2018年3月2日金曜日

また不倫をしてしまった濱松恵は、実はピュアなのよ



爆弾炎上女・濱松恵(35)と元光GENJI・大沢樹生(48)の不倫騒動である。いやすまぬ騒動にはなっていなかった、不倫コント、は失礼か、不倫話である。



おかしいのは濱松恵の絵に描いたようなステレオタイプぶりである。思わず重言である。人間は100万年くらいちっとも変っていないんじゃないの、と疑いたくもなるほどの色事のもつれ定番フルオプションである。今回はそこを眺めてみようと思う。



女にはちっともモテないけれども女系家族に生まれ育った私である。女の気持はよくわかる。よくわからない男はこれを読んで勉強するように。



不倫話の第一報はコレ。↓





◆『FLASH』2018年2月27日配信
【2週続けて逢瀬「大沢樹生」炎上女優とバレンタイン火遊び】

《 「彼女、女優さんなんだよ」
 バレンタインデーの前夜、2月13日。都内のある駅前には、知人に女性を紹介する、俳優・大沢樹生(48)の姿があった。

 紙袋を持って微笑む女性は、数多くの芸能人と浮き名を流してきた「炎上女優」濱松恵(35)。3人は、寿司屋に入り2時間ほど会食。



店を出てお開きかと思いきや、大沢と濱松は2人きりに。寄り添うようにタクシーに乗り込み、そのまま都内のマンションへ向かい、裏口から入っていった。さてこの2人、どんな関係にあるのか。



「2人が会うマンションは、大沢さんの事務所です。いつもそこで会っていると濱松さんは言っていました。初めて2人で食事に行ったのは2018年の正月明け。それから、何回もデートに行く仲になっていました。バレンタインデーの前には、『プレゼントを用意したの』とはしゃいでいましたね」(濱松の友人)


日付が変わろうとする時間に、マンションの裏口から出てきた2人。濱松の手には、紙袋はなかった。

 

大沢は既婚者だ。1994年に光GENJIを脱退後、女優・喜多嶋舞と結婚するが、2005年に離婚。間に生まれた長男との父子関係をめぐり、喜多嶋と繰り広げた裁判は話題を呼んだ。

 

その後2008年に一般人の女性と再婚し、2014年に娘を授かっている。最近は、家族で仲よく遊ぶ様子をブログに投稿している。


本誌は2月5日にも2人の逢瀬を目撃している。小一時間ほどバーで一緒に飲み、別々にマンションへ向かっていった。先にバーから出た大沢は、何度も後ろを振り返る警戒ぶりである。部屋の明かりは、ついたり消えたりを繰り返していた。



大沢の事務所に問い合わせると、「(5日と13日は)事務所で弊社社員などを含め4人で打ち合わせをしておりました」「男女の関係など断じてございません」と回答を寄せた。濱松の事務所は、「プライベートは本人にまかせておりますが、大沢さんの事務所と同様の見解です」と答えた。



『ガラスの十代』を歌った大沢も、あと1年もすれば50代。火遊びは、ほどほどに。》





不倫密会場所は大沢樹生の事務所である。個人事務所での不倫といえば昨年文春砲をくらった小倉智昭翁(70)と“大手新聞社勤務の既婚女性”とのダブル不倫を忘れてはいけない(6月22日発売号【小倉智昭“古希の恋”人妻美人記者と「週1密会】)。



だってオグさん、「情報プレゼンター とくダネ!」(フジテレビ)にひっついて死んでも離れない粘りがスゴいんだもん。



もとい。こちらのシングル不倫、濱松恵と大沢樹生は2月5日と13日の2回、「FLASH」にキャッチされている。いずれも休日明けである。休日明け設定は休日に家を空けられない勤め人の不倫・浮気に多いパターンである。女も女でそんな休日に嫉妬しちゃったりしているわけである。かくして休日明け。



そんなわけで大沢樹生、わりと妻に気をつかっている感じがする。あ、4歳の娘がいるなら週末は家族一緒に、はあたりまえか。芸能人としてはどうか知らぬが。なんだか楽しいなあ。



でもって2月5日と13日の2回キャッチされているということは、少なくとも『FLASH』は2週間ほどは張り付いていたことになる。どちらに? 濱松恵に? それとも大沢樹生?



