宮迫博之(47)がモデルの小山ひかる(26)、「竹内結子似の30代美容系ライターA子」の2人と二股不倫をしていると『文春オンライン』(2017年8月8日16時0分配信)が伝えている。
*
そしてほぼ同時刻( 2017年8月8日16時0分 )、今度は元妻が乙武洋匡(41)を精神的な損害の賠償で、乙武洋匡の不倫相手を不貞行為の損害賠償で提訴した、と『デイリー新潮』が伝えた。ヒャッホー!! である。
*
乙武洋匡のほうは提訴に到った理由がそうとう酷いものらしいので、記事を一部抜粋しておこう。
*
***************************
【「乙武洋匡」元夫人、乙武氏と愛人を提訴 『ワイドナショー』出演で】
引き金となったのは、昨年11月27日の『ワイドナショー』(フジテレビ)に、乙武氏がVTR出演したことだった。
“不倫謹慎”後に初めて地上波のテレビに登場した乙武氏は、不倫発覚から離婚に至るまでの経緯について、
「まあ、私がしでかしたこと自体は、夫人はずっと前から知っていたことなので」 「離れたほうが子どもたちのためっていうのが、やっぱり大きかったのかなあ……」
などと語っていた。この発言に「深く傷付けられたと嘆いていました」と仁美さんの様子を明かすのは、彼女の知人である。
「というのも、離婚する際、ふたりはその経緯については一切他言しない取り決めをしていた。それは『守秘義務契約』として、正式に双方間で取り交わされていたそうです」
乙武氏は一方的に暴露する形で約束を反故にしたわけだが、その内容にも虚偽があるという。
「離婚理由が決定的に違う。ずばり、それはモラハラとでも言うべき乙武さんの酷い態度だったんです――」(同)
仁美さんは「週刊新潮」の取材に対し、「提訴したのは事実ですが、今、私のほうから申し上げることはありません」と答えた。
8月9日発売の「週刊新潮」では、乙武氏の「5人不倫」の第2幕を特集。関係者によると「俺の面倒を見ないと、障害者虐待防止法で訴えるぞ」との発言などがあったとされる、乙武氏のモラハラの実態についても詳しく報じている。
***************************
*
5人不倫の場合は5股っていうの? 掌を広げてよーく考えてみて。指は5本で指の股は4つだよね。だから5人不倫は4股じゃないの? あ、そう。「2人を股にかけたから略して“2股”」で、この場合は「5人を股にかけたから“5股”」なのか。実際に股の先で人数を数えちゃいけないのね。
*
ともかく、乙武洋匡の盛大な不倫がバレて政治家への夢が頓挫し、世間から総スカンを食らったのは去年(2017年)3月のことであった。このときは元妻も謝罪文まで出して庇ったのである。夫の不貞の被害者である妻が謝罪するのであるから、たいへん奇妙ななりゆきであった。たぶんダメージを最小限に食い止めたい乙武洋匡からの要請があったのであろう。
*
しかしその半年後の9月、乙武洋匡は自身の公式サイトで離婚を発表する。そのときのコメントの全文があるのでご紹介しよう。引用は『ナリナリドットコム』(2016年9月14日配信)である。
*
***************************
「皆様へ」
この度、私、乙武洋匡は、妻・仁美さんとの離婚が成立しましたことをご報告させていただきます。
私自身に至らない点が多々あったにも関わらず、15年という長い歳月、家族のために尽くしてくれた彼女には感謝の念が尽きません。
夫婦としては別々の道を歩むことになりましたが、子どもたちの父親であることには変わりありません。今後も彼らに恥じぬよう、父親としての責任をしっかり果たしていく所存です。
日頃より応援してくださる皆様には大変心苦しいご報告となってしまいましたが、夫婦で話し合った結果、今回の決断が家族それぞれにとって最善との結論に至りました。
今後は、彼らが少しでも平穏な生活を送ることができるよう、ご理解、ご協力を賜ることができれば幸いです。
