2017年9月22日金曜日

野田聖子またも登場。政治家のおかげでネットニュースはカオス状態



最近ネットが楽しくて睡眠時間が減っている。といっても7時間は寝ている。寝ないと知らないうちに気絶している。ネットおもしろい。とくにこの夏、安倍晋三内閣の支持率が30%を切ったあたりからほぼ錯乱状態だもんね。もっともっとやってほしい。そんな直近の政治家ネタはコレ。





◆『J-CASTニュース』2017年9月21日配信
【野田聖子の夫は「元暴力団員」報道 ネットでは賛否両論】

《野田聖子総務相の夫・野田文信氏(旧姓・木村)が「元暴力団組員」だと週刊文春が報じた。

ここ最近スキャンダルが報じられた議員は、離党や辞職など何らかの「けじめ」をつけるケースが多い。野田氏にも「辞職論」が出ている。一方で「『元』だからどうでもいいだろ」として問題視しない声もあがる。

週刊文春2017年9月21日発売号(28日号)によると、文信氏はかつて、京都の指定暴力団「会津小鉄会」傘下の「昌山組」に幹事として所属していた。昌山組は、組長が2000年2月に殺害事件で実刑判決を受け、同年3月に解散。文信氏は事件以前に組を抜けていたが、99年と05年に逮捕歴があり、それぞれ刑罰を受けたという。

野田氏と結婚したのは11年。文信氏は「野田氏に対し、家庭内だけなく、政治的にも極めて大きな影響を与えている」との記述もある。
こうした遍歴をもつ文信氏が夫とあって、インターネット掲示板では野田聖子氏への風当たりが強い。

「浮気よりあかん奴じゃん」
「よく元ヤクザなんかと一緒になるな」
「ヤクザは辞めてもヤクザ界からは縁は切れない」
「さすがに足洗ってるならええやろ」

野田氏は「反安倍」の立場とされる。安倍晋三首相が再選した15年9月の自民党総裁選には、野田氏も立候補を模索した。だが17年8月の内閣改造では総務大臣に抜擢され、目玉人事の1人として注目を浴びた。その直後の今回の報道とあって、ネット上では進退をめぐる書き込みも目立つ。

「さっさと野田は辞職しろ」
「マジなら総理の目は消えたなぁ」
「総裁選すらもうムリだね」

一方、文春記事によると、文信氏が野田氏と出会ったのは暴力団を抜けてしばらく経った07年。文信氏がオーナーの飲食店に野田氏が訪れた時だという。2人は11年、長男出産と同時に結婚し、文信氏が野田姓にかわった。

「すべて処分を受けて、きちんと解決、済んだことなので」「(逮捕されたのは)出会う前の話ですし」。野田氏は入閣直後の17年8月5日、文春にそう語ったという。

こうした関係から、ネット掲示板では野田氏の責任の所在に懐疑的な向きもある。

「なにが問題なの」
「さすがに足洗ってるならええやろ」
「元だからどうでもいいだろ」
「元暴力団だろうが外国人だろうが本人じゃないんだから」

報道後、野田氏本人による説明はなく、「とりあえず会見開いてくれ」との書き込みも一部あった。》





野田聖子(57)には【野田聖子・総務相 8000万円父親献金に贈与税逃れ疑惑】という記事が『NEWSポストセブン』(2017年8月7日配信 ←「週刊ポスト」8月18・25日号)に出たばかりだ。目を付けられている。その目は頭髪大蛇の片山さつき(58)? それとも顔面やじりの佐藤ゆかり(56)か?



に、してもこの旦那、組を抜けてからも出会い系やアダルト系のサイトを経営していたワイルドサイドを行けー!!(by GLIM SPANKY)なお方である。ところで一方の野田聖子は2007年に児童ポルノ禁止法案改正を提唱していた。



児童ポルノ禁止法厳格化推進者と出会い系・アダルト系サイトの経営者。野田聖子が木村文信(50)と再婚したのは2011年であるから、だからどうというわけでもないけれども、ただ、ひとりの人格として捉えた場合にはどうしても一貫性を欠く。まあ、児童ポルノの件は純な正義感から出た政治行動ではなかったということなのね。



で、この“野田聖子の旦那は元ヤクザ”情報が実際どうなのかはわからないけれども、最近のマスコミは政治家・政党によるリーク合戦の様相を呈している。ように見える。賑やかすぎるじゃん。それらは主に週刊誌を使って行われているけれども、ここにネットがからんで狂乱の事態である。



この野田聖子の記事でいえば「 ネット上では進退をめぐる書き込みも目立つ」とか「 ネット掲示板では野田氏の責任の所在に懐疑的な向きもある」と書かれている部分。いわゆるネット世論。これを操ろうとして一生懸命な方々もまたた〜っくさんおられるのでいつもお祭り状態である。



たとえば自民党には「ネット戦略委員会」と呼ばれるネット対策を担う組織があり、実働部隊として「トゥルースチーム(T2)」や後援会組織「自民党ネットサポーターズクラブ(J-NSC)」がある(notよしもと)。J-NSC の会員数は1万人、事務所は自民党本部内。



で、いわゆるネトウヨも動員してネット世論に働きかける。不利な情報やネガティブ情報への反撃を軸とし、24時間態勢でネットを常時監視し、ブログやSNS、2ちゃんねるなどに誹謗中傷の書き込みがあれば直ちに削除要請する仕組みをつくっている。もちろんヨイショ記事も仕掛ける。



一般人を装ったネットニュースへの書き込みには1行10円支払われているというお話もある。ねえどこにいえばお金くれんの? 知りたいっす。



こうしたネット対応の動きは自民党が野党に転落した2009年あたりから本格的になり、2013年に参議院選挙でネット選挙が解禁されると一気に拡大した。 T2の発足はこの年である。現在自民党はその存在を否定しているけれども、そんなわけねーだろ? と私は思う。



もちろんこうした情報操作、印象操作は政治に限らず産業、経済、芸能、あらゆる分野のそこかしこで行われていて、おかげでネット上はウソでもホントでももうどうでもいいような濁り水状態。もう少しすると印象のレベルでは全部が打ち消し合って真空状態になるのでは、という感じすらする。



だがしかし、スキャンダルはまだまだ足りない。大切なのは、ほしいのはただただスキャンダル。けれどもせっかくもらってもすぐ忘れてしまう。見ても聞いても右から左、焼け石に水。まだまだ足りない。



私的には次長課長・河本準一(42)が8歳のときに北朝鮮から逃げてきたというお話がようやく引っかかっている最近最大のヒットだもん。もっともっとくれー!!(by GLIM SPANKY)。もっともっとエグいヤツくれー!! (了)




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