2018年7月23日月曜日

ZOZOの前澤友作ってヤツ、オトナの男として最低だね



ゴーリキーといえば『どん底』、剛力といえば「有頂天」。でもってゴーリキー(Го́рький)はロシア語で「苦い」という意味ですね。剛力彩芽と前澤友作(42)の2人を剛力彩芽に焦点を合わせつつグルグル睨め回せばこの3つが入れ替わり立ち上がってきます。



私人としての剛力彩芽はもちろん「有頂天」でしょうけれども、そのハンドリングをおおっぴらに誤って芸能人としては「どん底」、したがって今回おおっぴら機能を担っているSNSの使用感は「苦い」。ちょっと強引かしらん。



まあ、剛力彩芽的有頂天状態というのは決してめずらしいことではございません。誰でも一度は通る道、とは書きづらくなりましたけれど。その道に有名芸能人が通りかかって頼まれもしないのに実況中継したわけですよ。有頂天ですから。



こんなことわざわざお話しするまでもございませんけれども、SNSを利用するには予め「公」と「個」をはっきり峻別してかからないといけないのに、というか、それはほとんど「公」の場に出ることと同じだと自覚しなければいけないのに、なにしろ有頂天ですから。



で、とうぜんいろいろ手厳しい反応が返ってきます。一般からはもちろん、業界からも。たとえばこんな調子です。





《 剛力はW杯ロシア大会の決勝戦を前澤氏とVIP席で観戦したとみられる投稿をし、ネット上では「浮かれている」などと批判を浴びた。

また、剛力の大ファンを公言してきた明石家さんまが、21日のラジオで「自家用ジェットに乗ったら女、落ちるでしょ」と恨み節。ナインティナインの岡村隆史は19日のラジオで「ファンのことをまず第一に考えた方がいい」と私見を述べ、小倉智昭キャスターもテレビで「なんでこれをおおっぴらにしたいんだろう」と首をかしげるなど、さまざまな意見が噴出していた。》

※『デイリースポーツ』2018年7月22日配信。【剛力 すっぴん写真でW杯観戦投稿を謝罪、削除へ…前澤氏との交際改めて説明】抜粋





明石家さんま(63)はさらに翌22日の『ヤングタウン土曜日』(MBSラジオ)で「呪いにかかったように浮ついて、本当の愛を見つけられていない」とまで語っています。



まー、業界人ですから話題に乗っからない手はない、と考えてもしかたがないといえばしかたがありません。岡村隆史(48)なんてその典型でしょう。しかし一般人はともかく業界の人間、あまつさえ芸能人であれば少しは放っておいてやれないものか、とも思うわけです。



たとえばですよ、あなた、あなたの前を歩いていた年頃の女のスカートが突然の風でめくれ上がったとして、いきなり「ケツ隠しなはれ」とか「パンツがデカい!!」とかいいますか? いくらなんでもそこは見て見ぬふりくらいするでしょう。



同じことです。剛力彩芽と前澤友作の交際は、つまり有頂天は、パンストの下の生パンみたいなものです。で、剛力彩芽はその日めったにお目にかからないくらいのお高いパンツだったので正直、うれしはずかしみたいな気分もあった、と。なんのことだか。



あうー、ずびずばあー(by左卜全)。ついで、といってはなんですが、この件について前澤友作がほとんどなんの反応も示していないことについてどう思われます? ワタクシはなんのアクションもなく剛力彩芽を放ったらかし、放置したまま、ということは、すなわち前澤友作の貧しい女性観を雄弁に物語っているものだ、と確信しております。



25歳といってもまだまだ子ども、なかでも剛力彩芽はついこのあいだまで嬉々としてプロペラダンスを踊り、「ワンダーコア スマート」で腹筋を鍛え、父親と一緒に実家の風呂に入っていた女です。もう少し気をつかってリードしてあげるのが42歳の男としての役割でり責任ではなかろうか、と思うわけです。



もし万一、もし、ですよ、将来2人が別れるようなことになっても、この交際が剛力彩芽にとって大きな傷や枷にならないようにしてあげる配慮、常識というものがオトナの男にはあって然るべきではなかろうか、とワタクシはまたまた思うわけであります。



しかし天は見逃してはおられません。今回の有頂天事件で芸能人としての評価を著しく下げた剛力彩芽よりも、実はこうしたオトナの男としてのズサンさ、いや横暴ともいっていい無神経さをさらけ出した前澤友作に、今後もっともっといっそう大きなダメージが降りかかってくるのは必定であります。



なぜならただでさえ自分は大金持ちだと吹聴して反感を買っているのですから、これはもう、世間に格好のバッシングの材料を与えたことになります。しかもアパレル流通が仕事です。女を敵に回すとたいへんな目に遭う、いや遭えばいいのに、と申し上げておくのもあながちやぶさかではないわけでございます。



もとい、ですからスカートのめくれ上がった女は放っておいてやりましょうよ。ということです。



最後に、昨日7月22日夜にインスタグラムに投稿された剛力彩芽の謝罪、になるのかどうかのコメントの全文をご紹介しておきます。まだ悪性の熱にうなされております。なんとかしてやれよ、友作。





私の投稿やコメントで応援してくださっている皆さまに、ご心配をおかけしてしまい申し訳ありません。

大先輩の皆さまも気にかけてくださっているのを報道で目にしました。ありがとうございます。

皆さまからのコメントもしっかりと読ませていただいてます。

厳しいご意見やアドバイスを真摯に受け止め、自分の考えをまとめました。

改めて、私はお芝居が大好きです。

お芝居を仕事にさせていただけていることは自分の夢でもあったし、実際に数々のお仕事をいただく中で、たくさんの貴重な経験と勉強をさせていただきました。

ただ、このままではいけないという強い危機感も持っています。

演じるという技術的な面の成長だけではなく、人間的な内面の成長をしなければ、本当の意味での自分の目指す役者にはなれない、と日々感じています。

そんな中、いろんな意味で想像の斜め上をいく発想や行動をする彼と時間を過ごさせてもらっています。

ついていくのにも必死で、新しく勉強することもいっぱいです。

皆さまが想像する通り、住む世界が違うなと感じることも正直ありますが、私にできるサポートは全力でしていきたいと思います。

彼と過ごす時間の中で、すでにたくさんの普段経験することのできない体験や、出逢うことのない人との出逢いがあります。

そんな一瞬一瞬を大切に感謝しながら、その経験が自分の成長に繋がっていくように毎日を過ごしていきたいです。

今、私がここにいられるのは、紛れもなく皆様のお陰です。

与えていただいた環境やチャンスを無駄にせず、お仕事でもプライベートでも自分のできることは諦めずに全力で吸収しやり遂げ、足りないところがあれば勉強し、少しでも皆さまの笑顔につながるようなことがしたい、というのが今の私の答えです。

自分の正直な気持ちを伝えることにまだまだ慣れていませんが、これからのインスタでは、飾らないありのままの私を見ていただけたら嬉しいです。

役者としてプライベートを見せることがどうなのか、という考えもありますが、自分の身の周りに起こる出来事は自分のお芝居とも表裏一体で、人間的な成長にとっても大切な要素です。

そんな一瞬一瞬を感謝の気持ちで投稿できたらなと思います。

それから、今までのインスタ投稿はこのあとすべて削除します。
心機一転のつもりです。

今までの投稿にいいねやコメントをくださった皆様ありがとうございました。

引き続き
新・剛力彩芽
をよろしくお願いします。





(了)







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