名前の認知度と掲載時のタイトル【大沢樹生<ガラスの40代>、バレンタインの火遊び】からそれは大沢樹生ねー、とは思うけれども、この2人の密会にどれほどの価値があるのであろうか? と疑問である。『FLASH』(2月27日発売号)の表紙にも告知すら載っていないではないか。



大沢樹生がどうもおかしい、と思ってつけてみたら、なんとガックシ濱松恵であったということであろうか? いやいやいまどきそんな悠長な仕事はしない。うまく当てたって大沢樹生だし。というわけで、私はこの記事は誰か大物の仕掛けのような気がするのである。濱松恵狙いの。こんなもので濱松恵にダメージを負わせられると考えたとしたらそれは往年の感覚だし。



さて、それでは濱松恵の反応をご本人のブログから時系列で順番に追っていこう。まずはコトが起こる直前、いつもの、というかいつもより少し激しめのページから。



◆2月21日【よく言うよ!】

《 アサ芸、、、 / よく盛りすぎとか堂々と書けるよね? / 実際にワイセツ接待を録音されたのは、 / お宅の会社の人間ですけど??(笑) / こんなホラ記事堂々と書くなら、 / 音源全部公開するぞ?? / 恥かくのはお前らだろーが / マスコミはこうやって嘘ばかり固めて、 / 真実のように記事を書いて、 / こっちを悪者にしようとするけど、 / 実際にワイセツしたのは誰でしたっけ?? / アサ芸のお偉いさんですよね??? / 敵意丸出しでこういう「盛りすぎ」とか嘘書き立てるなら、 / お宅の会社の人間からきたセクハラLINE出すぞ! / 何が惑わされないことを願う。だよ / どの面さげて書いてんだよ、アサ芸!! / 実際に録音されたのはアサ芸の人間だろーが! / それもちゃんと書け / 私は真実を書き続ける / 人を嘘つき呼ばわりしてこういう記事書くなら、全部公開するからね?? / ざけんな!》



そういえば濱松恵は2月15日深夜放送の「じっくり聞いタロウ〜スター近況(秘)報告〜」で、枕営業は実際にある、女ばかりじゃなく男もやっている、といい、「(接待に呼び出されて)行くとやっぱり触られるし、胸も揉まれるし、キスもされるし。やっぱり女の子たちも怖いから、録音するんですよ。8割は録音してます。私の周りは割りとそういう子が多い」と語っていたのである(「日刊スポーツ」2018年2月16日配信【浜松恵「女性だけじゃない」枕営業の実態を暴露】)。



アサ芸もやっぱりねー。さらに濱松恵、さすがに実名は伏せているけれども、大物俳優の医療用ハンマープレイ、プロ野球ゲス合コン、初体験はジャニーズなどなど、われとわが身を奉じて大型爆弾を投下し続けてきたのである。食レポにあらず色レポ。



そんなようなわけで濱松恵を黙らせたい業界関係者、プロダクションなどもずいぶん多いわけである。それが今回の不倫報道の背後にあるのかもしれない。とも思う。大物俳優ではなくて。狙ったのは大沢樹生と見せかけてほんとうのターゲットは濱松恵。



それにバレンタインデー前日のデートをキャッチするって、女のほうに軸足があるような気がするんだよなあ。根拠はまったくないけれども。



で、『アサヒ芸能』にカウンターパンチを喰らわせてから3日目、ようやくはじまるのである。



◆2月24日【思考】

《 ボーッとし過ぎて、 / 考え事し過ぎて、 / 思考力ゼロだから、 / 書くことなし! / とにかく、疲れた。色々。 / 以上 》



この間に『FLASH』編集部から記事内容について照会の連絡が入ったのである。で、濱松恵は前述したような、なぜ狙われたのか? とか「初めて2人で食事に行ったのは2018年の正月明け」などとバラした「濱松の友人」は誰だ? とか、ショックー!! だとか、大沢樹生との口裏あわせだとかでてんてこ舞いだったのである。



「濱松の友人」については、人さまのことをさんざんバラしているのであるから自分もやられてあたりまえ、と考えないのがなんだか少し不思議な感じがする。するでしょ。しない? ふうん。



