2016年11月9日水曜日

ジャニーズは香取引退の責任をキムタクに負わせていいの?



なんだろうなあ、どいつもこいつも。いよいよマズくなってきたら身内まで犠牲にして生き残ろうとする。そういうおまえに生きる価値はあるのか? といってやりたいサンミュージックとジャニーズである。まあ、ジャニーズは価値があろうとなかろうととうぶん生きていくわけではあるけれども。



なににカチンときているかというと、『日刊サイゾー』(2016年11月8日配信)の《今でも「仕事選んでいる疑惑」のベッキーにささやかれる“黒幕女性”の存在》という記事である。そこはかとない媚を含みつつ、サンミュージックの責任にフタをしようとする文章の一部始終をまずはご覧いただこう。



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【今でも「仕事選んでいる疑惑」のベッキーにささやかれる“黒幕女性”の存在】

ベッキーの本格復帰を妨げるものとは――?

今年、うんざりするほど報じられたベッキーとロックバンド「ゲスの極み乙女。」川谷絵音のゲス不倫。すったもんだの末、川谷はアーティスト活動を休止し、ベッキーはラジオやバラエティ番組に出演するなど、徐々に表舞台に戻りつつある。

だが、騒動前のレギュラー番組『世界の果てまでイッテQ!』と『天才!志村どうぶつ園』(日本テレビ系)への復帰のメドは、いまだ立っていない。

先月31日には日テレの福田博之編成局長が、定例会見で「うちは(復帰を)検討していませんし、先方からも話はありません」とコメント。両者に、微妙なすきま風が吹いていることを感じさせた。

「かねてからいわれている通り、ゲス不倫で謹慎後、ミソギの場に選んだのが日テレの番組ではなく、TBS系の『金曜のスマイルたちへ』だったのが、いただけなかった。日テレ側には事後報告で、現場からブーイングが相次いでいた」とはテレビ関係者。

この“初動ミス”が現在も尾を引いているが、厄介なのは、それを先導したのが所属事務所「サンミュージック」ではなく、ベッキーの女性マネジャーという点だ。業界関係者が明かす。

「二人三脚でやってきた女性マネが『私がベッキーを守る!』と、半ば“暴走”してしまった感がある。今も業界では『ベッキーは仕事を選んでいる』という声が上がっているが、これは女性マネが決めているから。騒動を面白おかしくネタにされるのはNGだそうです」

女性マネの権限は想像以上で、テレビプロデューサーがサンミュージックの社長に挨拶に行き、番組出演に前向きな返事をもらっていたとしても、女性マネのところですべてはね返されるという。

「今後もベッキーは“いい人”のまま。お笑い芸人の中にはイジリづらくて、共演を嫌がる人も出てきている」とは放送作家の男性だ。

いずれ騒動前の“あの頃”に戻れる――。その考えは、改めたほうがよさそうだが……。

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いわせていただければのっけから、タイトルからアウトである。「仕事選んでいる疑惑」と書いてある。おやおや『しくじり先生 俺みたいになるな!!』(テレビ朝日)のオファーを断り続けているのはどこのどなたでござんしょ。不倫話NG、恋愛話も基本NGとおっしゃっているのはどこのどなでございましょーか。疑惑どころのお話ではありませんて。



しかもこの記事、ただいまご覧いただいたように“テレビ関係者”、“業界関係者”、“放送作家”のコメントまで掲載しているのである。そこまで取材しているのであれば「仕事選んでいる“事実”」は業界の常識、「制限が多くて使いづらい」のは共通の了解事項であることは、すでに重々ご存知のはずである。



それを「仕事選んでいる疑惑」と書く。いささかムリをしてサンミュージックに気をつかっていることはありありで、この記事がサンミュージック寄りのものであることが冒頭から明らかにされているのである。



さらに「川谷はアーティスト活動を休止し、ベッキーはラジオやバラエティ番組に出演するなど、徐々に表舞台に戻りつつある」などというフレーズが続けて飛び出してくると、なんというのか、遠い世界に運ばれる。実態でいえば本格復帰のメドはなかなか立たっていないはずだ。



この感覚、見え透いたヨイショやオトボケは、たぶんサンミュージック社長・相澤正久の感覚でもあるのだろうけれども、昭和の『平凡』や『明星』そのものである。古い。活字にし、電波に乗せればなんとか世間はそんな気になる、といまだに信じ込んでいるらしい。



