2015年11月24日火曜日

藤原紀香は顔がデカい。そのぶん、嫌らしさも増す





藤原紀香(44)にはほんとうにイライラさせられるのである。あんな顔デッカ女のことなど放っておけばよい、相手にするだけムダ、とはわかってはいるのである。しかしつい罵倒したくなるのである。私の心は紀香の顔には狭すぎるのである。しかし本当は愛しているからかもしれないのである。



で、紀香のその後である。その前に、片岡愛之助との結婚話が華々しくもしらじらしくぶち上げられた10月8日からの経緯を説明しておこう。






まず10月8日、スポーツ3紙が一斉に「紀香と愛之助 来春にも結婚か!!」と1面トップで報じたのである。もちろん3紙一斉スクープなど、どこか同じ筋からのリークがなければありえない話である。



報道後、紀香と愛之助はマスコミの前に現れないまま、10月10日から愛媛、沖縄への「婚前旅行」に出発したのである。爆弾を投げ込んでおいて本人たちはトンズラ、という予定の行動である。で、当事者不在のまま推測、憶測記事が盛り上がり、結婚へのムードづくりがなされるという戦略である。イライラ。






旅行を終え、再びマスコミの前に姿を現したのは愛之助10月20日、紀香22日である。以来、それぞれいくつかのイベントや発表会見などに出席するものの、交際や結婚についての質問にはいっさいノーコメントである。イライライラ。



11月10日『事務所関係者が明かす。「紀香とバーニングの周防郁雄会長(74)との関係が、こじれているんですよ。なんでも、愛之助との報道があった際、周防氏が直接紀香に話を聞こうと何度も電話をかけたんですが、紀香が一切その電話に出なかったそうで……」』(日刊サイゾー)。との報道がされる。ピカッ!!



HP Directplus -HP公式オンラインストア-


さらに『日刊サイゾー』は「事務所関係者」の話として『「紀香の態度に激怒した周防氏は、紀香が渋々折り返しの電話をかけても、今度は拒否しているという状況。怒りはまったく収まっておらず、周囲も苦労しているようです」』とも報じているのである。ピカピカッ!!



つまり、この時点で紀香はついに郁雄会長から見放されたのである。記事中の「愛之助との報道があった際」というのは、8月28日、2人のツーショット写真が『FRIDAY』に掲載され、それぞれブログで「交際宣言」をした日であろう。



オーネット


とすると、郁雄は郁雄で2人のことは最初から知らぬとシラを切っているわけである。郁雄、赤っ恥をさらしたくなかったのである。愛媛・沖縄「婚前旅行」のあいだに結婚話の不調が決定的になり、とっとと逃げ出したのである。紀香、絶体絶命のピンチである。



11月11日、片岡愛之助が大阪で『車の窓越しに報道陣の取材に応じ、「紀香さんとは…」と質問されると「順調ですよ~。順調って書いといてや~」と笑顔で会場を後にした』(スポーツ報知)そうなのである。うすら寒い。



DHCオンラインショップ


11月12日、紀香、銀座で『報道陣から「順調ですか?」と聞かれて、「はい」と返答。続いて「幸せですか?」の問いには右手でOKマークを作りながら「はい!」と答えた』(デイリースポーツ)のである。バカである。イラッ!!



つまり、バーニングプロダクション会長の周防郁雄がついに紀香を見放したととれる報道が出たとたん、2人は8月28日以来はじめて交際についての取材に反応し、肯定しているのである。






しかし紀香、愛之助と結婚できないのは、もう隠しようのない事実なのである。紀香のマスコミ対応を担当していたバーニングプロダクションの“番頭”の姿も、すでに紀香の現場にはないのである。またスポーツ各紙のバーニング担当者も揃っていないのである。完全にハシゴを外されているのである。



10月10日からの10日間の旅行のあいだ、紀香がいかに手練手管を尽くしても、愛之助は結婚に同意しなかったのであろう。まあ、冷静に考えれば結婚しないのはあたりまえなのである。



