指原莉乃(26)がHKT48を卒業するのだそうだ(↓)。着々と励んでおられた大規模な顔面修整および成型(not整形)も歯の裏側からの歯列矯正の完了でひと段落ついたタイミングでのご決断。慶賀の至りでごわす。
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またまた先にお断りしておくけれども、ワタクシは指原莉乃が嫌い。たぶん世のなかの女のほとんどと女に囲まれて育った男のほとんどもそうなのではないか。と思う。指原莉乃が好き、などというのは女を知らないヤツに決まっておるといいたいのである。
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ああ、そういえば1世帯あたり約1.7人という兄弟姉妹の少なさが指原莉乃を今日まで生きながらえさせているのかもしれぬ。なぜか憎悪が燃えるなあ、ホント。
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したがいましてまことに恐縮ではございますが、これから先、指原莉乃ファンのみなさま方には残念ながらご遠慮いただいたほうがよろしいかと存じます。きっと不愉快になるだけでございます。
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◆『ギャンブルジャーナル』2018年12月15日配信
【指原莉乃卒業「二股」など奔放体質......新彼氏発覚間近?】
《 HKT48の指原莉乃が、同グループ卒業を発表した。
指原はTOKYO DOME CITY HALLで行われたコンサートでグループからの卒業を発表。4月28日の横浜スタジアムで卒業コンサート、博多マリンメッセで5月28日に最後の挨拶を行うそうだ。
今後の予定に関しては触れられてはいないが、15、16、17年と総選挙を3連覇しAKBグループを代表する存在として君臨。そのトーク力からバラエティにも引っ張りだこである。
AKBグループといえば、卒業後は何かと仕事がうまくいかない、という情報も多い。AKBという看板があったからこそ仕事があった人物もいるだろう。
しかし指原は、すでにアイドルというよりバラエティタレント。今回の卒業が大きなダメージにはならないに違いない。まさに「盤石」と言える。
そして、今回の卒業でアッチ方面の報道も増えそうだ。
「12年に『超肉食』と過去の熱愛が報じられ、後にそれが二股だったという話もあるなど、もともと恋愛に奔放なイメージの指原さん。一時はKis-My-Ft2の千賀健永さんともお揃いスマホケースで疑惑も。今後こうした報道が増えそうですね」
記者も語っているが、 恋愛解禁であるのは確か。芸能マスコミも慌ただしく動きそうだ。》
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なぜ指原莉乃が嫌いかというと、キャバスケ体質が鼻につくのである。あ、キャバ嬢のみなさまには申しわけないいい方になってしもうた。つまり、男、なかでもカネと権力のある男にグイグイ媚びて生きていくやり方が、この人の場合あまりにもゲスなのである。もちろんキャバ嬢のみなさまには誠実な方々もたくさんおられると承知しておる。
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あまりにもゲス。ゲスというのは、たとえば浅薄な媚でも絶対にバレていないとタカをくくって澄ましているということで、しかしだからこそ逆にカメおっと間違いた(by荒木経惟)カネも権力もない男が見れば浅ましい魂胆が丸見えになるのだけれども、それに対してさえあからさまに冷ややかな一瞥で憫笑する、といった態度である。
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ちなみにこういうタイプには生涯はじめてのアルバイト(社会体験)が水商売だったという女が多い。とりあえず世の中カネと力。そういう世界観が形づくられてしまっている。もし身近にこういう媚びる女がいたら一度とぼけて確かめてみ。同じような意味合いで生涯はじめてのアルバイトがコンビニというのもワタクシはあまりお奨めできない。近視眼的な世界観が育まれるような気がする。
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それからこのタイプは、ふだんカネと力のある男を相手にさんざん疑似恋愛をしているので、実生活での彼氏はその反動かかなりショボい。場合が多い。ちょっと鏡を覗いて見てみ。
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もとい。なんだかんだいいつつもそうした営業努力の甲斐あって、指原莉乃はだいたいここらへん(↓)までボルダリング(bouldering=壁を素手でよじ登るスポーツクライミング)してきたようだ。
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《 現在、レギュラーと準レギュラーを務める番組は10本以上で、松本人志やリリー・フランキー、マツコ・デラックスなど多くの大御所タレントたちからも一目置かれる存在になっている。
「指原さんのすごいところは、大御所タレントと2人きりでMCにキャスティングされるところ。とくに松本は指原のことを買っていて、『あいつはまじで頭が良い、賢い』と話しているようです。それに、マツコは『AKB48で生き残れるのは指原だけ』と断言していて、業界で力を持っているタレントを多く味方につけています」(テレビ局関係者)》
※『ビジネスジャーナル』2018年9月29日配信【指原莉乃、若手俳優たちを連れ遊び歩きか…大物人気俳優との「密会デート」目撃談も】
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だがしかし、「大御所タレントと2人きりでMCにキャスティングされる」のは、指原莉乃の才覚以上にAKB48のトップという看板があるからだ。なにがなんだよくわからぬ総選挙において2015、2016、2017年と3連覇を果しているのである。そんじょそこらのガヤと一緒の扱いではいくらなんでも運営も白竜(66)と石塚英彦(56)のミックス(秋元康・60)も黙ってはいないだろう。
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AKB48のトップメンバーであったことはそういった実際的な利益と同時に、いわゆる光背効果、ハロー効果ももたらしている。ハロー効果というのは「人がもっているある特徴を評価する場合に,その人についての一般的印象やその人のもつ他の特徴によって,その評価が影響を受けやすい傾向」(コトバンク)のことだ。
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さて、ではAKB48を卒業すると指原莉乃の今後はどうなるのであろう? 簡単にいえばまあ、ちょっと大きなハコのナンバーワンキャバ嬢が独立してクラブかスナックを開店するようなものである。
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最初のうちは「あの店のナンバーワンだった」が通用するけれども、そうしたハロー効果はとうぜんときの経過とともに薄れていく。しかもAKB48は知名度こそ抜群ではあるけれども、実際のところのクォリティはそれほどでもない。
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またキャバ嬢時代は「お店の売り上げに貢献しないと」といういいわけができたかもしれないけれども、もちろんその手はもう使えない。「ははーん、そういう手練手管で男を転がしてきたわけだ」とバレてしまえば反転して毛嫌いに変る。一巻の終わりである。
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罵詈雑言だらけになってしもうた。しかし、大分市出身で「ハロー!プロジェクト」のオーディションに落ち、とりわけ美人でも可愛くもなく、世間話レベルのトークのほかこれといって他より秀でた技能、スキルもない女のボルダリング人生を眺めるという愉しみは提供してくれるであろう。
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記事にあるように指原莉乃の“熱愛”交際報道が出たとして、それは相手の男が指原莉乃に喰われたというゴシップであって、元々超肉食の指原莉乃ご本人にとっては別に痛くも痒くもない。人が犬を噛めばニュースになるけれども、犬が人を噛んでもニュースにならない、つーのと同じ。(了)
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