まあまあ、口をきわめて罵っておるのう。しかしまじめな話、この感覚でいまのアイドルをマネジメントしたりプロデュースしたりするのはまったくムリである。もっといわせていただければ芸能界の第一線はムリ。ハーフバックくらいのところが持ち分ではないかと思う。



で、この記事がなにを語っているのかといえば、いまテレビ業界、とくに日本テレビにベッキーが受け容れられていないのは“黒幕女性”つまりベッキーのマネージャーのせいだ、といっているのである。あまりにエゲツないのでその中心の部分をもう1度抜粋しよう。



《この“初動ミス”が現在も尾を引いているが、厄介なのは、それを先導したのが所属事務所「サンミュージック」ではなく、ベッキーの女性マネジャーという点だ。業界関係者が明かす。

「二人三脚でやってきた女性マネが『私がベッキーを守る!』と、半ば“暴走”してしまった感がある。今も業界では『ベッキーは仕事を選んでいる』という声が上がっているが、これは女性マネが決めているから。騒動を面白おかしくネタにされるのはNGだそうです」

女性マネの権限は想像以上で、テレビプロデューサーがサンミュージックの社長に挨拶に行き、番組出演に前向きな返事をもらっていたとしても、女性マネのところですべてはね返されるという》



“初動ミス”というのは謹慎後、最初にミソギの場として選んだのがTBS系の『金曜のスマイルたちへ』であり、日テレ側には事後報告のカタチになってしまったことである。なんとか日本テレビの『世界の果てまでイッテQ!』と『天才!志村どうぶつ園』にベッキーを戻してもらいたいという、サンミュージック側の切なる願いが伝わってくるいいぶんである。



しかしシドイ。「 厄介なのは、それを先導したのが所属事務所『サンミュージック』ではなく、ベッキーの女性マネジャーという点だ」、「テレビプロデューサーがサンミュージックの社長に挨拶に行き、番組出演に前向きな返事をもらっていたとしても、女性マネのところですべてはね返されるという」。すべてはマネージャーの責任でサンミュージックも相澤正久もなーんにも悪くない、といっているのである。マネージャー可哀想。



サンミュージックも相澤正久も、なにをいつまで寝ぼけたことをいっているのであろう。いまや会社存亡の危機といわれて久しいのに、マネージャー1人に振り回されているなどと、まあーだ見え透いたいいわけをしようというのか? グールグル。その前に、これまでにさまざまあったはずの出演オファーに対してベッキー自身はいったいなんといっていたのだ?



実際のところ、さまざまな条件を付けてオファーを蹴っているのはベッキー自身ではないのか。それを隠し、同時にタレントをコントロールできない自分たちの無能を隠すため、マネージャーが犠牲にされているのである。と見る。今年2月には直接ゲス川谷に不倫の経緯を問いただし、『週刊新潮』(2016年3月3日号)のベッキー擁護記事にネタとして提供するなど、頑張って働いてくれていたのに。シドイ!!



仮に“初動ミス”がもっぱらマネージャーの先導によるものであるなら、相澤正久が日本テレビに直接出向いて事情を説明し、アタマを下げてくるのが常識ではないのか? 常識のない私がいうのも気が引けるけれども。しかしベッキーにはきちんとした記者会見すらさせず、『週刊文春』編集室に直筆手紙を持っていくことくらいしか表立った動きができない相澤正久のほうが、やはり私より非常識な感じがする。



長くなってしまった。次はジャニーズである。気になっているのはほんとうに小さなことで申しわけないのだけれども、木村拓哉と香取慎吾は仲直りムードなのか? それともまだ険悪ムードなのか? ということである。和解だとか反目だとか飛び交う言葉が強くマチマチで、さらにそれぞれにSMAPの将来への憶測が付け加えられるなどして混乱してしまうのである。



マスコミをざっくり眺めると
◆和解ムード派:女性セブン(←追随:デイリーニュース)
◆険悪ムード派:東京スポーツ(←追随:サイゾー)
である。



『女性セブン』は一貫して親ジャニーズ事務所派である。『東京スポーツ』の立場はそのときどきである。しかし今月6日に《SMAP香取 来年9月で引退》というマスコミ辞令を書いていることなどから、いま現在はやはり親ジャニーズ事務所派のスタンスだと考えられる。