これはどちらかというと女のほうがやりがちなことで、無条件・無意識に自分を正義の立場においているために起こるのである。自分のやったことは合理、やられたことは不合理と信じて疑わないのである。まあ、男もそうか。ほとんどの皆さんが陥りがちなことだ。



とはいえそうすると攻守のバランスが取れなくなるので、ますます関係は悪化し、問題は複雑になる。スナイパーは孤独でなければならんのよ。ゴルゴ13みたいに。



◆2月26日【ったく】

《 私の携帯番号しってる記者は直接かけてくるし、 / 知らない記者は事務所にかけてくるし、 / 直接番号しってる人は仲良いから別に良いけど、 / 知らない人は何が知りたいんだよ / 仕事で何かやらかしたならともかく、私生活はほっといて 》



大沢樹生との事後対応の擦り合わせはこの日までに終わっている。というか明日が『FLASH』発売日なので時間切れである。つまりかなりすったもんだがあったのであろうと推察されるのである。「私生活はほっといて」という、らしくないいさささか弱気な反応がそれを窺わせる。



◆2月27日【報道について】

《 本日発売された週刊誌の報道についてですが、 / 大沢樹生さんは、良い先輩であり、良い友人です。 / 今でも大切な友人に変わりありませんし、 / 先輩、友人として大好きな方です。 / でもその感情は大沢さんへの尊敬からの気持ちです。 / 遅い時間に会っていたりなど / 皆様に誤解を招く行動をしてしまった事については反省しております。 / 大沢さんのご家族にもご心配をかける行動をしてしまい本当に申し訳なく思っております。 / 友人と会っていた事について、 / 関係のない世間に対して謝罪をするつもりは一切ありません。 / 今回の事でご迷惑をおかけしてしまった関係者の皆様、 / 本当に申し訳ございませんでした。 / 濱松恵 》



大沢樹生との口裏合わせの結果のコメントである。大沢樹生とは友人関係であるという設定に立てば、「関係のない世間に対して謝罪をするつもりは一切ありません」という判断は間違ってはいない。



しかし濱松恵がたいへん気の強い女だということを知っているこちら側からすれば、なんだかんだ叩いてくる世間や周囲に一矢報いてやりたい、というか責められっ放しではいたくない、少しは押して前に出たい気持があったのであろう、と想像してしまうわけである。で、このいわずもがなをいってしまう余裕のなさに、やっぱりヤッていたに違いない、と確信するのである。ああ、楽しい。



◆2月28日【あのー】

《 ごちゃごちゃごちゃごちゃうるせーよ / 外野は黙ってろ / 私が誰と友達だろうが、誰と会おうが自由だし、 / 匿名のネット民には全く関係ない / 興味ねーなら、わざわざブログ見にきてんじゃねーよ / 暇かよ 》



◆2月28日【は?】

《 お子さんがいるんだから、まっとうな事してくださいって / 知らないやつからインスタのDMきたんだけど。 / 聞きたいんですけど、 / 子供いる人は友達付き合いしちゃいけないんですか? / へぇ~、知らなかったし初めて知りました(笑) / 子供がいる人は友達作っちゃいけないそうです。 / 逆にさ、 / こういう事言ってくる奴に子供いたら、 / こんな薄っぺらな言葉を / 匿名で投げ掛けるような親で可哀想にね。》



でもって翌日は2連投で世間とのバトル。私の知り合いも「ブログ見にいったら叱られたー」と喜んでおった。



で、そうそうこれこれ。「子供いる人は友達付き合いしちゃいけないんですか?」、このいいぐさは後ろめたい女の定石。定番の戦法である。なにかのきっかけでちょっと疑ってみて「結婚してたら同じ会社の人と一緒にコーヒーを飲んでもいけないの?」といい返されたら、あなた完全にアウト!! 100%裏切られておる。間違いない(by長井秀和)。



そのあとに募るせんなき憎まれ口も、これすべてやましさの証。



◆3月1日【いつも】

《 気づいた。。。 / 私は好きな人が出来ても、 / 報われた事がない。。。 / 毎回好きになる人を間違えてる。 / 選ぶ道を間違えてる。 / 過去から思い返しても、 / 私の恋愛は毎回どぶに転げ落ちるような結果ばかり。 / 正解の道が分からない。》



