2018年3月10日土曜日

橋幸夫、禁断のヨメ取り替え!! 将来の介護士代わりが見え見え



“終活”は人生を憂いなく締めくくるための活動、というくらいの意味であろう。しかし“人生の終り”と“活きる”が肩を寄せ合うその字ヅラだけを眺めるとかなり奇妙な感じがする。膂力の有り余っている隆々とした肉体がのしのしと死に向って大股で歩いていくような。



そして確かに一部の方々の終活とはそのようなものであるらしい。





◆『サイゾー』2018年3月9日配信
【歌手・橋幸夫、熟年離婚・即再婚に大バッシング!「1人でひっそり暮らすんじゃ……」「このゲス老人が!」】

《 40年以上連れ添った妻と昨年末に離婚していたことが、3月1日にデイリースポーツ紙にて報じられた歌手の橋幸夫。2人は16年11月から別居。その後、離婚の話し合いを続け、昨年末に円満に成立し、財産分与として、橋の自宅などが入る都内のビルは妻の所有になったという。橋の所属事務所は「詳細は聞いていないが、本人同士が話し合ってお互いの道を進む選択をしたのだと思う」と説明し、円満な熟年離婚だと強調。同紙のインタビューで、橋は「人生の最後は、ひっそり1人で自由な生き方をしたかった」と語っていた。

しかし、3月8日発売の「週刊文春」(文藝春秋)にて、離婚直後に20歳下の女性と再婚していたことが発覚。前妻が役員を務めていた個人事務所を清算し、新妻と一緒に新しい個人事務所を始めたことや、昨年中頃に新妻名義で中古マンションを購入していたことが報道され、橋の所属事務所は「入籍したのは事実」と認めた。

記事の中で、橋の親しい知人は、離婚・再婚が「これが最善だと決断したのでしょう。彼の一種の“終活”だと思います」と語っており、橋らしい行動だったようだ。だが、ネット上ではこの文春報道により、橋への批判が高まっているようだ。

「デイリースポーツ紙では円満な熟年離婚という報道だったはずが、再婚したということで、『ひっそり1人で暮らすんじゃなかったの!?』『介護は若い方がいいのかよ!』といった批判する声が続々と上がっていました。その他にも、再婚が“離婚直後”ということで『前妻との婚姻が継続していたときから不倫していたのでは?』と勘ぐる人が続出。ネットでは『このゲス老人が!』という声も上がっていましたね」(芸能記者)

また、ネット上では橋の浮気癖についても話題になっていた模様。

「橋さんは結婚3年目から、家族に『ゴルフに行く』と残し、浮気を繰り返していたことを雑誌で語っており、昨年6月に放送された『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)に出演した際、浮気がバレ、危うく熟年離婚になりそうになったエピソードを告白。共演者たちから浮気を責められた橋は、『浮気がなんなのよ!』と開き直っていましたが、この発言を覚えていた人たちからは、『そんな男とは離婚して正解!』という声も上がっていました」(同)

熟年再婚した芸能人といえば、加藤茶や故・やしきたかじんさんがいるが、どちらもたびたびバッシングを受けており、順風満帆とはいかないよう。「ひっそり自由な生き方をしたかった」と語っていた橋だが、そうはいかないかもしれない。》





橋幸夫(74)の場合、肉体的な膂力に代わるものとして金力があるのであろう。金にモノをいわせて年老いた妻を捨て、はるかにトシ若い女を後妻の座に据える。その後妻はつまり自分の看取り要員である。今回の記事はいつもにも増して露骨で一方的な表現になるけれどもご容赦いただきたい。



男なら誰しも妻は若いほうがいいと考えるだろうけれども、橋幸夫くらいの高齢になれば、それに加えて頑健で身の回りの世話を痒いところに手が届くまめさでやってくれる女がいい、と考えるわけである。いつ体が不自由になるかわからぬ。さらにあたりの空気を明るくしてくれる陽気さがあればなおいい。元看護師、元介護福祉士、ナイスである。



“終活”を「人生の終りを憂いなく締めくくるための活動」と定義するのであれば、こうした橋幸夫のようなケースはまったくそれにあてはまらない。最晩年を迎えてまた新たな係累を迎えるなど、潔く粛々と身の始末をつけようという考えからすれば愚の骨頂である。



どれだけ資産があるかのは知らぬが、気分的には自分が逝ってしまえば面倒を見させた女のことなどあとは野となれ山となれ、な感じがする。もちろん女は女のほうでもちろん計算があり、いってしまえば後妻ビジネスのつもりでいるのかもしれない。したがって女の譲れない条件は入籍である。憶測である。



しかしなんたる生臭さ。この生臭さは“終活”の対極ではないのか? ああ生臭い。“活き〆”という言葉を思い出す。“終活〆”である。シュウカツジメ。いやいや、男は死ぬまでスケベであるということを考え合わせれば“終活〆舟盛り”である。ますますわからぬ。さらに食事介助がつけば“終活〆舟盛り大名御膳”である。そのうえ毎日オムツプレイもできるのである。これを“終活”というな。綺麗すぎる。



私たちはここ数年、何人もの“終活〆舟盛り大名御膳”男たちを見送ってきた。宇津井健(享年82)、高倉健(享年83)、やしきたかじん(享年64)、いずれもご本人の死後いささかメンドくさい、というか剣呑な状況が生まれておる。この3月1日にはやしきたかじんの妻が毎日新聞社を相手取って申し立てていた名誉毀損・損害賠償請求裁判で敗訴が確定している。



現在進行形の“終活〆舟盛り大名御膳”の代表格は石坂浩二(76)であろう。18年前、それまで約30年間夫婦であった浅丘ルリ子(77)と突如離婚し、その翌年22歳年下の女と再婚している。このときに自分の母親の介護の話をもち出していたのもなんだか、である。姑を見送り夫を見送ることを義務づけられた妻なわけである。



そういえば中居正広(45)は「近づいてくる女はみんな金目当てとしか思えないから結婚したいなど1ミリも思わない」(「なかい君の学スイッチ」TBS・2018年1月15日放送)、と語っておるらしいけれども、あと20年もすればその金にモノをいわせて若い元看護師を入籍するに決まっておる。で、脈をとられて小さくチッと舌打ちでもされればいいのだ。



やしきたかじんとともに記事にも出てきた加藤茶(75)は“終活”でもなく“終活〆舟盛り大名御膳”でもなく、ただの天罰である。あの世にいく前にこれまでの悪業の数々を償わねばならぬ。罰婚(バチコン)。



橋幸夫はすでにどこぞの温泉地に現在の妻名義で中古マンションを購入してあるらしい。なんというか死ぬ気満々である。しかし妄執である。みっともない。醜い。潮来の痛老(イタコノイタロー)である。罵詈雑言つきることなし。痛老(イタロー)、ちょっとナイスなので拡散希望である。



無計画、無分別な死こそ美しき人生とぞ思ふ。(了)





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