2018年2月6日火曜日

バーニングはお静かに!! 小泉今日子が微妙なところ



【おはよう句会】
 ◎ 平成三十年二月六日(水)友引 抹茶の日 一

今日子いいヤツ 焚きつけ歩く バーニング
その足元の 共倒れの谷

〈解題〉
独立早々、自ら明かした不倫騒動に揺れる小泉今日子(51)。彼女を目に入れても痛くない周防郁雄(77)の号令一下、マスコミ操作に動くバーニングプロダクション。しかし世間はいま小泉今日子の一挙手一投足を凝視しているのである。もし万一、この期におよんでもなお旧態依然たる芸能界の悪の親玉、バーニング周防郁雄社長の庇護に甘んじているという事実が大々的にバレてしまえば、ネット世論は雪崩を打って小泉今日子バッシングに殺到するであろう。マスコミは深〜く沈黙。ましてや今回の不倫告白などあらかじめこうしたバーニングの後ろ盾、フォローを計算に入れてのものだったのだ、などと騒がれてみ。2度と谷底から這い上がることなどできないであろう。まったく危ない危ない(by福田和子)。



↓ そんなバーニングのお仕事。であろうの。いつのことかも知れぬ墓参をネタにした作文である。





◆『女性自身』2018年2月6日配信
【小泉今日子 亡き姉の墓前へ…略奪愛公表の裏にあった極秘報告】

[ 《あなたに会いたくてたまらない》

《あなたを決して忘れません》



それぞれ、赤いカーネーションとピンクのカーネーションの花言葉だ。神奈川県内にある寺の墓には、2つの色のカーネーションが手向けられていた。この墓には小泉今日子(52)が深く愛した姉・葉子さん(享年56)が眠っている。小泉が“私の知恵袋”と呼んだ葉子さんは、幼いころからずっと彼女の頼れる相談相手だった。



「葉子さん、私はもう自分を隠さない……」



小泉は人生の大転換へ踏み出すにあたって、いまは亡き最愛の姉の墓前へ報告に来ていたのだ――。



《……俳優豊原功補氏は同じ夢を追う同士だと思っております。また一部の週刊誌などで報道されている通り恋愛関係でもあります》



2月1日、小泉今日子はデビュー以来36年間所属してきたバーニングプロダクションからの独立と、妻子のある豊原功補(52)との恋愛関係を公式サイトで発表。同時に豊原もコメントを発表し、2人の絆の固さを世間に示した格好となった。“キョンキョン”という愛称で親しまれながらも、アイドルらしからぬ率直な言動と生き方で常に芸能界の最先端を走ってきた小泉。



この“略奪愛公表”は世間に大きな衝撃を与えたが、振り返ってみれば小泉も豊原も、ずっと2人の関係を隠そうとはしなかったのだ。本誌も16年12月に、2人が居酒屋で食事をしながら演技論を熱く語り合う姿や、豊原が小泉のマンションから舞台へ向かう姿などをキャッチしている。小泉は独立にあたり周到に準備を進めていたという。



「3年前に、豊原のアドバイスを受けながら個人事務所『明後日』を設立したころから、独立に向けての話し合いを続けていたそうです。昨年秋には、小泉さんにCMのオファーがあったそうですが、独立の話し合いが進んでいたこともあり結局、彼女は、出演しませんでした」(広告代理店関係者)



それにしても長年所属した事務所を離れ、豊原との交際を発表するためには、大きな覚悟が必要だったことは想像に難くない。その契機となったのが、3年前の最愛の姉・葉子さんとの永訣だった。昨年12月に出版した対談集『小泉放談』(宝島社文庫)の巻末には書き下ろしエッセイも掲載されている。



《結局ヨーコさんの56年の人生は楽しかったのか? 幸せだったのか? やりたいこととか、行きたいこととか、言いたいこととか、本当はたくさんあったのではないか?と、時々考えてしまう》

《ヨーコさんの死によって、残された人生の時間についても改めて考えるようになりました》



姉・葉子さんは、がん闘病の末に亡くなった。



「まず大腸がんが発見され、手術したものの、肝臓や肺、最終的には脳にも転移したのです。その闘病は壮絶なものでした」(小泉家の知人)



姉が他界した50代を迎えるにあたって小泉は「この仕事は本当にやりたいものなのか?」「もっと自分の幸せを大事にするべきではないか?」など、懊悩の日々を送ったことだろう。そしてたどり着いたのが、“愛する男性といっしょに生き方を変える”という決断だったのだ。そんな彼女は、今後はどのように活動していくのだろうか? 



「プロデュースのほうに比重を移していきたいと考えているそうです。特に自分で演出も出演もする舞台を目指していて、豊原さんにも協力してもらうつもりだそうです」(小泉をよく知る舞台関係者)



衝撃の告白から一夜明けた2月2日、小泉は3月に出演を予定している舞台『毒おんな』の稽古場に現れた。駆けつけてきた報道陣からの質問や無数のフラッシュにも怖じる様子を見せず、彼女はこう答えている。



「自分の罪は自分で背負って生きていきます」



毅然とした意志が込められていたが、きっと亡き姉の墓前でも、彼女は同じ言葉を誓っていたに違いない――。]





十分呆れていただけたであろうか。ここまで無神経にやられると死者に対する冒瀆といわねばならぬ。私、野次馬としてはバーニングのこのような愚かしいかぎりのマスコミ操作と暴きたがりネットの攻防が当面の見ものである。



【おはよう句会】
 ◎ 平成三十年二月六日(水)友引 抹茶の日 二

手越祐也 大グモ食って ああうまい
遊んだ数だけ 食ってみせろとJが鳴く

〈解題〉
ジャニーズの問題児・手越祐也(30)の女遊びが止まらず、ついにこの4月の改編を待って「世界の果てまでイッテQ!」(日本テレビ)降板の可能性まで囁かれるようになってきた。そこで手越祐也、ウカウカしてはおられぬとばかり、カラダを張ったロケで意欲と貢献をアピールしてきた。しかし度重なるスキャンダルで地に堕ちたイメージを回復させるにはそんじょそこらのヨゴレ仕事では足りないのである。蜂の子を食え、サソリも食え、ついでにタランチェラなんかも食っちまえ!! と事務所から叱咤激励、矢の催促。ここは手越祐也、つくり笑顔で応えてみせた。しかしそれでもまだまだタランチェラ。足腰立たなくなるまで食ってみせろ!! と今日もJが騒ぐ。



ここでもマスコミ操作、イメージ操作、大衆操作なのである。そうさ。



【おはよう句会】
 ◎ 平成三十年二月六日(水)友引 抹茶の日 三

貧富の差 階級社会 しかし敵はどこ
財テク億り人 盾に立たせ高いびき



〈解題〉
日本はすでに階級社会である。貧乏人がどんなに頑張っても絶対に、永遠に手が届かない社会(society)が確立されている。素晴しく優秀な秀才でも社会に出ればただただこき使われてお終い。ご苦労さん。労働組合はほぼ消えたけれども資本家、ブルジョアジーと呼ぶべき人々は消えていなくなってしまったわけではないのである。でなければなぜ人手不足なのにびっくり低賃金という不思議現象が起こる? 気をつけよう。マスコミやネットで喧伝される財テク長者の姿に目を眩ませられてはいけない。その影で敵はぬくぬくと太っているのである。



冬は貧乏人にはツラい季節。しかし春は近い。生き延びていよう。どーでもいいから!!(了)




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