2017年10月27日金曜日

写真を撮るたび脚が消える益若つばさは、もしかして幽霊なのか?



このあいだ(10月16日付の当ブログ)、心霊現象・超常現象の一定部分は低周波によるものなのではないか、と書いた。音としては聴こえないけれども長く浴び続けていると頭痛やめまい、吐き気や幻覚などを起こし、さらに振動によってモノが移動するなどの現象が起きる。



しかし今度は写真である。身体の一部が消えて映っていないというヤツ。心霊写真を見慣れた方にはありふれたパターンであろう。しかし同じ人物の脚が2度3度、と時と場所を隔ててそのように映ってしまったとなるとちょっくらビビらないかえ? それを報告した記事がこれだ。





◆『ねとらぼ』2017年10月26日配信
【「え。また私脚ない、、?」 益若つばさ、再び脚が消える謎現象に困惑】

《 モデルでタレントの益若つばささんが10月26日、同日放送の情報バラエティー番組「ヒルナンデス」(日テレ系)に出演した際の写真をTwitterで公開しました。一見和やかな写真ですが、よく見るとブーツから伸びた脚が写っていないように見えます。益若さんも「え。また私脚ない、、?」と困惑気味に反応。完全にホラーじゃないですか!



ピンク色のトップスに、黒のロングスカートを身に付け、同番組出演陣らとソファに腰掛けた画像を公開した益若さん。しかし、足元に目を移すと、本来見えているはずの脚が消えており、ブーツだけが宙に浮いたような違和感のある写真となってしまっています。

2016年3月にも、脚が消えてしまった写真を投稿して話題となった益若さん。その際には、「写りかな?」「最近肌が白くなったねって言われたからいよいよ透明になってきたのかな」と冗談を飛ばしていましたが、今回再び起きた謎の現象に、「定期的になるこれは一体なんなんだろう、、」とやや困惑した様子でコメントしています。



この写真を見たファンからも、「怖すぎ~」と驚きの声が寄せられている他、「肌が白すぎるの?」「よくある光の加減とかだよきっと……!」「脚が細すぎるんだよ」などとフォローを入れつつ、原因を探る声もあがっています。きっと光の加減だよな……!》





たいへん申しわけない。写真を見たい方はこの紹介した記事を検索していただきたい。今年10月26日分と2016年3月分の両方が見られる。



で、2016年3月分のほうは立ちポーズのスカートの裾から出ているはずの脚が両方とも消失しているようにも見える、という写真である。ようにも見える、というのは、おそらく角度によって消えているように見えるだけなのだ、という解釈ができるからだ。同様の写真を益若つばさ(32)は2016年5月にもTweetしている。



それらに比べて今回のはちょっと怖い。脚をこちらに向けてビニール張りのベンチに腰掛けている益若つばさの左脚がない。ハーフブーツに脚が入っていなくてそのブーツの内側のところが少し覗いているのだ。その内側が覗いているというところが怖い。ちなみに記事にあるように宙に浮いては見えない。



なぜこんなことが起こったのであろうか? そこらの霊能者だと「脚の病気や怪我に気をつけなさいと霊が警告している」というのであろう。池田武央(65)ならまた「地縛霊が……」とかなんとかいうに違いない。池田武央というのは今年7月19日に放送された『世界の怖い夜』でニセモノの心霊写真をもっともらしく“霊視”して赤い大恥をかいたアイツである。忘れまへんで。



益若つばさ自身が幽霊だった、というのもなかなかナイスな推理である。日本の幽霊にはもともと脚がないことになっている。



いやいや、これはおそらく益若つばさの自作自演であろう。ベンチには向って左から安藤美姫(29)、三船美佳(35)、益若つばさ、北陽の虻川美穂子(43)なのかはたまた芹那(32)なのかわからないヤツ、日本テレビアナウンサー・菅谷大介(45)の順に腰掛けている。



益岡つばさは、私の見るところブーツを脱いだ左脚をロングスカートのなかで右脚の膝裏に隠している。あるいは正座の要領で尻の下に折り畳んでいる。その右側(向って左側)にいるのは三船美佳で、三船美佳はその益若つばさがベンチに広げたロングスカートを尻に敷かないよう、窮屈に身体をひねっている。



これはつまり益若つばさのほうが先に腰掛けていて、そのあとに三船美佳がやってきたことを物語っている。反対側の虻川美穂子も少し益若つばさのスカートの上に乗っかってしまっているので、あとからきたとわかる。



すなわち益若つばさは先に撮影場所のベンチで左脚のブーツを脱ぎ、揃え、まるで両脚を下ろしているように仕込んでから他のメンバーを呼んだのであろう。そもそもベンチに並んで集合写真を撮ろうというのにただ1人中央でスカートを広げ、場所を占めているというのは不自然だし失礼だ。



2016年末のデザイン盗作問題以来これといって話題のなかった益若つばさの悪あがき、神頼みならぬ心霊頼みである。そういえば「SEKAI NO OWARI」関連も最近はあまりパッとしないし。



なぜこんなく〜だらな〜いことにムキになっているのかというと、つね日ごろ日本の心霊ネタの程度の低さを憂いているからである。YouTubeを見てもすぐにFakeとわかるものばかりだ。だいたいお化けはなぜみんなコープスペイント(白塗り)で漆黒の長髪でなければならんのだ? おかげで最近では外国の幽霊まで貞子スタイルになってきたではないか。



蛭子能収(70)の笑顔をじっと見ていたほうが、そして益若つばさの心のなかをあれこれ推測していたほうがよっぽど怖い。と私は思う。(了)




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