前回、ネット上のヨタ記事やNHK会長籾井勝人(73)の強引でしつこい紅白歌合戦出場要請など、強引にでもSMAP騒動を利用しようとする世間について書いた。そういうお前もな、とおっしゃられるかもしれないけれども、このブログでの稼ぎはほぼゼロである。あまりに少なすぎてここに金額を書くのも、改めて確認するのさえも気が引ける。たぶんいままでの総額で300くらいである。万円ではない、万ウォンでもない、タダの円である。
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しかし前回の記事には甘んじて受けねばならぬ指摘もあった。これを書くなら松任谷由実(62)にもふれなければお話しにならないだろう? と。たしかにその通りである。このところの松任谷由実、いささか目に余る。というか、世間に顔を出しはじめるとイライラする。そんなヤツのSMAP乗っかり商法、書かねば画竜点睛を欠く。
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しかしほんとうはまったく気乗りがしないのである。嫌いな人間、ワタシには無縁の人間について考えるとそれだけで負のエネルギーが生まれてワタシのナチュラルなペースが乱されるから。メンヘラ? 早く滅びておしまい! カルチャー知らないくせに! ほら、すでにようすがおかしくなってきたではないか。
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とはいえ松任谷由実のことは10月18日にも書いている。10月14日昼に突如として「メンヘラ? 早く滅びておしまい! 」とツイッターでヒステリックな言葉を吐き、そのわずか1分後にも「ワードが出来ると、それに甘えて寄りかかるやつが許せん!『僕、フリーター』って開き直るな! ツンデレとかもサブカルからきてるよね。『私、サブカル』って甘えるなよ。カルチャー知らないくせに!」と園児のお姫さまゴッコのごとき暴言を繰り出したのである。
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2011年12月に開設されたこのツイッターアカウントは、それまでは基本的に本人の活動情報ばかりだったのである。業務連絡。であるから「メンヘラ? 早く滅びておしまい! 」は突然プッとオナラが出たようなものだったのである。
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これについて10月18日の記事では、おかしいなあ、もう還暦も過ぎて2年も経っているのであるから更年期障害でもあるまいし、みたいなことを書いたのである。性格の悪いクソババア、とかも。シドイとおっしゃられるかもしれないけれども、そもそも考えてみればオールナイトニッポンの生放送で「おい、まだお茶もってこねえの? 早くしろ!! 喉渇いてんだよっ!! ったくここ、役に立たねぇスタッフばかりだな!!」と喚き散らしたババアである。これは意識しての炎上作戦などではなくて、元々のクソババアの素なのである。
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これが素であるということは、いつでもプライベート、とくに家庭ではこの調子ということである。旦那の松任谷正隆(64)がついフラフラと事務所の可愛くも美人でもない30女に手を出してもしかたがない、という気持ちにさせられるのである。心よりお察し申し上げるのである。
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で、そんなことはすっかり忘れていた11月5日、『MUSIC FAIR』(フジテレビ)で偶然、松任谷由実をお見受けしてしまったのである。JUJU(40)と2人で「卒業写真」を歌っていた。相変わらず酷かった。松任谷由実が歌えないというのは少なくとも5年ほども前からの評判だったのであるけれども、そのときからまったく改善されていない。どころかさらに劣化していた。とてもではないけれどもJUJUの助けがなければ歌の体裁をなさない、いまふうにいえば放送事故レベルの惨劇であった。
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まあ、トシを取れば誰でも高音が出なくなる、音程が怪しくなる、声量が落ちる、声にツヤがなくなる、スピード感が鈍くなるというのはあたりまえなのである。しかるに松任谷由実の場合はこれらを完全フル装備したうえに、さらに、なんといえばいいのか、声を出す前にいったん飲み込む感じがあるのである。
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かつて松任谷由実はノンビブラートということになっていた。ゾンビブラートではない。しかしいまではいったん声を飲んでから発声するような奇妙なクセのせいで巨大なビブラートがかかっているようにも聞こえるのである。うーん、声が喉の奥で助走をつけているような感じである。ババアの女装ではない。この壮絶な酷さ加減、なんと表現すればわかっていただけるであろう? 中居正広の歌が100点満点の10点だとすると松任谷由実は0.5点、いや0.2点くらいといえはばいいのであろうか。
