昨日(2月16日)放送のTBS「爆報!THE フライデー」で野村克也(82)が亡くなった妻・沙知代(85)の経歴をすべてウソだったとバラしたらしい。
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「ええ格好したかったんじゃないの?」だそうだ。で、「いいほうに考えりゃ、嘘をついてでも俺をゲットしたいと。そういう愛情の変換でそうなったんじゃないの。そういうふうに取った」と。
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スゴい話である。たぶんこれがほかのカップルであれば素晴しい愛情物語に聞こえたのかもしれないけれどもまったくそう感じないのはいったいなぜであろう? ほんとうに故人には申しわけないけれども。
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そういえばあの男、大谷翔平はどんな女と結婚するのであろう? たしか23歳だから結婚するのはまだ少し先かもしれぬ。しかしスポーツ選手は早めに結婚したほうがいいというし……、とボンヤリしていたらこんな記事があった。
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◆『アサ芸プラス』2018年2月15日配信
【旬の美女アナ「オトコ争奪バトル」を火花実況 大谷翔平をめぐるバトルが勃発】
《 〈— 略 —〉 さらに、フジの局内では「球界の至宝」を巡って、より激しい“内紛”が繰り広げられているようだ。フジテレビ関係者が語る。
「火種はメジャーリーグのエンゼルスに移籍した大谷翔平(23)です。『大谷選手の嫁になりたい』と、うちの女子アナたちがバチバチと火花を散らしています」
その一人が、現在「めざましテレビ」でスポーツコーナーを担当している久慈暁子アナ(23)である。
「出身がともに岩手県奥州市で同郷の仲。入社前から大谷と面識がある久慈が『最も大谷に近いアナ』と言われています。彼女自身も自覚していて、先輩社員から『大谷とつきあっちゃえば?』という軽口に『そのつもりです』とニッコリ笑って返していました」(前出・フジ関係者)
いまだスキャンダルがない久慈アナに熱愛発覚となれば、局にとって一大事かと思いきや、
「女子アナにとって、華のあるスポーツ選手と近しい関係になることはマイナスではありません。業界の“ニュースソース”になることで、仕事に生かせる可能性も出てきますからね」
とは女子アナウオッチャーの丸山大次郎氏。この指摘を裏づけるかのように、局をあげて久慈アナをプッシュしているようで、
「上層部も久慈に大谷への接近を期待していて、メジャーリーグ開幕に向けて、渡米して単独取材を行う企画も進んでいます。会う機会は増えていくでしょう」(前出・フジ関係者)
片や、嫁候補の対抗馬と目されるのが三田友梨佳アナ(30)だ。
「昨年末、西武の金子侑司選手(27)との破局が報じられましたが、三田アナもエンゼルスの本拠地・アナハイムでの大谷取材を直訴していたようです。三田アナは青山学院大学時代に野球部のマネージャーを務めた生っ粋の“野球選手好き”。高校時代から大谷にたびたびインタビューを行い、早くから『大谷ウオッチャー』を公言していました。金子との破局から『大谷狙いに切り替えた』と見るムキもありますね」(芸能記者)
世界が注目する二刀流だけに、久慈アナと三田アナの一騎打ちでは収まりそうにもない。
「フリー転身して『スポーツLIFE HERO’S』でMCを務める加藤綾子(32)も黙っていないでしょう。ダルビッシュ有(31)らメジャー選手とのパイプもあるのでバカにはできません」(前出・芸能記者)
大谷のメジャーでの活躍に、華を添えてくれそうだ。》
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「バカにはできません」とはシドイ。加藤綾子(32)もいいツラの皮である。しかし『アサ芸プラス』は『週刊文春』を読まないのであろうか。 2017年12月14日発売号である。それによると大谷翔平の両親は結婚の相手にはアスリートが望ましいと考えており、女子アナや女優とは結婚させないと釘を刺しているらしいのである。でもってご本人も納得しているとのこと。
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というわけで『アサ芸プラス』に名前を挙げられた方々は残念ながら全員失格である。ここにはいないけれども薄〜い噂になった中京テレビ放送の市野瀬瞳(33)もアウト。アナウンサーは半公人扱いで書きやすいしなんとなく派手な感じもするのでマスコミ的には望ましいのであろうけれども。
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あ、記事にある名前でも金子侑司(27)だけはオーケーだよん。そういえばまたまた超絶大記録&記憶を残しそうなゆずゆず、羽生結弦(23)はどうするのであろう? ちょうど同い年だし。なあ。
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さて、まじめに考えよう。『週刊文春』によると現在女っ気はゼロ。そうなると大谷翔平の結婚相手は“アスリート”だけを手がかりにあてずっぽうにピックアップしていくしかない。
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性格的にはやはり気が強く自立した感じが望ましいであろう。なにぶん大谷翔平はあと2年間日本国内でプレーすれば100億円ともいわれる契約金を捨てて大リーグに渡った男である。なにより自分の意思を優先し、頑固である。したがってなんとか結婚したいと下心みえみえで近づいてくる女はそれだけで敬遠される。ノーピッチングで申告敬遠。
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女のほうから近寄っていけないとなると大谷翔平はアメリカで忙しいし、出会いのきっかけはたいへん限られてしまう。しかも、もちろんアスリートでなければならない。結局、見合いというか誰かの紹介で出会うということになるのであろうか。
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じゃあ誰を紹介してやろうかなあ、と考えて見つけたのである。誰かコイツをボクの翔平(by栗山英樹)に紹介してやっておくれ。
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佐藤千尋(28)、大谷翔平と同じく岩手県出身の女子プロ野球選手。以下ウイキペディアから。
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「金ケ崎町立第一小学校3年から第一スポーツ少年団でソフトボールを始める。金ケ崎中、一関一高時代は遊撃手として活躍、高2秋の新人戦では主将を務め優勝し、春の全国選抜に出場した。
北海道教育大学岩見沢校に進学。マネージャーとして野球部に入部するが、プレーへの思いが抑え切れず2年春に選手に転向。同大学初の女子プレーヤーとなる。2年秋には二部で初安打を記録、2季経験した一部での出番はなかったが、4年秋の二部最終戦では「9番二塁手」で先発フル出場した。
2011年の日本女子プロ野球機構第3回トライアウトに合格した。
大学在学中に中学と高校の体育教諭免許を取得。今後はプロ選手の活動と並行して通信教育で小学教諭の資格も目指す。
2011年12月23日、兵庫スイングスマイリーズへの入団が発表された。背番号は26。」
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どや? ぴったしではないか。身長は160cmだがなんとかなる。しかも同郷、野球選手であるという以外にも大きなアドバンテージがある。なんと大谷翔平の母・加代子(52)に雰囲気が似ているのである。髪の毛がもっさりしているところとか。私の観るところマザコンではない男はいない。うむ。地元のマスコミ関係者の方々、ひとつ骨を折ってくれんかの。
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でもってダルビッシュ有&山本んちに負けないプロスポーツ一族を形成してもらえんかの、と気分はブリーダーである。(了)
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