《「彼には、ずっと前から“ジャニタレ1番のヤンチャ”という噂があり、また、芸能界でも有数の“巨根”の持ち主といった伝説もあるのです」(芸能ライター)
女優の宮沢りえ(43)とジャニーズ事務所所属の『V6』森田剛(37)との熱愛が明らかになった。
「『週刊新潮』が、東京・代官山の蔦屋書店でのデート及び、森田が宮沢の自宅に泊まったことなどを写真入りでスクープしたのです」(芸能レポーター)》
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これは『週刊実話』(2016年11月10日配信)《宮沢りえ 森田剛を撃チンさせた四十路熟女の“魔力”》の書き出し部分である。ゲスなエロオヤジ丸出しである。しかしいわれてみればたしかに森田剛、デカそうな雰囲気はある。デカそうな雰囲気というのは、どこかズボラな雰囲気である。どこかズボラで、かつなんとはなし鷹揚なオノコのチンチンはデカい。
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というわけで『週刊実話』のこの記事はまったく根も葉もない嫌がらせともいい切れない、と私は思うのである。やっぱり嫌がらせか。しかしともかく、これを書かせてしまう空気が相手の宮沢りえのほうにもある、ということに深い感慨を覚えるわけである。
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いやいや、おっしゃる通り『週刊実話』のこのテの書き方は手当たり次第ではあるけれども、こちらがそれをすんなり受け容れられる気分になっているということが、まあ新鮮な驚き、深い感慨であるわけである。考えてみればついこのあいだまで芸能人はウンチもオシッコもしないと思っていたのである。とくにノリピー(酒井法子・45)みたいなアイドルなら。なぜノリピーかはわからないけれども。
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宮沢りえにもアイドル時代はあった。それが“43歳の女なのだから性欲があって当たり前”、になった事実に目を凝らすと、そこに現代社会のひとつの貌が見えてくるのではないのか、と思うのである。
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たとえば宮沢りえと森田剛との関係を報じるニュースにおいて“熱愛”という言葉はあっても、そこに“恋愛”を読み取る人は少ないはずだ。性欲が女にも、女優にも許される時代なのである。「三十させごろ 四十しごろ 五十ござかき 六十ろくに濡れずとも」再びなのである。
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おお、いまふとアタマをよぎったのであるけれども、宮沢りえの場合、“性欲があって当たり前”まではのみ込みやすいけれども、“健康なのだから”とまで続けられると、もっとメシを食え!! といいたくなる。あの痩せぎすな体型も、こうした性欲オリエンテッドな連想を呼んでいるのである。
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性欲オリエンテッドな印象は、もっと若い深田恭子(34)と亀梨和也(30)、吉高由里子(28)と大倉忠義(31)にもある。土屋アンナ(32)は別格に濃くて一気に繁殖にまで繋がっている。アモーレの2人(長友佑都・30&平愛梨・31)にはない。はるな愛(44)と一般人(23)はわからない。
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で、性欲オリエンテッドな印象のカップルに共通しているものは何かといえば以下の3点である。
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1)交際がオープンになっている
2)女のほうが積極的に見える
3)女のほうが社会的地位が高い
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あともうひとつ、相手の男は全員ジャニーズ事務所所属であるという共通項がある。これについてはまた後に書く。結局、これまでは男がやってきた「女遊び」というものを女が「男遊び」としてやるようになってきた、というわけである。はるな愛の場合はわからない。
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で、この「男遊び」という言葉がひろく認知されていれば、いちいち性欲だの性欲オリエンテッドだのいわなくてもすむわけである。試しに「男遊び」でYahoo!検索をかけると約97万3000件ヒットしたのである。もう少しである。上位5項目は以下の通り。
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◆男遊びをする人の特徴と見分け方!4つのタイプ大公開!
◆男遊びが激しすぎるビッチ系女子
パッと見でわかる特徴とヤバすぎる遊び方を徹底調査!
◆男遊びをする女の特徴や心理9つ
◆男遊びがやめられない女性の心理に潜む7つのこと
◆見極めろ!男を食い物にする男遊びが酷い女性の特徴5ポイント
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うむ。「男遊び」の激しい女に捕まりたくない男のために書かれているハウツー記事ばかりである。そうかー。やたらめったらの「男遊び」から身を守りたい男たちもいるのである。たぶんムダにお金をつかいたくないから。童貞を奪われてー、とか泣き言をいうわけもないし。ちなみに「包茎手術」で検索した結果は約137万件であった。
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女の「男遊び」をひたすら性欲に結びつけようとしているわけではない。しているわけではないけれども、宮沢りえ、そして深田恭子と吉高由里子にもそれは感じる。考えてみれば、これも「女遊び」をする男に対して女が抱く感覚と同じであろう。
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相手よりも相対的に社会的地位が経済的にも優位な立場の人間が「男遊び」「女遊び」をやれば、それは性欲のなせるワザであるとみなされる。まあ、そういうことをいえば、なにからなにまで女と男が同じではないか。違うのはただそうして「男遊び」をする女の数が、「女遊び」をする男たちに較べて圧倒的に少ない、ということだけである。「すべての女性が輝く社会」はまだまだ遠いのである。
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「男遊び」という観点から見れば、森田剛、亀梨和也、大倉忠義のジャニーズ3人組は、おそらくはベストパートナーであろう。チンチンがデカいとかダンスで肉体を鍛えているとかいうことばかりではない。金を巻き上げるのが職業的習慣になっているホストほど金はかからないし、若いファンの女の子たちにキャーキャーいわれていたのである。連れて歩くぶんのステイタスは高い。
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しかもジャニーズ事務所はつい最近まで異性との交際を厳しく禁じていたのであるから、三角関係にもつれるような心配も少なく、かつ入れ食い状態が期待できる。なにをいっているのであろうか? ともかくこれからもジャニーズと年上の女性芸能人という組み合わせはいくつも生まれていくはずである。
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というようなことで、東山紀之(50)がメリー喜多川(89)によって森光子(享年92)のもとへ送り込まれたと知ったときに感じた“ジャニーズ男娼館化”の予感がようやく現実のものになってきたのである。
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2016年はひたすら世知辛い「女遊び」の不倫で幕を開けたけれども、最後はもわーっとなま暖かい桃色の霧に包まれた「男遊び」で終わっていきそうな気配である。2016年、時代はここでも大きく転回したのである。しかし私にとってはそのいずれもが頭上の景色である。この感じ、なんだかバブル景気のときに似ている。なにもかも、すべてが頭上を越えていく。腹立たしいのう。(了)
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