出た。騙され女のブルース。浅川マキ(享年67)か藤圭子(享年62)、あるいは竹越ひろ子(76)、緑川アコ(70)である。暗黒歌謡である。必ず通るおセンチ街道でもある。しかし「間違えてる」、「正解の道がわからない」つったって、そんなに熟慮の上で関係をもったわけではないでしょ。いや熟慮したとしても答えを出すのが早すぎたでしょ。



あーたね、しあわせを掴むのにただただ楽しくて気持よくてしかたがない道なんてあるわけないのよ。もう少し冷静に考えないとね。



◆3月1日【嘘、嘘、嘘】

《 去年の豊本の逃げ方も最低だったけど、 / またか。。 / バレたから急に音信不通はないでしょ。 / 結局どんな良いことばっかり言ってても、 / 男は逃げ得の道を選ぶ。 / 妊娠してたら、責任取って下さいね。 / どいつもこいつも逃げてばかり。 / 誰も信用出来ない / 何で男って隠して逃げようとするの? / 付き合ってって言ってきたのはそちらからでしょ? / 嘘につきあって、かばってきたのがアホらしく思えてきた / 逃げる人は、二度とかばわないし、 / 嘘にも付き合わない / なので、最初に出した嘘の謝罪文すみませんでした。 / 先方から一方的にこういう流れにしましょうと決められていたので。 / でも私には先方を守るメリットはなし。 / 男なら逃げてばかりいないで、 / けじめとして、何か一言発信するべきじゃない? / 嘘じゃなく、真実を。 / 過去にバレても1番誠実に私を気遣ってくれたのは、よしおだけだった。 / だから今でも大事に思ってる良い友達。》



「なので、最初に出した嘘の謝罪文すみませんでした」がまるでダチョウ倶楽部の上島竜兵(57)である。おセンチ街道を1日で走り抜けて怒りの鉄槌を振り下ろし、でもってしたっけいちおう世間にも筋を通さねば、なのである。



それにしてもバックレられてから、つまり事後対応の相談段階から数えれば少なくとも約5日間、大沢樹生の豹変に気がつかなかったというのも騙され女っつーかヤラレ女の本領である。なぜかは知らねど(from ‘Loreley’=ローレライ)、騙されやすいというか、信じ込みたがるのである。



ダチョウはライオンなどの敵に襲われたとき砂に頭を突っ込んで逃げたつもりになる、という話を聞いたことがある。騙される女はちょうどそんな感じである。頭隠して尻隠さず。ひどいことを書いているであろうか? それを利用する男がさらに悪質なのはいわずもがな。そもそも大沢樹生は本気ではないのであるからそれを見抜けない眼力のなさを嘆くべし。



でもって裏切られたと気がついたときの憤怒はこれまたやるせないほど激しいのである。勢いのままに相手の家庭にまで突撃していく女も少なくない。なかにはことが納まったとホッと胸を撫でおろしてから2年も3年も経ってから乗り込んでくる女もいる。私のお話ではない。私は関係ない。



で、最後に出てくる「よしお」である。私だってバカな騙され女、尻軽ヤラレ女っていうだけじゃないのよ!! 素敵な思い出だってあるんだから!! という気持はわかる。わかるけれども「よしお」って誰? 上方よしお? え? ダンスユニット「エグスプロージョン」の“おばらよしお(35)”?。ふうん。そう。



こうして見てくると濱松恵が絵に描いたようなステレオタイプと私がいうのにもご納得がいただけたであろうと思う。もう、ホントに「女」のカリカチュアみたいなヤツなのである。



それでもまた別の見方をすれば、あれこれひっくるめて可愛い女だな、と映らないとも限らない。なので濱松恵としてはずっと年上の金持ちをヌラってみるのも手である。おっと間違いた狙ってみるのも手である。若干変態っぽくなるのは我慢しよう。それがたぶんしあわせへの近道。あとはひたすら椅子かベッドかに縛り付けて味の濃いメシをたっぷり食わせるべし。



楽しいなあ濱松恵。近いうちにまたひとつ。ぜひ頼む。(了)





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