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でもって松任谷由実、まっすぐに立ってさえいられないのである。猫背になり、首を前に突き出して歌う。すると気分は、というか雰囲気的には関根勤(63)がやる炎の男・輪島功一(73)のモノマネによく似てくるのである。ガッツなんだよなうぅぅ、よけてよけてフック!! なんだよなうぅぅ、である。
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私はこのとき「卒業写真」1曲で激しくゲンナリして早々にチャンネルを変えてしまったのである。しかし番組全体を見た知り合いによると、JUJUは松任谷由実がいないスキに1人で欧陽菲菲(67)の「ラブ・イズ・オーヴァー」を歌っていたというのである。そして知り合いはそれに合わせて思わず踊ったというのである。
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うむ。いま確認したところ、歌い出しの歌詞は
「ラブ・イズ・オーヴァー
悲しいけれど 終りにしよう きりがないから
ラブ・イズ・オーヴァー
ワケなどないよ ただひとつだけ あなたのため」
なのである。JUJUやるなあ。でもこれくらいやらないとババアのお守りを押し付けられた鬱憤は晴れないよなあ、とも思うのである。
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あ、そうそう。前回の原稿で、最近の松任谷由実の顔面カスタムには若干淡谷のり子が入っていると書いたのである。しかし淡谷のり子はいくらなんでも少し気が早くはないか? というご指摘もいただいていたのである。しかし松任谷由実の顔についてはあまり頻繁に人相が変わるので、どれが最新の顔なのかよくわからなかったのである。いつでもニューフェイス。
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今回は運よく11月5日の『MUSIC FAIR』でご尊顔を確認できたので見るとたしかにそうで、淡谷のり子というよりも晩年の太地喜和子にうりふたつであった。少し前より5、6歳は若返っていたのである。そしてあの太地喜和子ばりの大きな、座った目で正面を見つめて輪島功一なのである。キツい。
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そんなようなわけで歌手生命はとうに終わっているというべき松任谷由実が新譜を発表し、さらには全国42都市80本、自己最長、最多本数の超ロングランツアーをこの11月18日からスタートさせるというので驚いたのである。コンサートはマジで口パクでやらなければかえってお客さまに失礼である。こんな中途半端なもの、どうかウチの近所にはこないでほしいと願ったのだけれども、どうやらくるらしい。どうしよう。
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で、9月7日、2011年12月の開設から約5年間もご本人からはなんのご無沙汰もなかったツイッターアカウントに“社員1号”名義で「突然ですが、明日、このTwitterにユーミンが降臨します」とあり、翌8日に松任谷由実名義で「降臨したよ~さて、何やって欲しい?(笑)」があり、それから約1ヵ月ほどグダグダくだらない投稿があって、10月14日昼に突如として「メンヘラ? 早く滅びておしまい! 」とヒステリックな言葉を吐き散らしはじめた、というわけである。
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新譜とツアーのプロモーションのためにツイッター投稿をはじめてはみたものの、パッとしないのでキーッとなったのであろう。エッセイストの能町みね子によると、翌10月15日の段階でフォロワーは約1万2000人しかいなかったのである(「J-CASTニュース」2016年10月15日配信)。
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もう、さ、松任谷由実は完全に自分のパブリックイメージを見失っていたわけだわよ。「ユーミンが降臨」って、自分で上からなにをエラそうに。もうそんなの全然シャレになんないんだわよ。ユーミンが出てくるのは上からじゃなくて土から、地面の下からだわよ。「ユーミンが雑草のあいだからちびっと隆起」だわよ。口惜しいけれども悪口にはやっぱりオカマ言葉である。
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そしてそんな性格の悪いクソババアにしてエゲツない商売人の松任谷由実がSMAP騒動をみすみす見逃すはずがないのである。さっそく「骨までしゃぶれ『ビストロSMAP』大作戦!!」である。『SMAP×SMAP』(10月31日放送)のゲストに呼ばれたのをいいことに、収録時にメンバーそれぞれの楽屋に手紙を置いてきたというのである。
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で、それをまず「早く滅びておしまい! カルチャー知らないくせに!」のツイッターで放送当日に報告。「一人一人に手紙を書いて、(いつかSMAPとして、みんなが笑って会えるように、もっともっと大きなひとになって、思い出の欠片いっこもなくさないようにしてね)って」(「デイリースポーツオンライン」2016年11月3日配信)。
