あーもん!! あーもん!! 宮本あーもん!! 楽しみにしていた「成宮寛貴の友人A氏」のブログ開設が延期になってしまった。なんということであろう。しかも本日未明の「明日の夕方」が今日21日のことかそれともほんとうの明日の22日のことかはっきりとわからぬではないか。以下、ツイッターでの告知のようす。
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◆本日午後8時に予定しておりましたブログの公開についてお知らせがあります。 ただ今、最終調整をしております。予定としていた時間午後8時までに公開するのが困難だと判断し、ブログの公開時間を遅らさせていただきます。
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◆ブログの公開をお待ちしていた方々にはとても申し訳なく思います。予定としましては12月21日午前12時から午前2時頃にブログの公開ができると思います。
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◆Blog何度も遅くなりましたが、明日の夕方確実に解説いたします。
※原文ママ
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で、「成宮寛貴の友人A氏」のツイッターには、私のようにブログ開設を心待ちにしていた輩からの罵詈雑言の嵐が吹き荒れておる。さらにその間を縫うようにして『白熱ライブ ビビット』(TBS)や『トクだね!』(フジテレビ)から相互フォローとDMでのやりとりのお誘いも。むかしむかしそのむかし、いまは亡きデビッド・ボウイ(享年69)が「誰でも5分間はスターになれる」と語っていたことを思い出す光景である。
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えっ? あ、はい。『Heroes』(1977)でのデビッド・ボウイは「we can be Heroes, just for one day.」と歌っていたこともはっきり覚えております。通りがかりの知り合いがうるさい。ともかく「誰でも5分間はスターになれる」というのは、メディアが発達し間断なくヒーロー、ヒロインの出現が求められるようになった状況について語った言葉である。
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トルコ駐在のロシア大使をいきなり報道カメラの前で射殺したトルコの警察官だかの行動はその極端な例といえる。正義のヒーローか悪のヒーローかは別にして。また、いわゆる劇場型犯罪はメディアの発達がなければ起こらない。精力的に投稿を続けるASKAや約束の締め切りを守らない「成宮寛貴の友人A氏」にも同じ匂いがある。
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しかし彼らASKAや「成宮寛貴の友人A氏」は傲慢にもメディアを通じて自己の拡散を願うけれども、明日になれば彼らの主張はキレイさっぱり忘れ去られているかもしれないまさに泡沫のごとき存在である。とてもではないけれどもヒーローにまでは手が届かない。
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メディアの発達がヒーロー、ヒロインを求めるのと同じように決済手段の高速化は経済取引の拡大を求め続ける。どこぞの万年ノーベル賞候補が“壁対卵”、“システム対個”みたいなあまりにもベタな話をしていた。しかしシステムと個はもともと不可分に重なり合って存在しているのである。ある犯罪の動機は内なるシステムにあり、資本主義というシステムのクラッシュは個人の密やかな思惑によって起こる。
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であるから「高くて、固い壁があり、 それにぶつかって壊れる卵があるとしたら、私は常に卵側に立つ」などというのは子どもっぽいというのも気が引ける、ものすごーく幼稚な夢想にすぎない。こんなこと説明されなくてもわかる、あったりまえのことだわよねえ。
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そんなことよりメディアの発達でいえば世界の全員がスマートホンを持ったらどうなるか? 決済手段の高速化でいえば流通する資本の総量を極大化して実質無価値にするにはどうするか? みたいなことを考えていたほうが楽しくないか? うむ。それにつけても今夜はガックシである。生きているのが辛いわよ。
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生きているのが辛いといえば、テレビなどでご尊顔を拝見するたび、生き辛そうだなあと感じる方々がいる。たとえば草刈正雄(64)とかレディー・ガガ(30)とか。
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お2人ともご子息を突然の転落事故で亡くされたりレイプ被害にあわれたり、たいへん不幸な経験をおもちではある。しかしそんなことをいちいち思い出して生き辛さを感じ取っているわけではない。なんとはなし居心地の悪そうな場違いな雰囲気、緊張、戸惑いのようなものがいつもまわりに漂っているのだ。
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勝手な憶測である。失礼を承知でいわせていただくと、草刈正雄とかレディ・ガガには、なんというのか自分としてあるべき立ち位置、ふるまいのしかたが定まらない不自然さ、不安定さを感じてしまうのである。なにをどうやっても自分としてしっくりこない、どこかで自分を演じている気分につきまとわれている、というような。
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しかしまたどうもそれだけでもないようで、たとえば鳥居みゆき(35)という人などはそういう不安定さの代表みたいな人に見えるけれども、草刈正雄やレディ・ガガのような生き辛さは伝わってこない。鳥居みゆきはたぶんそうとう強い。
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常識的に考えれば生き辛さの正体は、情緒の不安定や強すぎる劣等感からくる自己承認の難しさといえるのかもしれない。しかしそんなことをいってしまえば、幼児期における親からの愛情の不足が原因、みたいなありきたりなストーリーにはまりそうである。
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ここでシステムと個はもともと不可分に重なり合って存在している、ということをもう一度考えてみる。すると草刈正雄やレディー・ガガは人類スケールの不安、罪悪感を無意識のうちに抱え込み、それに強い影響を受けているというふうには考えられないであろうか、と思うのである。劇場型犯罪に走る人間や自分だけに通用する理屈を垂れ流そうとする人間よりも遥かに広く深く強烈に。
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つまり草刈正雄やレディー・ガガは紛争や抑圧、飢餓などを他人事として自分からいったん切り離して捉えることができない人たちではないかと思うのだ。世間からは子どもっぽいといわれる人たち。宗教的素質あるいはある種宇宙的な感覚の持ち主といえるかもしれない。こういう人たちをもっと大切にしなければならない、と思うわけである。えらいことになった!!
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「成宮寛貴の友人A氏」がさっさとブログを開設しないばかりにヒマ潰しに苦労しているのである。あ、そうか。仕事をすればいいのか。(了)
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