困るんですよねえ、圭くん。そういうことをされるとまた妄想が広がるじゃないですか。「そういうこと」ってこういうことですよ。↓
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◆『NEWSポストセブン』2018年9月28日配信
【小室圭さん、残高証明難しく留学ビザ取得ならず 一時帰国か】
《 現在、眞子さまとの婚約内定が延期される中、ニューヨークのフォーダム大学ロースクールのキャンパスに留学中の小室圭さん(26才)。今年8月上旬に渡米してからまだ2か月も経っていない。しかし、そんな小室さんに「10月中に一旦、帰国するのではないか」という話が持ち上がっている。
「小室さんは、日本を発った時点では、長期の留学に必要な『留学ビザ』を取得していなかったようです。だから、3か月以上はアメリカに連続して滞在できない。10月下旬までに、一度は日本へ戻らないといけないようなのです」(外交関係者)
アメリカに留学する学生は、あらかじめ留学ビザを取得してから海を渡るのが一般的だ。留学ビザを取得するためには、必要な申請料や書類を用意し、アメリカ大使館か領事館で面接を受ける必要がある。
「申請書類の中でネックになりがちなのが、『財政能力証明書(残高証明書)』です。留学先の大学や語学学校などの授業料、寮費やホームステイ代、教科書代に加え、帰国時の飛行機代なども含まれます。
一般的には、銀行の預金残高を英文で記録した証明書を提出します。本人以外でも祖父母や親の銀行口座でも構いません。アメリカに1年留学するのに、300万円ぐらいが相場だとされています」(留学エージェント関係者)
小室さんは国際基督教大学(ICU)3年生の時にもカリフォルニア大学ロサンゼルス校への1年間の留学を経験。その時にも残高証明書を提出した。
「その時、小室家には充分な預金額がなかったそうです。そこで圭さんの母親・佳代さんが元婚約者の男性に“留学の残高証明のために、一時的に銀行に200万円を送金してほしい”と頼んで借りたそうです。それを、いわば“見せ金”にして留学ビザの審査を乗り切ったそうです」(小室家の知人)
ただ、今回の留学はその時よりはるかに高いハードルを課せられた可能性がある。一般に、留学先の大学が入学許可証を発行するのと同時に、留学のために必要な金額を指定する。勤務先である法律事務所からの生活費のサポートと、約200人の同級生の中から1人だけが選ばれる「マーティン奨学金」により授業料が免除されているものの、同大学に通学するのはなかなか一般庶民には難しい。
「フォーダム大学ロースクールは全米でも有数の高額な授業料で知られ、しかも3年間も留学するのですから、少なくとも1500万円、多ければ3000万円ほどの残高証明が求められたはずです。
小室さんへの奨学金がいつ決まったかはわかりませんが、大学側は“天皇の孫娘の婚約者”ならばそれぐらいは用意できるはず、少なくとも保証してくれる後見人がいるだろうと考えてもまったく不自然ではありません」(前出・外交関係者)
ところが、現実的には、小室家が抱えている400万円の金銭トラブルがいまだに解決されていないことを考えると、その残高証明は難しいことだったのだろう。
「なぜ留学ビザを取得しなかったのか、まず考えられる理由は、その財政能力証明のことでしょう。渡米した現在でも、ビザ問題がクリアされているのかは、定かではありません」(前出・外交関係者)
〜 後略 〜 》
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このあと、記事は小室圭(26)の母親の姿が自宅マンション付近で見られなくなっていること、しかしマンション前の“ポリスボックス”はそのまま残されていること、そして留学ビザを取得しなかったのは3ヵ月に一度定期的に帰国するための計画的なものだったのではないか、という推察を述べて終わっています。
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いやあ、スゴいぞ圭くん。全国民が注視するなか留学ビザなしで飛び出すなんてスゴい。英語がひとことも喋れないのにニューヨークに活動の拠点を移したピース綾部祐二(40)とどっこいどっこいの向こう見ずというか無鉄砲というかギャンブラーではありませんか。口先ばかりで意気地のない連中が多いなか、なかなか天晴あっぱれな根性でござる。
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ところで、なぜ圭くんは留学ビザを取得しなかったのでしょう? 「財政能力証明書(残高証明書)」に必要な金額くらいはなんとかなったでしょ? 留学中3年間の生活費を貸与(当初は提供)してくれることになっている勤務先の法律事務所にかけあえば、それやこれやで“見せ金”くらいはつくれたでしょ? ずうっと他人さまに頼って生きたきたのですからそんなおねだりくらいはお茶のこさいさいでしょ?
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かといって3ヵ月に1度帰国するためにわざと取得しなかったのだ、というこの記事の説も納得し難いですね。帰ってきたければただ帰ってくればよろし。どこに問題があります? 誰も太平洋上空で迎撃しろとはいいませんから。それに航空運賃だってバカにはなりません。国内ではSPなんか着いていますけれど正味は真っ赤な貧乏人です。
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ワタクシはズバリ、細かく調整すればなんとか留学ビザ取得の“見せ金”にも間に合わせられた金をつかい込んでしまったのでしょう、と思います。なんのためにかといいますと、母親・佳代(52)のためにです。アメリカのボーイズに見られても恥ずかしくないように新しいパンツも買ったでしょうけど。
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ワタクシ、東京の自宅マンション周辺からプッツリと姿を消した母親・佳代は息子・圭を追いかけていまはニューヨークにヤサを構えとる思っちょります。佳代と圭の母子の紐帯はそれほど強か、非常識なほど強かもんじゃと睨んどるです。
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考えても見てくだされ。息子・圭の教育費や細々とした生活費のために母・佳代は体を張って金づるを捕まえてきたわけですよ。いやいや、まあまあそうもいえるわけです。あまりにエグいのでみなさまお控えになっていらっしゃるようですけれども、冷徹に現実を直視すればそういう見方もできますってば。
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で、その貸し主に呼び出されて2人で出向き、母親の隣で圭も口裏を合わせて「贈与だと認識しています」と強弁したというその光景を思い浮かべてくださいましな。なかなかに凄まじい、まるで佐々木隆三(享年78)か松本清張(享年82)でもが書きそうなダークなお話ではございませぬか。
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でもって「圭ちゃん」「お母さま」と呼び合う2人です。遠く太平洋を隔てて暮らせるわけがありません。所属の法律事務所から貸与された金はそのために着々と費消されているのです。さらに小室圭のアパートは家賃18万円らしいですから、見栄を張った冗漫な金遣いをしていることも窺えます。
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小室母子は、いってみればまた行き当りばったりの生活に舵を切ってしまったのです。しかし、これこそが小室母子にとってはずうっと以前からの日常なのです。小室さんちはいつも、ずうっと綱渡りの連続。平時、綱の上。まあ、またまたワタクシとて人さまのことはいえないお話ですけれども、母子で綱渡りとなればワタクシよりも役者が1枚も2枚も上です。
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さて、秋篠宮眞子(26)の婚約予定者という肩書きが生かせるうちに佳代と圭は次への段取りを付けられるでしょうか? なかなかに切なくもあり滑稽でもあるサスペンスでございます。しかし、いずれにしましてもワタクシはあまり応援する気持にはなれません。妄想だけでお腹いっぱい。(了)
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