2018年10月19日金曜日

沢田研二には介護士が必要なんじゃないか



便器の洗浄ノズルが前後するときの音が「バーカ・バーカ・バーカ・……」と聞こえるようになってしまった。こいつめ!! と思ったけれども「バーカ・バーカ・バーカ・……」と低く呟きながら人のケツの下をモゾモゾしている気持を考えれば絶望的に悲惨だ。許してやることにした。



というわけでこれから先、ワタクシはウンコのたびにささやかにしかし悲惨に罵られ続けるのである。ちなみに北海道では「エンコ」と呼ぶところもある。それにしても悲惨だ。



こちらはエンコではなくエゴ。文章の運びが男性週刊誌の記事みたいですまぬ。とにかく沢田研二がやらかしたコレ(↓)について。





◆『スポーツ報知』2018年10月18日配信
【沢田研二が自ら中止の理由を説明「客席が埋まらなかったから」「ファンに申し訳ない」と謝罪】

《 17日にさいたまスーパーアリーナで開催予定だった公演を開場直前で突如中止し、騒動となっていた歌手の沢田研二(70)が18日、横浜市内の自宅近くで取材に応じ、経緯を説明した。

午後4時10分すぎ、報道陣約10人の取材に応じた沢田は「さいたまスーパーアリーナでやる実力がなかった。ファンに申し訳なく思ってます。責任は僕にあります。これから取り戻せるようにできるだけしていきたい」と頭を下げて謝罪した。

同ライブは17日午後5時開演予定だったが、同4時頃に急きょ中止がアナウンスされ、会場入り口に貼られた紙には手書きで「契約上の問題が発生した為」と理由が記された。すでに観客が集まっており、会場周辺は大混乱となった。

沢田は中止の理由について「動員に関する契約上の問題だった」と説明。同会場は客席が可動式で、規模によって約1万人から最大で3万7000人まで収容可能。開演前に所属事務所、イベンター会社から集客状況について「9000人と聞いていたが、実際は7000人だった」と知らされた。本番前のリハーサル時、観客が座れないように客席がつぶされているブロックが目立ったことに腹を立てた。

沢田は「客席がスカスカの状態でやるのは酷なこと。『ライブをやるならいっぱいにしてくれ、無理なら断ってくれ』といつも言ってる。僕にも意地がある」と自身が中止を決断したことを明かした。開場時間の午後3時半まで事務所、イベンター会社から予定通り開催するように懇願され、押し問答となったが、最後まで首をたてに振らなかった。「今回はできませんと1分でも早くお客さんに伝えてほしかった。僕が帰らないと収まらないならと、3時45分くらいに帰った」と説明した。

また、17日の公演は振り替え公演を実施する方向で事務所、イベンター会社と話し合いを進めていることも明かした。》





9000人のつもりが7000人になっても集まってくれた客にはまったく罪はない。仮に「所属事務所、イベンター会社」がウソをついてなにか騙そうとしていたとしても、それはそれらと本人のあいだで解決すべき問題であって客にはまったく関係がない。沢田研二、ワガママが過ぎる暴走老人なのである。「僕にも意地がある」というなら、まず人さまの前に出られる体形まで絞って出てこい、だし。



ちょうど「このあいだ沢田研二のコンサートに行ってきた」という知り合いのオババがいる。「このあいだ」と聞いただけでいつの話かはよくわからない。その話によると、ホールコンサートにかかわらず伴奏はなんとギター1本だけだったそうだ。



最初のうちは「あららアコースティックライブなのかしら。オサレ」と思って聞いていたけれども、途中から「ぴんから兄弟聴きにきてんじゃねえんだぞ!! このデブ!!」(本人談ママ)という気分になったそうだ。「でもあとから思えば歌ヘタだったし聴き取れないし。とてもじゃないけど宮史郎なんかの足元にも及ばなかったわね」(本人談ママ)。



演目っつーのかセットリストも知らない曲がほとんどで、噂によるとみんなが聞きたがるタイガース時代の曲は歌ってもあまり儲けにならないので歌わないのだそうだ。でもって「ロックをやりたい、ロックをやりたいってしつこく喋ってて。やりたきゃやればいいけど、その用意してきてんのかって話よ」(本人談ママ)。



ギター1本といい、あまり儲けにならない歌は歌わないところといい、沢田研二、そうとうなしみったれである。環境問題やエネルギー問題にも高い関心を寄せているそうだけれども、こんなところもミニマルライフなのであろうか。



ってまあ、沢田研二の態度がロックといえばロックである。これで7000人も集まるということのほうが奇跡に思える。全国何十ヵ所かのツアーの最中だから希少価値があるというのでもない。不思議である。「ババアばっかりだったからお伊勢参りみたいなもんじゃないの」とオババは自分のババアを棚に上げて語っていた。うむ。年に1回手を合わせないと体調が悪くなるという感じか。一種のカルトみたいなものだ。



沢田研二は17歳でデビューしているから、芸能生活53年。半世紀以上もスター沢田研二、あるいはジュリーとして生きていればエゴも肥大化するのだろう。所属事務所(ココロ・コーポレーション)がナベプロの傘下にあり、あの芸能界のもう一方の女帝、渡辺美佐(90)が取締役に就いてバックアップしているというから、それでさらに暴走に拍車がかかっているわけだ。



いや、あまりババアにばかり取り囲まれ続けていささか精神に異常を来してしまっているのかもしれない。ババア地獄。ワタクシならそうなってしまうかもしれない。



引退して世をはかなんだ沢田研二が入水自殺を企てるそのあとを、ゾロゾロとババアの群が付き従って海に入っていく。という世紀末的幻影を見た。(了)




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