2018年7月19日木曜日

タモリが中園ミホと不倫って、たまらなく猥褻でしょ



タモリ(森田一義・72)、子ども扱いなんだろーなー。「なに可愛いことやっちゃってんの?」とかいわれて。それにしてもタモリを男として受け入れる中園ミホ(59)もたいした好事家です。見ていたわけではないので詳しくはわかりませんけど。





◆『デイリー新潮』2018年7月18日配信
【タモリ、愛人宅へ「忍び愛」 お相手はあのトップ脚本家】

《「笑っていいとも!」(フジ系)の終了からはや4年。このたびタモリ(72)の“最後の恋”が明らかになった。お相手はNHK大河「西郷どん」を担当する脚本家・中園ミホ氏(59)である。

東京・品川のある日の昼下がり。タモリの姿は、さる高級マンションにあった。エントランスを出たタモリは、建物の周辺を行き来し、ときにあたりを見回している。尋常ではない警戒の様子だが、それもそのはず、このマンションは中園氏の自宅なのだ。


「ハケンの品格」(日本テレビ系)や「ドクターX~外科医/大門未知子~」(テレビ朝日系)、そして「西郷どん」など数々の有名作品を手掛けてきた中園氏は、シングルマザーとして長男を生み育てた経歴の持ち主で、未婚の身。一方のタモリは、2歳年上の妻との仲が“おしどり夫婦”として業界で知られてきた。古希越えであることを考えると、中園氏が“最後の愛人”になるのだろうか。

2人の接点について、芸能関係者は以下のように明かす。

「14年のNHK紅白(歌合戦)でゲスト審査員として“共演”しています。タモリさんはこの年の3月で『笑っていいとも!』が終わり、一方の中園さんは『花子とアン』を担当。彼女にとっては初の朝ドラであり、お互い節目の年だったと言えるでしょう」


所属事務所「田辺エージェンシー」社長に、タモリの不倫について尋ねると、


「それ、事実じゃないと思いますけど」


という答えが返ってきた。 》





そういえばタモリ、腰が浮いて足元がフワフワしてた時期がありましたけど、まんざらトシのせいばかりじゃなかったってこってすか。華原朋美(43)のパパ、飯田グループホールディングスの森和彦会長は73歳。今日び男70歳は現役なのねー。工藤静香(48)の脚はシワッシワのスジスジでしたけど。



それにしてもどうしてそんなに好きなんでしょうね。どちらかの自宅マンションで会うっていうのは二人きりで誰もいないところで会いたいっつーことですからね。ただの仲よしなら外で会えばよろし。



小心者のタモリまでがねー。不倫は法律違反ですからねー。「森田一義アワー 笑っていいとも!」が終わって妻孝行の日々、「好きな国を見せておきたい」なんつってたのにねー。



逆にいえばそういうものを戸板返しみたいにひっくり返してしまうリスクがあるっちゅーのにブレーキがかからないわけですから、ほんとうに女が好きなのだと感心するわけです。いまごろNHKあてに始末書でも書いてるんでしょうか。小心者。



あ、戸板返しですか? 歌舞伎の仕掛けで、雨戸の板(戸板)がひっくり返るとお岩だの骸骨だのが貼り付いているっつーやつです。



本能だからといわれても、あなた他人さまのお家のご飯を勝手に食べたりしないでしょ? ですからほんとうに不思議に思えるのです。どうしてこう女好きなのか? と。女の場合は諸事情が絡むことが多いので単純に男好きとばかりはいっていられませんけれど。



繰り返しますが、そんなに女が好きなのでしょうか? アレクのとうさん整形手術してたっていうし。



日本だけでのお話ではありません。アメリカでは最近、女にモテないことをこじらせてテロにまで走る「インセル(Incel=Involuntary celibate)」と呼ばれる男たちまで現れたというではないですか。 Involuntary celibateは「非自発的禁欲」という意味だそうで。



これについては『現代ビジネス』に記事があります(2018年7月1日配信【凶悪犯罪続発!アメリカを蝕む「非モテの過激化」という大問題 テロにも発展。その名は「インセル」】)。





