2015年10月13日火曜日

藤原紀香、陰謀はバレている。いますぐ諦めて反省しなさい!!





最近、ますます藤原紀香(44)のやることなすことにイラッとくるようになったのである。もともと好きではなかったのである。しかしこのごろは、はっきりと「嫌い」に針が振れているのである。やることなすことがひどすぎるのである。



しかし、いつまでも悪感情を抱き続けるというのは、相手がたとえテレビのなかの人であってもよくないものである。で、ストレスのない、健全な精神生活を送るために解決策を考えようと思い到ったのである。悪感情の解決策ではない。藤原紀香の解決策である。藤原紀香問題を克服するのである。臭いニオイは元から断たなければダメなのである。



というわけで藤原紀香に直してほしいところ、というのをまとめてみたのである。ご本人にとってみれば大きなお世話、ありがた迷惑である。であるから先に謝っておくのである。「あら、ごめんなさい」。繰り返しになるが、これは私のためであって紀香のためではないのである。しかしただのいいがかりでもないのである。



【藤原紀香さんに直してほしいところ】

[1]たくらむところ

10月8日、『スポーツ報知』『日刊スポーツ』『デイリースポーツ』のスポーツ3紙が、紀香と片岡愛之助(43)が来年3月にも結婚する予定で動いている、というニュースをいっせいに報じたのである。



しかし記事に事実として書かれているのは、「2人はすでに、歌舞伎関係の後援者ら親しい関係者に結婚する意向であることを報告」していること、そして9月に紀香の実家を訪れて両親に「結婚を前提にした交際をしています」と挨拶した、という2点だけである。



肝心の愛之助の養父、片岡秀太郎(74)の名前はないのである。報告をした相手の「歌舞伎関係の後援者」がいったい誰のことかもわからないのである。これでは、この記事がいう「早ければ来年3月にも結婚」を鵜呑みにはできないのである。ここまでは以前にも書いたのである。


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スポーツ新聞が3紙いっせいに報じたということは、つまり誰かが持ち込んだということである。3紙同時のスクープなどあり得ないのである。で、この10月中旬から紀香と愛之助は「婚前旅行」に出かけるのだそうである。もしかしたら今日現在、すでに出かけているのかもしれないのである。



いつもの手である。マスコミを動かしておいて自分は姿を消すというやりかたである。いまを去ること6年前、陣内智則との離婚の際も同じやり方をしたのである。智則1人に離婚記者会見をさせておいて、紀香は海外に出ていたのである。



であるから離婚についての紀香のきちんとした肉声でのコメントはないのである。披露宴ではテレビカメラの前で10秒間もキスしたというのに、である。そんなこんなで今回の「来年3月にも結婚」報道もリークだと私は確信しているのである。



さらに『スポーツニッポン』が、愛之助が携帯電話を買い替え、電話番号とアドレスを変更したと報じたのは、この「来年3月にも結婚」報道の翌日、9日である。つまり、スポーツ3紙がリークの裏を取ろうとした、おそらく7日から8日にかけて、愛之助の携帯電話はつながらなかった可能性があるのである。で、記事の入稿後を見計らって電話番号とアドレスの変更を伝えた、とも考えられるのである。



とすると、リーク自体に愛之助の関与はなく、つまり直接愛之助に確認されては都合が悪いので、紀香側が秘密裏に仕組んだという憶測が成り立つのである。たくらみごとというのは、バレてしまうとたいへんみっともないものである。しかし嘘やごまかしはいつかは必ずバレてしまうものなのである。



[2]さしずしたがるところ

またまた前回の結婚の話で恐縮だが、陣内智則が紀香との結婚生活のようすをごく断片的にだがテレビでも漏らすようになってきたのである。それによると紀香、智則が着る私服すべてを指示していたのだそうである。うざったいことである。


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当時の『女性自身』にも、服装についてのもめごとについて、陣内智則が証言をしているのである。「あなたのオレを思う気持ちはありがたいけど、オレにも、ああしたい、こうしたいという気持ちはあるんや。それをわかってもらえないなら、これ以上結婚生活を続けるのは無理や」といってしまったと語っているのである。



そして同じ記事で「ときには、彼女のいうことが、『私がいうことは正しいねん』『あなたは私のいうとおりにしてたらええねん』と聞こえるときがある。その日の言葉がそうでした。それまで僕は、彼女の気持ちを汲んで、黙って従ってきた。でも、もう限界や、と」という気持ちがあったとも語っているのである。後述する「えらそうなところ」でもある。



さしずしたがる、ということは仕切りたがる、ということでもある。愛之助との結婚披露宴について、紀香は気の早いことに「派手にはやらない」などと語っているらしいのである。これに対して「関係者は『これが本当なら笑われますよ』と苦言を呈した」と報道したのは『スポニチアネックス』(10月10日)である。



また、関係者は「歌舞伎の世界は甘いもんじゃありません。新聞に“来春にも”とか出てましたけど、現段階で結婚なんて決まってない。結婚するにしても結納などさまざまな段階を踏む必要がある。芸能界が結婚ラッシュといってもまったく違う世界」とも語ったそうなのである。どんなに頑張っても、しきたりの世界に紀香流仕切りは通用しそうにないのである。改めるならいまのうちである。



