裏切りのニンニク注射。素敵なフレーズである。ご存じ小室哲哉(59)の不倫疑惑を指している。確認になるけれども、まずはその第一報をご紹介しておこう。
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◆『文春オンライン』2018年1月17日配信
【小室哲哉 妻・KEIKO介護の陰で看護師との裏切り行為】
《 90年代のJ-POPシーンを創り上げた音楽プロデューサー・小室哲哉(59)。TRF、安室奈美恵、華原朋美、そして自らのユニット、globe。彼がプロデュースしたCDの総売上枚数は約1億7000万枚超に及ぶ。
2002年にはglobeのボーカル、KEIKO(45)と結婚。だが11年、KEIKOをクモ膜下出血が襲った。以来6年、リハビリに取り組むKEIKOを小室は傍らで支え、メディアの取材にも「僕にはこの人しかいない」「彼女に寄り添いたい」と献身を語ってきた。
しかし、昨年末から今月にかけ、小誌は小室の“背信”現場を目撃した。
12月中旬にある女性宅に泊まり、1月上旬には都内の高級ホテルで密会。ふたりは夕方、腕を組み部屋を後にした。そして1月13日、KEIKOを大分の実家に帰したその日、同じ女性を自宅に入れ、一夜を共にしたのだ。
この女性、A子さんはシングルマザーで、柴咲コウ似の美女。小室とA子さんの出会いは数年前、彼女が看護師として勤めていたクリニックで、ビタミンB1を主成分とする“ニンニク注射”を受けたときに遡る。やがて小室のスタジオ、そして自宅に彼女を呼んで個別に接種を受けるようになり急接近。患者と看護師だったはずの関係が、いつしか男女の仲へと発展した。
A子さんの存在に、KEIKOの母親は「ショックです……」と言葉少なに語るのみ。
小室本人は、本誌のインタビューに応じ、約40分間にわたり心境を告白した。
自らの不倫疑惑については「誤解を招く甘い言動が多々ありました。本当に申し訳ないと思っています」とした上で“男女の関係”を否定。だが、A子さんと自分の部屋で“一緒に寝た”ことは認めた。
詳細は、1月18日(木)発売の「週刊文春」1月25日号で報じている。また、本記事に関連する2つの動画《密会編》《告白編》が、同日(木)朝5時より「週刊文春デジタル」にて公開される予定。》
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ワイドショーなどでは小室哲哉(59)の事情も察してやれいろいろたいへんなんだから、という擁護発言が続いている。ケジメのないヤツらだと私は思う。自由意志で配偶者以外の異性と性的関係を結ぶ=不貞は民事上の不法行為である。このことを忘れてしまっているのか、それとも都合よく棚上げしたのか。
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2011年10月に妻のKEIKO(a.k.a. “K-C-O”、45)がクモ膜下出血で倒れてから献身的に看病、介助してきたことはもちろん承知している。しかしそれとこれとは話が別だ。小室哲哉は法律に抵触したのである。
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そんな杓子定規なとおっしゃる? うむ。しかしその、ああ、あの旦那だって息抜きがしたかったんじゃないのー、責めちゃ可哀想だよねー、一生懸命ふだん奥さんの面倒見ているんだからさ、みたいなことは向こう三軒両隣のごくごく内輪でのみ語れるお話なのである。お上の目の届かないところで。で、このことはKEIKOちゃんには黙っておいたほうがいいよー、というふうな自己規制もはたらく。
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であるからもしほんとうに斟酌し庇う判断があればワイドショーはこの話題を取り上げるべきではない。取り上げてもそうアレコレ語るべきではない。つまりここははじめの企画段階でひとつの見識が求められていたのである。マスメディアという公的な場所で取り上げた以上は小室哲哉を断罪するしかないのだから。
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それをなぜ取り上げるのか? 視聴率を取れると読んだからであろう。そして取り上げたものの、安易な同情論に流されて断罪する厳しさはない。グダグダである。不貞を許容してしまう。みなさん小室哲哉の共犯である。
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挙げ句なんの根拠もなくしたり顔で想像を膨らませ「裏切りかもしれないが、KEIKOさんからみたらホッとしているかもしれない」などとのたまうバカ=テリー伊藤(68)まで現れる(TBS「ビビット」2018年1月18日放送)。まったく厚かましい。大きなお世話である。私は怒っているのである。
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こうして公然と、そして簡単に法律の例外を認めてしまうヌルーい精神風土、それがときとしては日本人の情だとかなんとかいいところになるのかもしれないけれども、たとえば従軍慰安婦問題にも通底するだらしなさの元にもなっているようにも思うのである。ダメなものはダメなんだよう〜。
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しかしもうさんざん報道されて事態は着々と大きくなっているのである。メディアは久々の完全忖度フリーのスキャンダルに大はしゃぎ。いまさらあれこれいっても覆水盆に返らず。なので最後にひとつだけ書いておく。上掲記事のなかの
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《自らの不倫疑惑については「誤解を招く甘い言動が多々ありました。本当に申し訳ないと思っています」とした上で“男女の関係”を否定。だが、A子さんと自分の部屋で“一緒に寝た”ことは認めた。》
という部分についてである。
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小室哲哉という男、かつては若く可愛い女子が好きな猟色家の空気があった。まあロリコンに近い。しかし2002年にKEIKOと結婚したもののその6年後、2008年に詐欺容疑で逮捕され2009年には有罪判決を受けるという一連の流れのなかでそうした性向は反転する。
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なにに反転したかといえば幼児性という点でロリコンとはおそらく同根のマザコンである。ああ、ほんとうにロリコンとマザコンが同根であると証明できれば現代のロリコン大量発生もある程度の説明がつく。
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もとい。小室哲哉は目も当てられない大失態をやらかしたにもかかわらず変わらずサポートしてくれたKEIKOの度量の大きさに魅かれていったと思うのである。つまり小室哲哉が本来もっていた庇護者、母性への強い憧れが目を覚ましたのだ。見るからにそうでしょ。で、しかしKEIKOが倒れて甘えられる相手がいなくなって「裏切りのニンニク注射」になった、と。
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であるからして自分の部屋で“一緒に寝た”ことは認めつつ“男女の関係”を否定するというちょっと常識的には無理筋の抗弁が出てくるのである。そして実際に甘えるだけで満足して“男女の関係”はなかった、ということも十分に考えられると私は思う。つーか、この一説には数年間といわれている関係の本質は性的欲求を軸にしてのものではなかったように思うのである。
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まあ、『週刊文春』に書かれていた1月13日の夜の自宅ではおっぱいくらいは触ったかもしれないし、数年間のあいだには何度も“男女の関係”はあったであろうけれども。
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男と女の関係とはいえそれは息子と母に近く、その母は義母ではなく擬母なのねん。そう思って今日予定されている小室哲哉の記者会見を見れば案外納得がいくかもしれない。どや? この思いやり。
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そしてさらに小室哲哉の身になって考えれば、母性への執着、甘えっ子の姿をあらわに晒してしまったのは取り返しのつかない大いなる恥辱であろう。なんつったって還暦ももう目の前、いいおトシ。そのうえ不倫不倫と吊るし上げられる。
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というわけで一部で噂されている引退 —— たぶん人目につく仕事からの —— も十分にありえる展開だと予想できるのである。(了)
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