11月18日の当ブログで、ワタクシは「これから2週間以内に結論は出る。ただひたすら待て。」と書いた。たしかに書いた。しかしながらこれ以上お待ちいただいてもどうやら結論は出ないらしい。まことに申しわけない。まったくもってワタクシの能力不足、不徳の致すところである。面目なし、弁明のしようもなし。これこの通り、切に切に、平に平に、伏して伏してお詫び申し上げる。
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「結論」というのは秋篠宮眞子(27)と小室圭(27)の婚約がいったいどうなるのか? についての結論であり、それはすなわち「破棄」であると誰もが口には出さねど予測している。問題の焦点はすでにその結論がいつ出されるのか? に移っていて、これは現今、国民にとってのたいへん大きな関心事のひとつだ。
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そこでワタクシは10日前、「これから2週間以内に結論は出る。ただひたすら待て。」と書いた。確かに書いた。根拠は、小室家の420〜430万円の借金問題が『週刊女性』によってスクープされたのは昨年の12月12日発売号であり、『女性セブン』の今年11月15日発売号には小室圭がニューヨーク留学の直前に秋篠宮家を訪れた際、報道陣の目を避けるために眞子が直々にふだんは皇族方も使わぬ「東宮御所正門」を開けさせ美智子妃(84)に叱られたというスクープが掲載されているからだ。
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日にちにこだわるのは秋篠宮(53)の誕生日が11月30日だからだ。それに対するソンタクから昨年の『週刊女性』は12月12日発売号にスクープを掲載した。しかるに今年の『女性セブン』のスクープは誕生日直近の11月15日発売号である。これはなにかある、と考えた結果「これから2週間以内に結論は出る。ただひたすら待て。」となった。まったく、いまとなってはゲスの勘繰りと嗤われてもしかたがない。
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ワタクシが過ちを自覚したのは(↓)ようやくこの記事からである。
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◆『TOCANA』2018年11月27日配信
【小室圭さん“Xデー問題”に新展開!? 秋篠宮会見の報じられなかった“異変”を宮内庁担当記者が暴露「眞子さまを…」!】
《 注目のXデーが近付いている。秋篠宮眞子さまと小室圭さんの結婚問題の行く末を占う意味で注目されているのが、毎年恒例の秋篠宮殿下と紀子さまの記者会見だ。これは殿下の誕生日である11月30日に向けて行われるもので、今年は22日の午前中に皇室担当記者を前に開かれたという。
〜 略 〜
今年の会見は昨年とは打って変わってピリピリムードだったという。宮内庁担当記者いわく「幹事社は日本テレビと北海道新聞で、事前に殿下への質問内容を考えます。今年は全部で5問。当然、小室さんと眞子さまの結婚問題に関するものも含まれましたが、その中身については宮内庁と何度もすり合わせを行ったようです」
会見の全容は殿下の誕生日である30日に解禁となるが、関係者の話を総合すると、結婚問題に対する殿下と紀子さまの回答は「2人の気持ちを尊重する」といった形式的なものでアッサリ終了したという。前出担当記者が続ける。
「この答えは想定していましたが、『これ以上深く詮索しないで』といった空気がアリアリでした。答える前にひと呼吸置いたのも気になりましたね」(同)
〜 略 〜
女性誌デスクは「眞子さまは両親とこの問題についてきちんとまだ話し合えていない。そんななかで、殿下と紀子さまが会見で余計なことを言えば、眞子さまはさらに態度を硬化させるでしょう。お二人にしてみれば、本音を言いたくても言えない状況なのだと思います」と話す。
結論は出なかったとはいえ、秋篠宮家は小室家と確実に距離を置き始めているようだ。》
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ちなみにこの記事のなかでタイトルにある“Xデー問題”とはいったいなんであるのか? 説明はまったくなされていない。具体的に示唆する文言もない。
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まあ、いまになって、「正式ご婚約はいつなのか?」と気にしている人間はいないはずなので、この記事がカラダ全体を使ってそれを差し示しているのではある。しかしいちおうそういうソンタクもあるのだなあと思っちゃいました、ということは書いておきたいわけである。
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おそらく記者会見はこの記事の通りに行われたのであり、めでたき11月30日はなにごともなく過ぎていくのであろう。しかしながら秋篠宮のさらなる大幅イメージダウンは避けられない。いったいいつまで結論を先延ばしにするのか、この間、小室家は皇室の名前を利用し、また公にはなっていないけれども経済的援助も受けて生活や留学までしているではないか。国民の、というかワタクシ個人の不満は募っておる。
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たぶん、そうした世間の指弾の目から我が身を盾にして愛娘を守る(った)父親としてのリカバリーがいつかはされるのだろうけれども、そしてそこにもち込むのが帝王学の教えなのかもしれないけれども、やはり長引けば長引くほどマズい。とワタクシは思う。
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とくに今回は、いわば父親としての実務能力の問題である。ワタクシたち民草が皇族の実務能力というものを実際に目のあたりにすることはないので、秋篠宮の一連の対応なき対応は強い印象を放つ。いつまでもセンチメンタルムードに浸っているだけでは秋篠宮眞子にとってもよくない。
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どうするのであろう? 騒動の終息に向けた次の一手は秋篠宮眞子の長期外遊であろうか? ならぬならぬ、予想を外したばかりのワタクシがまたかようなことをあげつらっては、スーゲーがなにいってんのー、と物笑いのタネになるばかりでござりまする。ここは面を伏せてスゴスゴと退散するにしかず。しからば。(了)
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