2017年9月5日火曜日

小室圭みたいなヤツのことはよくわかるんだよな



◆『デイリーオンライン』2017年9月2日配信
【土屋アンナ 両太ももにド派手タトゥーびっしり お尻もプリップリ】

9月2日にさいたまスーパーアリーナで開催された「東京ガールズコレクション(TGC)2017 AUTUMN/WINTER」でのお話。トップバッターの3人が向って左から山田優(33)、香里奈(33)、土屋アンナ(33)の並びでランウエイを歩いてくる。トリプル33。黒いボデージ風のコートを着ている。

センターが香里奈だとわかるまでにはかなり時間を要する。それほど暗く沈んでいてまるでオーラがない。大股開きベッド写真(「FRIDAY」2014年3月25日発売号)からすでに約3年半、ドラマ復帰も果しているというのにブラックホールである。“大股開き”と“ベッド”の破壊力は抜群である。

残る2人、山田優と土屋アンナのどちらが目立っていたかといえば、文句なし土屋アンナである。客との掛け合いでも下品さ爆発!! コートをはだければ両太腿の外側から腰にかけて花と蛇その他の和彫り。

しかしボンデージ風ファッションとコスモポリタンな外見のせいで団鬼六の「花と蛇」ではない。かといってその他の身体改造(body modification)が見られないのでルーカス・スピラの「トーキョー・ラブ・ドール」(not篠山紀信)のヴィヴィアンでもない。

そもそも倒錯感が足りない、こんなものかな、と思って見ていたら、土屋アンナがクルリと後ろを向いた。おっと激しすぎる食い込み。黒のレオタード風ワンピースが食い込んで、ビキニパンツではふつう逆に隠される部分を大胆に露出しておる!! もうこれ以上、この上にケツの割れ目はない!! といわんばかりである。ケツの割れ目全部に食い込ませているのである。

こんなに驚き慌てるのは、たとえばTバックなどには感じられないきわめつけの卑猥さが放射されていたからだ。ケツっぺたの奥深くたわみ、よくわからない構造でもってたたみ込まれた脂肪のうねりをぜひ!! おのおのでご検索のうえご鑑賞いただきたい。

であるからタイトルの「お尻もプリップリ」は大ウソ。よくて小向美奈子の“スライム乳”のケツ版、意地悪くいえばマリリン・マンソンのケツを膨らませた感じである。海外ポルノの年増女王様でもお目にかかれない。うむ。露出プレイはアカの他人さまに迷惑をかけることで成立するのである。

「東京ガールズコレクション」の土屋アンナ、思わず描写に熱がこもるほどしっかり倒錯していた。しかしだからといってロックではないのである。かつて加賀美セイラ(30)と殴り合い、道端ジェシカ(32)とも掴み合いの大喧嘩をやらかしたけれども、それでもロックではない。

土屋アンナのロック度はしょせん夏木マリ(65)とどっこいどっこいである。あちらはビジネスロック、こちらはロックどころじゃなかったわよ、の感じがする。土屋アンナ自身の責任ではないけれども、土屋アンナの立ち位置はいつまでもいまいちはっきりしない。

ちなみに加賀美セイラとの殴り合いに割って入ったのは冨永愛(35)だったそうだ。そういえば2人より10cmくらいタッパが上だもんなあ、の世界。





◆『Record China』2017年9月2日配信
【中国企業が優秀人材の引き抜き加速、日本が格好のターゲットに、あまりの高給に日本人が驚き―台湾メディア】

◆『Techinsight』2017年9月3日配信
【旧日本兵の軍服を着た男性、駅前で「バカヤロー」と叫ぶ(中国)】

8月13日に、「中国南部にある高速鉄道の駅前」で叫んだのだそうである。『South China Morning Post』(香港)の記事では「バカヤロー」ではなく「バッカヤロー」となっている。うふふ、『Techinsight』、つい忖度してしまったのであろうか?

「警察の調書によると、およそ300人もの人々が彼らの自宅に集まり『打ちのめしてやる!』と怒りを爆発させたという。当時、集まった群衆を退散させるために警察を総動員するほどの大きな騒ぎとなった。
『なぜこのような危険な真似をしたのか?』という警察の事情聴取に対し、2人は『インターネット上で有名になりたかった』と答えている。」(本文より)

1977年公開のオムニバス・ギャグ映画『ケンタッキー・フライド・ムービー』をすぐに思い出した。「危険を求める男(Danger Seekers)」と題されたその1篇では、ひ弱な白人男が見るからに悪そうな黒人グループの輪のなかで突然「ニガー!!(nigger!!)」と叫んで全速で逃げるのである。彼は逃げ切れたけれども中国のバッカヤローは逃げ切れなかったのだ。

しかしこんなバッカヤローが現れたということにも中国の余裕を感じるのである。この余裕はもちろん経済の裏打ちがあってのもので、たとえば『Record China』によれば、部長クラスの年収は中国とシンガポールが2300万~2400万円なのに対し、日本は2000万円未満にとどまっているらしい。しかもポストが上がるほどその差は広がるという(組織・人事コンサルティング会社のmercer調べ。対象125ヵ国)。

うかうかしてはいられないのである。一刻も早く「全国時局後援会」シリーズで知られる演説芸の鳥肌実(42)を捕まえて中国に送り込まなければならない。桜井誠(45)、櫻井よしこ(71)もウケるであろう。急げ!!





◆『女性自身』2017年9月5日配信
【松田翔太 交際3年ついに!恋人・秋元梢へ決意のプロポーズ】

パンダ扱い。





◆『スポーツ報知』2017年9月4日配信
【デーブ氏、小室圭さんの座右の銘「Let It Be」に「みなさんから好感が持たれる」】

小室圭(25)という男、なんなの? この浮世離れのしかたはいったいなぜ? どうしてそっちへいってしまったの?

ボクにはわかるのさ。キミはむかしむかし、ひどく辛い出来事があって心に鎧を着込んでしまったんだね。その鎧はキミを守ってくれたけれども、ほんとうは、最初はただの冗談のつもりだったんだろ。でも心の一部になってしまっているその鎧をもう決して脱ぐことはできない。

鎧を着たままで生きるにはこの世界は残酷すぎる。危険な目に遭う前に、それを呼び寄せてしまう前に、安住の地が見つかったことは万にひとつ以上の幸運だったよ。よかったよかった。これからはお伽の国で一生仲よく「Let It Be」を唄って暮らせばいい。誰とも心通うことはないけれども。

「日本は英王室とも関係が深く、ビートルズ好きの古い世代からも支持される言葉。さわやかな感じも含めて、みなさんから好感が持たれるのでは」とワケがわからない講釈はデーブ・スペクター。

(了)



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