[3]わざとらしいところ

いいかたを変えると、なにをやっても板につかないところである。かつて紀香は内田恭子(39)、小池栄子(35)と並んで格闘技番組『K−1』(フジテレビ)のキャスター席に座っていたことがあるのである。前世紀の古い話である。胸の大きく開いたドレスを着て、一見してお色気担当である。しかし紀香、原稿読みに固まってまったくチグハグ、艶消しに終始していたのである。



自分の能力以上のことに手を出すから、わざとらしくなるのである。形だけでも真似をしてなんとかしようとするのがよくないのである。しかし肝心のことの本質がいつも把握できていないので、わざとらしい、で終わってしまうのである。



これまた古い話で恐縮なのだが、1999年に『Norika Tango Project』(テレビ朝日)なるスペシャル番組が放送されたのである。本場ブエノスアイレスにあるバーのタンゴダンスショーへの出演をめざすという設定である。



紀香、ずぶの素人である。それが前日リハーサル含めてたった5日間の練習でやってのけた、ということになっているのである。で、『紀香 タンゴアルゼンティーナ』というビデオまでリリースしてしまっているのである。もちろん、やっつけ、誤摩化しである。いまならAmazonの中古で90円である。


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紀香がそんないい加減ともいえる仕事をしているあいだに、小池栄子は『PRIDE』(フジテレビ)のキャスターやバラエティなどを経て、女優業に進出していたのである。『K−1』時代は紀香の脇でこれまたお色気を担当していたのに、である。



栄子は着々と森田芳光、堤幸彦、阪本順治、成島出など有名監督の作品に出演していたのである。来年には竹野内豊、江口洋介、松坂桃季などと共演した『人生の約束』が封切りの予定なのである。



紀香、『K−1』時代にははっきり格下で年齢も9歳も違う栄子に大きく差を開けられてしまっているのである。もはや栄子の背中も見えないのである。ちなみに『K−1』でのもう1人の同僚、内田恭子は結婚し、仕事を続けながらも2人の子どもに恵まれているのである。



いまいちど振り返れば、最近の紀香は『SMAP×SMAP~秋の2時間半SP~』(フジテレビ)で、「キーン! んちゃ!」と、アラレちゃんの真似である。こうして書くのも、もう胸が痛いのである。



[4]えらそうなところ

ネットで拾った「藤原紀香の名言」によれば、「人生に奇跡を起こすのは、自分を信じる気持ち。」「今の自分には無理? と思うことにあえて挑戦を。乗り越えることで自信と成長がついてきます。」なのである。



いったい紀香自身はどんな奇跡を起こし、なにを乗り越えてきたのか聞いてみたいものである。その前に、これらは名言というよりもふつうの言葉、あたりまえの言葉である。おお、そういえば紀香は「あたりまえ」とか「当然」などという言葉を上から多用してくるのである。陣内智則も、この「えらそう」にしてやられたのである。




前段の[3]で書いた状況であるのに、紀香、なぜかえらそうに一流気取りなのである。しかし気取るだけなら小梅大夫でもできるのである。Wikipediaによると紀香は、女優、モデル、タレントなのである。しかし現状、いや過去においても記憶に残るような実績があるかといえば、なかなか思い出せないのである。紀香の代表作はせいぜい「レオパレス21」のCMだと私は思っているのである。



紀香がえらそうにできる根拠といえば、実際のところ、たぶん「スタイルがいい」、「若い」などと褒められることくらいであろうと思うのである。しかし「スタイルがいい」、「若い」と褒めるのは、それしか褒めるところがないからなのである。



[5]めげないところ

「藤原紀香の名言」によれば、「縁に敏感な人は、恋も仕事も上手くいく」のだそうである。まさに自分のことは棚に上げて、の見本である。それにしても、ここでも言葉としての面白みがないのである。「藤原紀香の名言」などということ自体にムリがあるような気がするのである。これが「縁」ではなくて「緑」であったとしたら、今日び少しは考えさせるフレーズになったと思うのである。



叩かれる、嫌われていることは本人も意識しているのである。「顔が丸いとか悪口をいわれます」(『SMAP×SMAP~秋の2時間半SP~』)なのである。しかしそれは気にしてもしかたがない、として片付けられるのである。



で、ほんとうに切り捨ててそれで片付いてしまうようなのである。違うのである。まず、紀香の顔は丸いだけではなくデカいのである。そして悪口ではなく事実なのである。つまり紀香は人のいうことをちゃんと聞いていない、ということなのである。であるから44歳のいまになるまでパッとしなかったのである。



いろいろ嫌なことを書いてきたのである。しかし紀香が新山千春(34)みたいに「炎上ブログは金になる」(『しくじり先生 3時間スペシャル』テレビ朝日10月12日)と開き直っても、それまた困るのである。そんなことになれば、巨大ダムが決壊したような大騒ぎになるのは目に見えているのである。



いやそれで私は楽しいのである。しかしそうなるまえに、美容や健康対策に没頭するのもけっこうではあるが、少しは静かに、冷静に自分自身を振り返る時間をもってみらいかがなものか、と思うのである。(了)




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