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さらに1日のツイッターでは「1度でも成功を手にしたアーティスト、ましてやスターは、栄光と同じだけの不条理も受け入れなくてはならないのだ」(「デイリースポーツオンライン」2016年11月3日配信)と語っていたらしいのである。この安っぽい選良意識も鼻につくのう。エラそういう前に曲の面影もとどめぬ、歌ともいえないシロモノをご本人から聴かされるファンの不条理も考えてもみろ!! である。
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続いて11月3日のTOKYO FM「Yuming Songと私の出来事」公開生放送では、松任谷由実、以下のごとく雄弁に語ったのである。
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「大変な事情の時期。ショービズの世界で少し早めから走ってる人でないとわからない大変さがある。私じゃないと、その見方はできないって思ったから、手紙を書いた」
「(メンバーと歌っている際に)それぞれと目を合わせて、言葉にならないメンバーの思いっていうのが以心伝心、伝わった気がした」
「ファンの人は動物的に感じ取るかもね。泣きそうな雰囲気とか。一個一個の人間だものね。心の中に去来しているものが言葉で言うんじゃなくて見えたのかもしれない。ちょっとだけ橋渡しできて、すばらしい機会を与えてもらえたなと思っている」
(「デイリースポーツオンライン」2016年11月3日配信)
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ああ「ショービズの世界で少し早めから走ってる」とか「ちょっとだけ橋渡し」が実に松任谷由実らしい。「ショービズ〜」は恥ずかしいくらいに自己陶酔的であるし、「ちょっとだけ橋渡し」は厚かましいのである。いつのまにか仕切ったポジションに立っている。ロクに歌えてもいなかったのに。
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さらにさらに11月11日放送のTOKYO FM『松任谷由実のYuming Chord』では、『SMAP×SMAP』でのパフォーマンスを見たというファンからのメッセージを紹介している。『Techinsight』(2016年11月11日配信)によると、それは以下のようなものである。
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「(『SMAP×SMAP』のパフォーマンスを見て)いつのまにか嗚咽が出るほど泣いていました。ユーミンの優しい女神様のような微笑みがSMAPを包み込んでくれているようで、今みんながSMAPにやってあげたいことを代わりにやってくださって本当にありがとうございました。守ってあげたいですSMAPを」
「すっごく素敵で暖かくて切なくて悲しいコラボでした。涙がどんどん溢れました」
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そうかそうか。「ユーミンの優しい女神様のような微笑み」か、「嗚咽が出るほど泣い」たか、そうかそうか。「涙がどんどん溢れ」たのか。ユーミン、まるで地蔵のようではないか。ファンのこうした深い思い入れに満ちた支持についてこれ以上とやかくいうつもりはもちろんないけれども、こうしたメッセージをセレクトして自分の番組で放送するという感性はきわめて醜悪である。
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それにしてもいまのいままで、というか新譜リリースと全国ツアーが決定するまではまったくの無反応だったSMAPの一連の騒動について、一気に『SMAP×SMAP』にアプローチをかけ、利用しはじめるのである。松任谷由実、これはやはりあざといといわれてもしかたがないであろう。
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松任谷由実のSMAPファンへのすり寄りは、「メンヘラ? 早く滅びておしまい! 」、「ワードが出来ると、それに甘えて寄りかかるやつが許せん! —〈略〉— 『私、サブカル』って甘えるなよ。カルチャー知らないくせに!」というヒステリックな罵詈雑言と同次元のものである。話題すらない、歌手としてはすでにすり切れてしまった松任谷由実にとって、SMAPの騒動は渡りに船だったのである。
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うむ。今回は徹底して松任谷由実についての悪態を書き連ねてきたけれども、いまのところ負のエネルギーが生まれてくるどころか、なかなか快調である。一種のデトックス効果であろう。これはなかなかいい。今度ネタがなくなったらまた書こう。「暴走クソババアのニッポン全国サギ道中」とか「ケンシロウの“おユーミンはすでに死んでいる”」とかいう感じで。それにしてもシドイなー。シドイ。(了)
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