この度は個人的なことでお騒がせし、またご心配をおかけしましたことを、ここに深くお詫び申し上げます。
2016年 9月14日
乙武洋匡
***************************
*
離婚に到った理由についてはふれられていない。それが離婚成立時における「守秘義務契約」の対象であり、実は「俺の面倒を見ないと、障害者虐待防止法で訴えるぞ」などのモラハラであったことが今回明らかになったわけである。それを念頭にこの文章をまた読み返すと、乙武洋匡のあまりに激しい2面性に背筋がゾクッとする。
*
発表当時は離婚の原因が明らかにされていなかったので、また新たな不倫でも発覚したからであろう、と無責任に推測していたのであるけれども、そちらのほうがまだまだ遥かにマシマシだったのである。なんていいヤツなのであろう、私ってヤツは。
*
乙武洋匡、意外や意外、弱肉強食、ダーウィニズム的世界観に生きていたのである。そこがおぞましい。たぶん元妻も似たような感覚を抱いてしまったのではないか、と思う。であるからそうした自分自身の度し難い傲慢さには口を拭い、「守秘義務契約」を無視してまでキレイごとを並べてマス・メディアに復帰してきた乙武洋匡が許せなかったのであろう。
*
元妻が怒っているのは、ただ去年11月27日の『ワイドナショー』(フジテレビ)への出演の件だけではないはずである。その後のさまざまな発言がすべからく元妻の神経を逆撫でするものであった、ということだ。
*
たとえば乙武洋匡は復帰からわずか10日後の12月7日にはテレビ朝日の田中萌、加藤泰平両アナウンサーの不倫疑惑についてコメントを出してフィフィにたしなめられているし、引退した江角マキコを擁護したり、渡辺謙の不倫騒動に皮肉を飛ばしたりしているのである。
*
誰がなにをいってもかまわない。しかし少なくともなにに立脚してモノをいっているのかの自覚はなければならない。乙武洋匡にはまったくその自覚がない。発言のたびにとうぜん「おまえがいうな」コールが起こる。しかしご本人はコメンテーター気取りである。
*
元妻の今回の提訴は、案件としては精神的な損害の賠償および不貞行為の損害賠償であるにしても、そんな乙武洋匡の“復権”にストップをかける意味でナイスであると私は思う。自分を顧みるチカラのないヤツにアレコレとエラそうに語られてはたまらぬ。中身のない妄言綺語が跋扈する世の中になってしまう。
*
乙武洋匡には深く深ーく反省して、経歴詐称と顔面詐称がバレて姿を消したホラッチョ川上=ショーン・K=ショーン・マクアードル川上=川上伸一郎(49)くらいには、しばらくひっそりとしていていただきたいものである。
*
あ、宮迫博之を忘れていた。だってだって、いまのところ乙武洋匡に比べればどーでもいいただのスケベオヤジなのである。しかし、正直に申し上げれば私としては乙武洋匡に負けず劣らず嫌いな男だった。あの、人さまをナメたベタベタのギャグを見せられるたび、腰のあたりからゲーンナリした気分が這い上がってきたものである。まあ、これで「家族」が顧客である保険会社のCMは確実に飛ぶはずである。
*
嫌いな男が2人、一気にとりあえずいなくなったので私はたいへんうれしい。完全な後出しジャンケンといわれようと、私はうれしい。上機嫌である。時代とシンクロしている気分にまでなる。ン? 嫌いなら見なければいいのだからそんなにムキになるな、とおっしゃる?
*
なにをおっしゃるのであろう。ソイツが消えればその空いたスペースに若手が座るチャンスができるではないか。であるから、くーだらないつーまらない男どもがいつまでもメディアのなかに居座り続けるのは完全な悪なのである。世のなかのチャンスを、可能性を潰す。次は竹山隆範(46)だな。頼む。(了)
OCN モバイル ONE データ通信専用SIM 500kbpsコース
CMで話題のコスメやサプリがSALE中☆
【DHC】最大70%OFFのSALE開催中!
0 件のコメント:
コメントを投稿