《 今年の4月、カナダ・トロントの路上で、レンタカーが通行人に突っ込み、10名を殺害して多くに重軽傷を負わせるという事件が起こった。死者の多くは女性だった。

この種の攻撃からは、どうしてもイスラム過激派によるテロを想起してしまうわけだが、犯人は25歳のアレック・ミナッシアンという白人男性で、イスラム教との接点はおろか前科すらない人間だった。

しかし驚くべきことに、彼はある種の過激思想によって突き動かされた、まごうことなきテロリストだったのである。問題は、その思想の中身だ。

事件後、ミナッシアンが書いたフェイスブックへの投稿が発見されたが、そこで彼は、以下のようなことを書いていた。

「インセル革命はすでに始まっている!我々はチャドやステイシーどもを全滅させる!最高紳士エリオット・ロジャー万歳!」》※一部抜粋





エリオット・ロジャーとは2014年5月にカリフォルニア州で6人を殺害して自殺した22歳の男で、137ページにもおよぶ声明文のなかで自分を「インセル」と規定し、女への復讐を語っていたそうです。



同様の事件は2015年にオレゴン州で、2017年にはニューメキシコ州で、さらに2018年2月にもフロリダ州で起こっています。



「インセル」は自分たちがモテないのはまったく不当だと考え、その憤怒をテロ行為に向けているそうです。なあ、女にモテるってことはそんなに大切なことなのか? そうなる前に「女が欲しいようー」とか「やりてーよー」とか大声で叫ぶ勇気はないのか?



なかにはオウム真理教事件7人の死刑執行前日(7月5日)、“赤坂自民亭”で笑顔でサムアップして写真に納まる上川陽子法務大臣(65)みたいな女もいるではありませんか。なのにそんなに女が好きなのか? なあ。あ、ワタクシは男好きではありません。



いやいや、法の厳しさは十分にわかります。しかし死刑執行命令書にサインをした7人が明日執行されるということを知っていながら酒席で歓談に興じサムアップというのは、あまりに人の命に対する畏敬の念に欠けているとワタクシは思います。過ちを犯した者への人としての一片の憐れみもありません。これではただの復讐でしょう。



『週刊新潮』が7月19日号において、『デイリー新潮』が7月18日配信において、【“生涯にわたる警護”も検討 “麻原執行”にサインした上川法相】などという、読んでみればあからさまな上川陽子ヨイショ記事を書いているのも気持が悪いでしょ。



しかし、だがしかし、というべきか、アメリカでは「インセル」をさらにこじらせた「ミグダウ(MGTOW=Men Going Their Own Way)」という方々までもが出現していて、女との交際を極力避ける運動、みたいなことを推進しているようです。一周回って女嫌い。ホントは大好き。そのこじらせ具合の段階別症状というのをご紹介しておきましょう。「ミグダウ」の論理もおおよそ想像できると思います。



レベル0:この世は女性に支配されている、という認識をとりあえず得たという段階

レベル1:結婚のような女性との長期に渡る関係が棄却される

レベル2:女性との短期間の関係も排除される

レベル3:生活に必要な最低限の収入を得るための仕事を除き、社会と経済的な関係を絶つ

レベル4:社会との関係を絶つ。自殺も選択肢に含まれる。



女にモテない男は社会的に1人前ではない、という風潮が強いアメリカの非モテはこうなるしかない、といわれればそんな気がします。しかしここは日本ですから。



タモリだの飯田グループホールディングスの森和彦会長だののいいトシこいてまでの女への執着、とうぜん若い男はつねに目の色を変えているわけで、「インセル」まではいかなくても非モテの飢え渇きが反転した憎悪や嫌悪も現実に見かけるようになりました。いいじゃん別にモテなくても。女だっていろいろなわけですから。



これっていったいなんなのでしょう? 性的欲望をやたら亢進させる秘密の環境ホルモンなんかにやられてしまっているのでしょうか? やっぱし。ああん、どっちを向いても陰謀論ばっかりで困っちゃう。(了)








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