テレビを観ながらふと気がつけば、いつもほとんど無意識に美男美女とブス醜男、利口とバカ、いいヤツと悪いヤツ、好ましいヤツと憎たらしいヤツ、みたいな仕分けをしている。人前に立つことが商売の芸能人ならいざ知らず、街頭インタビューに答えただけの一般人などに対しても片っ端からそうなので、考えてみればたいへん申しわけないことをしている。しかしそうして私の心に「正の偶像」と「負の偶像」ができあがっていく。みなさんもそうでしょ?
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ただいまの私の最強「負の偶像」は小室圭(27)だ。つまらぬ男である。いやこれを選ぶ私が。しかしそういうわけなので、タイトルに「小室圭」と入っていればどんなニュースにもいちおう目は通す。しかし事態は膠着したままでいっこうに進展せず、したがって特段の目新しい情報もない。おもしろくない。さらにイライラが募って、この件に関しては小室圭にはなんの罪科もないことだが、いったいなにやってんだよー、と「負の偶像」にさらに負をプラスしてしまう。
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とはいっても、勝手にいわせていただければ、日本の「正の偶像」である皇室に「負の偶像」が取り憑いてしまったことが大問題なので、やはり早急にこの問題は解決していただきたい。多くの方々の不快感の根本もここにあると私は思うぞ。
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しかし繰り返しになるが事態は進展しない。しないけれども私のような読者が食いつくので、マスコミやネットニュースは適宜いちおうのデッドラインらしきものを設定した記事をつくる。
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秋篠宮の誕生日である11月30日までにはなにか進展がある、といって外れると次には御代替わりまでには、とくる。でもっていまは来年4月19日に予定されている秋篠宮の『立皇嗣の礼』までには、という記事が散見されるようになった。今度は1年先延ばしかよー。
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というわけで私は勝手に来月中、つまり平成31年の4月中にこの問題はいちおうの解決をみる、と予測する。というか、と占う。いやそうさせてみせる。えいっ、やあっ、はあっ!! である。根拠だってないことはない。コレだ。↓
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◆『女性自身』2019年3月21日配信
【小室圭さん側が返金しない理由 経済的余裕なく留学中止危機も】
《小室圭さんの母親・佳代さんに、金銭の返済を求めている元婚約者・X氏。その代理人として名乗りを上げたのは弁護士ではなく、フリーランスで活動する50代の男性記者・A氏だった。法曹関係者は言う。
「借用書を交わしていないようですので、裁判になれば小室さん側が有利なのは間違いありません」
しかし、皇室ジャーナリストは異を唱える。400万円の返金という要求を譲らないX氏側の強硬姿勢により、小室さん、ひいては眞子さまにとって“悪夢の新展開”が始まるというのだ。
「小室さん側は法律的な交渉に持ち込み、和解金によって全額返済を避けるシナリオを描いていたのかもしれませんが、窮地に追い込まれるのは小室さん側なのです。この問題に決着がつかなければ、眞子さまと小室さんの結婚が進展することはありません。是が非でも解決したいはずです。しかし小室さんは現在、裁判の費用負担も躊躇するほど経済的な余裕がないらしいのです。裁判に踏み切れなければ、少なからずX氏側の要求をのまざるをえなくなるでしょう」
眞子さまとの結婚に向けて、ニューヨークで弁護士を目指している小室さんは“金欠危機”に襲われているというのだ。皇室ジャーナリストが明かす。
「年間600万円以上かかる学費は奨学金により免除となっていましたが、これは1年間のLLMコースに限ったことなのです。LLMコースは5月に修了し、その後は2年間のJDコースに進む計画のようですが、その学費は工面できていないようなのです」
小室さんの代理人・上芝直史弁護士に話を聞いた。
「JDコースの授業料などについては、奨学金の申し込みはしているそうです。それ以外の(学費獲得の)選択肢については、順を追って決めていくことになると思います」
やはり2年目からの学費に明確な“当て”はないようだ。
「ただでさえ留学費用に困っているなか、小室さん側がX氏側の主張を受け入れ、400万円の“返済”もすることになれば、留学中止という最悪のシナリオもありえると思います」(前出・皇室ジャーナリスト)
はたして問題解決の“糸口”はあるのだろうか――。A記者に尋ねてみた。
「私が望むことは、X氏と佳代さんがお互い代理人抜きで、直接2人だけで会ってきちんと話すことなんです。X氏は『お金は佳代さんに貸したものであって、圭くんの問題ではない。眞子さまとの結婚も祝福したい』と話しています。可能であれば、私としてはその場を設ける手伝いをしたいと考えているところです」
窮地に追い込まれた小室さんを救うには、ほかならぬトラブルの当事者、佳代さんの登場が不可欠という事態になっている。
「ただ、X氏に佳代さんのことを聞いても『いま何をしているんでしょう』『どこに行っちゃったんでしょう』と上の空で……。私には一銭にもならないのですが、弱っているX氏のことを放っておけないのです」(A記者)
思わぬ“難敵”の登場に、小室さん親子は、どのように対応するのだろうか――。》
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この記事がほんとうだとすると、あれ? この文章はこれを根拠にしているのだった。もとい。ということは、小室圭は資金のメドもなく単身ニューヨークへ飛び出していったのか? たいした日本男児である。平成のミッキー安川(享年76)みたいなものである。
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しかし金欠、いってみれば兵糧攻めで小室圭&佳代チームが陥落することは十分に考えられる。と私は思う。
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現地では小室圭支援のクラウドファンディング、「コムロコイン」が立ち上げられたとニュースになっていたけれども、これは明らかに詐欺だろう。というわけで、いまのところ金の手づるはない。らしい。
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金に困ったらどうするか? 小室家のヘッドクォーターは蟄居閉門を決め込んで、行方不明だ!! とわざとらしく騒がれている母親の小室佳代(52)である。小室佳代はどうするか? 勝手な見込みだと、結婚破談の条件に慰謝料を要求するのである。えいっ、やあっ、はあっ!! いやごく自然な流れである。
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一発逆転の結婚がかなわないのであれば、いまのうちに手を打ってなんとか息子を国際弁護士にするというのが、やはり最良の善後策だわよ、わかってるわね、と考えると思うのだ。悪いいい方をすれば息子小室圭と秋篠宮眞子のロマンスを売りに出す。使えねーわ!! みたいな悪態を吐きつつ。と、これは妄想。えいっ、やあっ、はあっ、とあっ!!
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息子小室圭は報道によれば見事に母親ベッタリなので、「お母さまがそうするというなら」とあっけなく従うだろう。そうするとひとりハシゴを外された格好になる秋篠宮眞子がたいへん。立場がなくなるので、なにか「小室家に関する重大な問題」が持ち出され、外見的には秋篠宮側からの破談という体裁がとられるのだ。そうだそうだ、そうに決まっておる。えいっ、やあっ、はあっ、とあっ!!
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こんなん出ました(by藤田少女姫)。しからば。(了)
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††††† 霜降り明星・粗品(26)の顔で水がすくえるらしいとJICAが語ったという夢のようなお話
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