少なくとも藤島ジュリー景子の息のかかった人間が内部にいる、ということは間違いないっっっ!!! とワタクシは看破したわけでござんす。
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前回記事の「『週刊女性』とジャニーズ事務所は陰で手を結んでワタクシたち野次馬を翻弄していたのかもしれない」は一部ですが的中していたということです。われながら慧眼です。
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これまでアンチジャニーズ事務所とまでいわれてきた『週刊女性』が、実はジャニーズ事務所の御用マスコミの側面ももっていたということです。これからの記事の読み方を変えてしまうとっても大きな発見ではございませんか。また、もしこれがバレれば藤島ジュリー景子のジャニーズ事務所内での信用は完全に失墜するという恐ろしいシロモノでもあります。ま、いくら自讃したところでにぎり飯ひとつ貰えるわけではねえですが。
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前回の原稿では伊藤綾子を腹黒女みたいにあしざまな書き方をしている部分があります。しかしあれはいい過ぎでした。話半分くらいに希釈していただくと助かります。しかし人間というものはアタマがよいと腹黒になるようにできていますから、「キャバスケタイプ」というのはいまでも正しい見方だとは思っとるとです。
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最後に『週刊女性PRIME』2019年2月25日配信【二宮和也と両親を引き裂いた“匂わせ”カノジョのものすごい手口】をもう一度、以下にご紹介しておきましょう。
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◆『週刊女性PRIME』2019年2月25日配信
【二宮和也と両親を引き裂いた“匂わせ”カノジョのものすごい手口】
《「最近、二宮さんとご両親の関係が悪化しているんです。伊藤さんが彼に、“あなたの両親からひどい仕打ちを受けている”と吹き込んだそうなんですよ。二宮さんは、自分の彼女が両親にいじめられたと思い、激怒。実家に寄りつかなくなってしまったんだとか……」(伊藤の知人)
嵐の二宮和也と元フリーアナウンサーの伊藤綾子の交際が発覚したのは'16年のこと。
ふたりの交際が明るみに出ると、伊藤は激しく批判されるようになった。
「彼女のブログに二宮さんとの交際を連想させる写真や記述がありました。それを見つけたファンには交際をひけらかしていると映ったのか、SNSなどで“匂わせカノジョ”とバッシングされるように。
当時、彼女がレギュラーを務めていた日本テレビ系の『news every.』あてには、ファンから苦情の電話やメールが殺到しました。その結果、彼女は'17年の3月で同番組を卒業し、翌年3月には所属事務所も退社。事実上の芸能界引退です」(ワイドショー関係者)
昨年8月には『週刊文春』でふたりのモルディブ旅行も報じられ、ゴールインが現実味を帯びてきた。しかし、二宮と両親の関係がここのところ芳しくないのだという。
「ふたりはすでにお互いの両親に紹介しています。ただ、彼の両親が伊藤さんとの結婚を快く思っていないようで、それが親子関係の悪化につながっているようですね」(スポーツ紙記者)
なかなか結婚が見えてこないことで、伊藤は焦りをつのらせているのかもしれない。
「彼女は“ほかの嵐のメンバーが自分たちの邪魔をしている”とも言っているそうです。二宮さんは伊藤さんを全面的に信用していて、彼女の言いなり状態。嵐のメンバーや仕事の関係者が出席する重要な会議の場でも、“綾子も同席させて意見を聞いたほうがいいんじゃないか”と言ったことがあったとか。周囲も嵐のメンバーも困惑していますよ」(前出・伊藤の知人)
二宮は本当に両親と疎遠になっているのだろうか。
ニノは地元に帰っていない
都内にある実家の近くで聞いてみると、
「4~5年前まではときどき二宮さんを見かけましたが、ここ数年は全然見ていませんね。彼のお母さんはときどき見かけるんですけどね……」(近隣住民)
以前は、実家近くのケーキ店で家族と仲よく過ごすところを目撃されていた。
「このお店は、彼が10代のころからお気に入り。二宮クンひとりで来ることもあったみたいですが、ご両親と一緒に来ることのほうが多かったようです。
よくお母さんと2人でショートケーキやチョコレートケーキなどを買っているところを見ましたよ。でも、最後に彼が来たのは3~4年前じゃないかな」(常連客)
このところ実家には帰っていないようだ。そんな二宮とは対照的に、伊藤は今でも実家の両親との関係は良好で、頻繁に連絡をとり合っている。そもそも、二宮のファンから執拗にバッシングされている最近の姿からはイメージしにくいが、彼女はもともと人付き合いがうまい。
デキる女・伊藤綾子
「非常に頭がいいので、人の心を読めてしまうんでしょう。自分がどう振る舞えば相手が気に入ってくれるかがわかるんですよね。
最近、二宮さんにいろいろなことを吹き込んでいるのは、ご両親や嵐のメンバーなど彼と近い人たちから引き離すことで、自分だけに目を向けてもらうようにするためでは」(前出・伊藤の知人)
実際、直近まで伊藤が働いていた日本テレビ内での評判も……。
「地位の高さや性別に関係なく平等に明るくフレンドリーに接していました。アシスタントディレクターの女性やカメラマンさんの名前を覚えていて“○○さん、ありがとうございました!”と、必ず挨拶をするんです。
アナウンサーとしての技術も高く、綾子さんのことを嫌いな人はいませんでしたよ」(日本テレビ関係者)
伊藤は山形大学を卒業して'03年に秋田放送に入社し、人気女子アナに。彼女の地元である秋田でも評判を聞くと、
「特に40代~50代のおじさんたちから人気でしたね。群を抜いた美貌とスタイルはもちろん、ニュースを読むときにほとんど噛まない能力の高さも人気の理由でしょうね」(秋田放送関係者)
地元の郷土料理店の店主も伊藤を絶賛する。
「4年前の夏に、地元の女友達2人と来ましたよ。その際、私が伊藤さんにサインを頼んだところ、“私なんかでいいんですか?”と謙遜しながら引き受けてくれました。でも、“ぜひお店にも貼ってくださいね”と、かわいらしくアピールしていましたね(笑)。あれだけ有名なのに気取らないステキな方でしたね」
やはり、自然に人をその気にさせる行動ができてしまうようだ。この“手口”に二宮も翻弄されてしまったのかもしれない。
2月下旬の午後、二宮との結婚について話を聞くため、伊藤の実家を訪ねた。インターホンを押すと、彼女の父親が落ち着いた様子で答えた。
「いまは私たちから勝手に話すことはできないんですよ。すみません……」
周囲の人を虜にする能力が、二宮のファンにも通用すれば完璧なんだけど……。》
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