カイヤ(Caiya・56)に日本のマヨで大丈夫なのかなあ、という気持はむかしからありました。部外者、第三者というかまったくのアカの他人ですけれど。もちろん決してレイシストでもありません。
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カイヤは見た目はもろアメリカンですし、イリノイ州でドイツ人の父とネイティブ・アメリカンの母のあいだに生まれたと聞いただけで、さらにそうとう強そうではないですか。日本のコメは世界一!! といってもまったく通用しない、そういう手の打ちようのなさが滲み出ています。
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実際、むかしマヨがそのカイヤの実家に遊びにいったとき、買物に出ていたカイヤの姉がなにに激高したものか、車のまま家に飛び込んできたことがあったということです。アメリカ人ですから靴は脱がなくてもあたりまえでしょうけれど。
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そのくらい気性の激しい家族のもとで育った女、カイヤ。しこうしてその夫、川崎麻世(55)とはいえば、ホントはドレッシングなくせにその仲間には入らず1点1ジャンルを守るマヨネーズみたいな中途半端な男ですよ。ですから「麻世」の時代も「MAYO」の時代もありましたけれども、やっぱりマヨ。
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このご夫婦は以前からいろいろと不倫だの浮気だのの騒動がありました。カイヤのほうにもありました。2014年頃には「ボーイフレンドは6人」と発言し、それが徐々に8人、10人と増えていきました。
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カイヤ自身の説明によると、当時24歳と18歳だった子どもに「あなたの人生それでいいの?男性からの誘いがいっぱいあるのだから、行きなさい」といわれて弾けたようです。※『Business Journal 』2014年9月22日配信【カイヤ、なぜ異変? 突然猥褻な言葉を絶叫、10股不倫発言…川崎との別居は商法?】
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2人の浮気・不倫沙汰、つまり婚外交渉さまざまあれど最もインパクトを残したのは、やはり1993年のマヨと斉藤由貴(52)の不倫でしょう。謝罪会見場でのカイヤの、まさに金剛力士のごとき仁王立ちは見事なものでした。ああ、やはりここでもカイヤに食われていました。
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こんな2人であったのに、なにをいまさら離婚訴訟なのでしょう? ↓
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◆『オリコン』2018年10月10日配信
【川崎麻世、カイヤとの離婚裁判認める 調停で解決目指すも「相手方の出席が無く裁判に」】
《 俳優の川崎麻世(55)が10日、自身のブログを更新。妻でタレントのカイヤ(56)との離婚を求め東京家裁に訴訟を起こしたと同日に一部メディアで報じられたことについて、報道を認め経緯を説明した。
「この度は私事でお騒がせし、大変申し訳ありません。報道にありましたように、私は離婚訴訟を申し立て、現在離婚に向けて裁判を行なっております」と報告した川崎。「話し合いや、離婚調停での解決を目指しましたが、相手方の出席が無く、今回このように裁判を起こす次第となりました」としている。
また「様々な憶測や情報がありますが、裁判での情報が全てであり、弁護士に全て一任している為、大変申し訳御座いませんが、現在私からお話することは出来ません」と説明した。
一部メディアでは10月30日には口頭弁論が開かれ、当事者の尋問が行われる予定と報じられている。》
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まあ、ふつうに考えてマヨ側から訴訟を起こしているわけですから、別の女と所帯をもちたくなったか、または収入の一定部分をもっていかれるのがイヤになったか、でしょうね。そういう“これから先”のお話がなければわざわざメンドくさい離婚訴訟など起こしません。
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ああ、そういえば思い出しました。ちょっとこれはマヨもきついかなあ、と思ったニュース。↓
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すみませんちょっとその前に、ああ、思い出したといえばまた思い出しまして。今月7日の当ブログに書いた前澤友作の「POISON」ってなんだ? もしかしたら反町隆史の「POISON」か? というのはやはりその通りでございました。すでに先刻ご承知の方も大勢いらっしゃったことでしょう。赤面の至りでございます。
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だども「なんやかんや反応しちゃう俺はもっとPOISON!」(by 前澤友作)って、アタマの悪い中学校の昼休みのバカ話みたいではありませんか。もとい。
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◆『オリコン』2015年02月19日配信
【カイヤ“不倫訴訟”否定「それはない」 「慰謝料も求められてない」と主張】
《 俳優・川崎麻世(51)の妻で、タレントのカイヤ(52)が19日、読売テレビ・日本テレビ系『情報ライブ ミヤネ屋』(毎週月~金 後1:55~)の直撃取材に対し、一部で報じられた“不倫訴訟”について「それはない」と否定し「慰謝料も求められてない」と主張した。
“不倫訴訟”は、昨年5月に週刊誌にキス写真が流出したギニア人男性・パピさん(33)の日本人妻が、夫の不貞の原因をつくったとして、カイヤに慰謝料800万円の支払いを求める民事訴訟を起こしたというもの。
この日、同番組の直撃取材を受けたカイヤは、パピさんの妻について「奥さんとは電話でも話しているし、そういう人じゃない」といい「奥さんとも会ってるし、ビッグファミリーだから。ビッグラブ」と家族ぐるみのつきあいを主張した。
また、パピさんとの関係性については「ソウルメイト」と明かし「ファミリーだから。(一緒に暮らしていることも)妻も認めている」と話していた。》
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「ビッグファミリー」とか「ビッグラブ」とか「ソウルメイト」とか、わけがわかりません。「ビッグピーチ!!」(by リア・ディゾン=Leah Donna Dizon・32)ならわかります。ケツですね。日本で美容師と結婚した際に「彼はリア・ディゾンさんのどんなところが好きだとおっしゃっていますか?」という質問に即答したものです。
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記者はそのときそういう回答はまったく期待してはいなかったと思いますけれども、日本上陸以前のエロ仕事のノリが出たのでしょうね。きっと。
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はい。要するに、なにか敵わないのです。マヨや、もちろんナヨなワタクシは。とても太刀打ちできないアメリカ女の超絶バイタルに。フリーハンドで向ってくるのは自信の現れ、みたいな。いきなり完全に呑まれてボコボコにされる、みたいな。
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そうです。もしかしたらそんなところにも離婚訴訟に到った遠因があるのか、と思っております。はい。今回のテーマは外国人コンプレックスでございました。
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外国人に出くわすと、とりあえずなにもなくてもGHQ!! と叫んでしまいたくなるのはなぜでしょう。記録映画やなんかで「圧倒的物量で押し寄せる連合国軍の前に……」ってミニにタコ(by 田代まさし)ができるほど聞かされたからでしょうか。(了)
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