早くも必殺ワザ「有働ごろし」炸裂です。どうしたというのでしょう? 日本テレビさん。たっか〜いギャラを払っておいて一気にスクラップなんて。自分をNHKと勘違いしてしまったのでしょうか? コレ(↓)、そうとしか思えませんけれど。
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◆『日刊サイゾー』2018年10月4日配信
【有働由美子アナがメンタル崩壊寸前!? 『news zero』放送後の「ウドウ反省会」に批判殺到で……】
《 面白い試みではあるが、このままではメンタルに支障を来す可能性もありそうだ。
10月1日から『news zero』(日本テレビ系)のキャスターを務めている有働由美子アナウンサー。NHK時代から年収10倍以上とも報道される厚遇で迎えられているだけに、本人も結果を残そうと必死なようだ。
「番組の放送終了後に『ウドウ反省会』と題し、有働ら出演者たちがSNSを通して視聴者の意見や感想を閲覧しながら、質問に答えていくネット配信が行われているんです。そこでは、リアルタイムで視聴者のコメントが流れてくるのですが、2日の配信では有働が顔面蒼白になるシーンが流れました。意見や質問よりも感想のほうが多かったのか、紹介できるコメントがない状態が続き、その間、有働は画面を見入ったまま硬直。ゲストの落合陽一氏が『批判意見の10倍は賛成意見があって、賛成の人は口を出さないだけです!』と語った流れで、ようやく口を開くと、『さっきから、いっぱい“有働さんはダメだ”みたいなのが来てるけど……』とショックを受けている様子がアリアリでした。落合氏からは『10倍有働さんのこと良いって思ってますよ! 大丈夫ですよ!』とフォローされていましたが、表情は暗かったですね」(テレビ誌ライター)
NHK時代は、ハツラツとした明るさや天然発言が魅力だった有働アナだが、番組では自信なさげな言動が目立つ。
「変わり者とされる落合氏に、叩かれた時のメンタルの状態を尋ねたり、番組で対談したタモリには、自分がどう振る舞えばいいかアドバイスを求める一幕もありました。キャスターデビューしてから出演した番組では、しきりに反省や評価を気にする素ぶりを見せていて、痛々しさも漂っていた。世間からの『ダメ出し』コメントを目にしすぎると、心が折れてしまうのではないかと心配になります」(テレビ関係者)
このまま「ウドウ反省会」を続けるのはかなり危険かもしれない!? 》
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有働由美子(49)の「ハツラツとした明るさや天然発言」、それからなに? ぶっちゃけキャラ? そんなふうにいわれるのは、NHKという枠があってこそだったということになぜ気がつかないのでしょう。
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あのキャラを生かすにはやっぱり視聴者からのイジリがイチバンだよねー、ネット配信だからNHK時代よりももっとガッツリ弾けてくれるかもしんないしねー、手間かかんないしねー、ライブ感生かせますもんねー、ウチの『有吉反省会』もくすぐれるし、それより、ま、ちょっと『あさイチ』のパクリ、いやいいとこ取りじゃないスかー。だったのでしょう、日本テレビさん。
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繰り返しになりますけれども『あさイチ』の有働由美子はNHK職員だったわけですよ。それがぶっちゃけているようすに、視聴者は「へー、NHKでもこんなこといっちゃっていいんだ」とか「有働さんお勤め人なのにスゴ〜い」とか思いながら観ていたのです。
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『あさイチ』でなにかやらかせばまずはNHKの責任が問われたでしょう。有働由美子はその次。有働由美子という人はNHKに守られながらやってきた人です。しかもNHKの職員であることでおもしろさがカサ増しされました。おもしろくなくてもおもしろそうに見えました。ゲタを履かされ傘まで持たされていました。ひっつこーい。(by坂本スミ子)。
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もちろんそのNHKの枠を微妙に押し広げた功績はあります。まあ、それとて組織人としての立ち回りの巧みさのおかげのような気もしますけれども。
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有働由美子ご本人にしてみれば、ついこのあいだまではNHKという大看板の囲われ者であったのに、いまは自分たったひとり。なにかやらかせば責任はすべて自分で取らなければなりません。極端な話、一発で首を切られるということもあり得るのです。もち将来の保障はなし。そりゃ縮こまります。スッポンのアタマみたいに。
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有働由美子が悪いのではなくて、悪いのはこうした事情をまったく読めなかった日本テレビです。57ヵ月視聴率三冠王などと浮かれているヒマがあったら、プロデューサー以下、自局の『有吉反省会』で反省するべきでしょう。
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でも、ま、1日で掌返しができるというのがフリーランス唯一の特権みたいなものです。有働さん、頑張ってくださいな。クリステルはむろんクリサヘルすらムリなので、有働鈴木くらいがいいかも。(了)
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