ソニーストア


であるから、その11月11日、12日の時点で、紀香、愛之助を相手に「幸せですか?」などと質問するのは、これは完全にOKマークを引き出すための前フリみたいなものである。『デイリースポーツ』、郁雄のイヌである。キッパリ。



まあ、郁雄もハシゴを外してみせはしたものの、大人の配慮はしてやった、というところであろう。また愛之助の付き合いのよさには感心するのである。たぶんこういうところが女たらしの資質であるのだろう。



デル株式会社


それにしても、ほんとうに紀香の、この小狡く、小賢しく、姑息なバカ策士ぶりはなんとかならぬのか。3K紀香、いや小芝居を入れれば4K紀香である。こんなもので世間の目が欺けるとでも思っているのか、である。デッカい顔してなにを考えているのやら。あ、考えてないのか。



で、それからの紀香はどのようにお過ごしかというと、こんな具合である。11月20日配信の『アサ芸プラス』である。11月17日に都内で行われたミス・パリのスパ「WASPA」のプレス発表会でのようすである。






《「ここ最近の紀香は、公の場に登場する際は着物姿がお約束。その昔、フジテレビ時代の近藤サトが梨園に嫁入りする前、いきなり着物で出勤してきて、周囲をざわつかせたという出来事を思い出しました。ちょっとしたアピールなのでしょうが、本人的にはもう完全に“梨園の妻”気分ですね」(女性週刊誌ライター)》



 さらに、そのあとのトークショーでは
《「料理には沖縄の塩を使います」「沖縄の豆腐ようをパスタやチャーハンに入れるとおいしいの」と執拗に“沖縄ネタ”を連発。「10月に報じられた愛之助との“沖縄婚前旅行”を報道陣にツッコまれたくてウズウズ。自らネタの投下というわけですが、イベント趣旨と沖縄はまったく関連性がなく、傍から見たらただの空気の読めない人でした」(週刊誌記者)》
だったそうなのである。






ちなみに「WASPA」というのは“「和」をテーマにした新コンセプトスパ”なのだそうである。W.A.S.P.が聞いたら腹を抱えて笑うのである。わすぱ、紀香がぴったりの間抜けさである。



 まあ、紀香側としては完全なソフトランディング(軟体着陸、おっと間違いた軟着陸 by 荒木経惟)はムリだろうにしても、なんとか時間を稼いで少しでもほとどりが冷めるのを待ちたいところなのであろう。






それにしても、ある程度以前から入っていた仕事は、このように誤摩化しつつイメージを保って消化しなければならないにしても、これから先も、“幸せ紀香”で仕事を受け続けるのはいかがなものか、である。



と、いうことで、相変わらずの紀香なのである。愛之助は、これはもうずーっと一貫して相変わらずの愛之助なのである。来るものは拒まず、去る者は追わず。結婚だけはしないがやることはやるのである。「私のほうからそんなことを口にしたことは一度もありませんよー」って、目に浮かぶ。






そんななか、熊切あさ美はじめてのヒットである。ロケで一緒になった陣内智則の感想を「他人の気がしない」と語ったそうなのである。ナイスである。しかしよく聞けば、このあとに「お兄ちゃんみたい」と続けたらしいのである。ダメである。何もいわなければいいものを。やっぱり3.5流はこれが限界かもしれないのである。おかげでまた崖っぷちがジリジリと近づいているのである。



こちらは側溝男(28)である。暑いさなかの今年8月16日、JR摂津本山駅から約70メートルの郵便局前の側溝に潜り込み、上を通るスカートの中を約5時間も覗き続けた男である。逮捕されたのは11月9日である。






で、この男のコメント力がただ者ではなかったのである。『捜査関係者によると、男は側溝に長時間いたことに関連し、「自分の長所はどこでも寝られること」と話す一方、「短所は側溝に入ってしまうこと。興奮してやめられない」と供述しているという』(産經新聞)のである。



さらに男は2013年の6月にも近くの別の場所でまったく同じことをやらかして逮捕されていたのである。そのときは「生まれ変わったら道路になりたい」という発言を残しているのである。ちょっと真似のできないボケである。この男についての新しい情報があったので紹介したいのである。



HP Directplus -HP公式オンラインストア-


男の母親が『週刊ポスト』に捕まって語っているのである。それによると「息子は小さいころから側溝や狭いところに入り込んで遊ぶのが好きで、中学生になっても続いていました。子供っぽいところが抜けきれていなかったみたいなのですが、それが年齢を重ねて性的な興味と結びついてしまって、こんなことをしてしまったみたいなんです」なのである。



これについて『週刊ポスト』は、『「側溝への興味が先にあり、性的な願望はその後に生まれた」ということになる。側溝ありきだったというのだ』と書いている。あたりまえではないか、母親は「小さいころから」といっているではないか。そんなころから止むに止まれぬ「性的な願望」など抱えているはずがないではないか。



オーネット


『週刊ポスト』の記事からは、側溝フェチとか側溝マニアみたいないい加減なことで変態性を際立たせようとする意図が透けて見えるのである。しかしそんないい加減な、ナマやさしいことではないのである。



側溝男の心理としてはそういうことではなくて、男にとって「側溝や狭いところ」は、いささかありきたりだが、母親の胎内のように安心で心地よい場所だったのだ、ということである。そしてそこから出ることなくオトナになってしまったのである。であるからこそ「短所は側溝に入ってしまうこと」といういいかたができるのである。男にとって生来の性質なのである。



DHCオンラインショップ


同名の小説とはまったく意味内容が違うが「胎児の夢」である。ここにまずは異質さを感じなければならないのである。で、その先、男は側溝に潜んで女のスカートの中になにを見ていたかといえば、それは当然もうひとつの母胎なのである。



そして男はきっと、その頭上を次々に通り過ぎていくもうひとつの母胎のなか、胎内を夢見ていたに違いないのである。できることであれば、身を躍り込ませたかったに違いないのである。おお、ちょっと引くのう。






ちなみに男のヘアースタイルはマッシュルームカットなのである。寺山修司が生きていたら、と悔やまれるのである。いや、まじめな話、男はきちんとしたカウンセリングを受けるべきだと思うのである。



私としては、ここへきてようやく、男が「多い時で年間80回ぐらい側溝内に入った」と供述(産經新聞)し、県警はさらに10年近く前からそれを繰り返していたと見ているというほどの強烈な執着の理由が、おぼろげながらわかってきた気分なのである。



ソニーストア


側溝男の母親は「人付き合いが昔から苦手で、仕事のストレスなどもあったのかも知れません。本人は、警察に捕まって反省しています」と『週刊ポスト』の取材に答えているのである。しかし、やはり反省だけでは十分ではないと思うのである。



11月19日、神戸区検は、兵庫県迷惑防止条例違反(卑猥な言動)の罪で、側溝男を略式起訴。神戸簡裁は同日、罰金50万円の略式命令を出した。



デル株式会社


さて、もうひとつの異様な事件、福生市の「顔面はぎ取り死体事件」である。事件発生が11月12日であるから、もう10日以上が経つ。しかし、いまのところ警察からはなんの新しい情報ももたらされていないのである。



同居し、第一発見者にもなった養子の男の聴取がどの程度すすんでいるのかもわからないし、死因もまだ特定、公表されていないのである。私としては、被害者の死と顔面はぎ取りが、最初からひとつの動機や目的に沿って行われたのではないような気がしているのである。いまでもそう思っている。性同一性障害という厳しい困難を生きた被害者のご冥福を祈るばかりである。(了)





ソニーストア

オーネット

デル株式会社





0 件のコメント:

コメントを投稿