そんなことで、親ジャニ、反ジャニで和解か険悪かに見方が分かれているというわけではないようなのである。 そして和解ムード派は「SMAP解散取り止め」の可能性にまで言及し、一方「険悪ムード」派は、和解ムード派のいっていることは木村拓哉の悪役イメージを薄めようとする事務所の陰謀だ、といっている。



この険悪ムード派つまり『東京スポーツ』は、香取慎吾が木村拓哉への嫌悪感から 来年9月に引退すると書いたばかりであるから、2人は険悪でなければツジツマがあわない、ということもある。



時系列的に見ると、最初に『女性セブン』が10月17日放送の『SMAP×SMAP』で香取慎吾が木村拓哉お気に入りの『コディ サンダーソン』のバングルを装着していたことに目を付け、“芸能関係者”をして「香取・木村ラインが修復すれば、奇跡が起きる可能性は充分にある」と語らせたのである。



で、「だがこれ(『コディ サンダーソン』のバングル)は“和解の証し”ではなく、たまたまアクセサリーがかぶっただけだったようで」としたのが東京スポーツである。



私は『女性セブン』が、[おそろのバングル→仲直り]はいい話だからとジャニーズ事務所の了解を得ずに書いたか、またはジャニーズ事務所はいったん了承したものの『女性セブン』の記事が出てからここれはマズい!! と考え直したのかのどちらかだと思うのである。



たいへん申しわけないけれども、SMAPの解散は既定路線なのである。香取慎吾と木村拓哉の仲がどうなっても、メリー喜多川(89)は“裏切ろうとしたあの4人は絶対に許さない!!”のである。さらに4人のうしろにはにっくき元チーフマネージャー、飯島三智の陰もチラつく。べてを水に流すなどということは絶対にない。



しかし、解散へ確固としたレールが敷かれているにもかかわらずSMAPの5人に再び仲よくまとまってしまわれるのは、たいへんに都合が悪いのである。仲のよい5人をムリに引き裂くジャニーズ事務所っていったいなんなの!! とファンの怒りが爆発するのは目に見えている。そこで『東京スポーツ』に《SMAP香取 来年9月で引退》を書かせ、原因は木村拓哉への嫌悪感、としたのである。悪いのは木村拓哉。



では、正味のところ香取慎吾と木村拓哉の仲はどうなっているのであろう? でございましょう? それは6日の当ブログの記事に書いたのである。



《申しわけないけれどもこれはデッチ上げであろう。『コディ サンダーソン』が木村拓哉のお気にであることはファンのみならずマスコミのみなさまもよーくご存じの有名な話なのである。メンバーの香取慎吾が知らないわけがないのである。それを自分が装着するとき、木村拓哉のことはまったくアタマをよぎりもしなかったとは、どうしても考えられないのである。なので2日付の当ブログにもこう書いた。

[香取慎吾のバングルには、たしかにメッセージが込められていたように思う。それは控えめに木村拓哉を受け容れたことを示している。「ちょっと話してみたったあ」みたいな。

そしてこのメッセージは、バングルを見ただけで暗黙のうちに完全に正しくそれを理解できる人物に対して送られているはずだ。つまり、香取慎吾に木村拓哉との接触を働きかけた、よく気心の知れた人物である]

であるから、香取慎吾が来年9月で事務所を去るのは「木村拓哉への嫌悪感」からではない。だいたい同僚の1人がどうしても嫌いだ、生理的に受け付けない、となっても、それが理由で会社を辞めるか? という話である。香取慎吾は39歳のオトナである。あまりバカにしてはいけない。

では『東スポWeb』はなぜそんな見え透いたでっちあげ話をしなければならなかったのか? ジャニーズ事務所やメリー喜多川(89)、藤島ジュリー景子(50)に批判の矛先が向くのを避けたかったからである。ファンや世間に、退所するのは事務所のやり方にどうしても納得がいかなかったからだ、と見られたくない》



あらあら、2日の記事にまでステップしてしまった。もうしわけない。「ちょっと話してみたったあ」と書いたのには、わだかまりがすべて氷解したわけではないけれども、顔を合わせればツンケンするダレノガレ明美(26)とおのののか(24)みたいな間柄の時期は過ぎた、そしてそのことに香取慎吾は明るい気分になっている、ということを託したつもりである。25年間ものつきあいで、しかもしばしば一緒に仕事をしているのであるからいつのまにかトゲトゲしい気分も和らぐであろう。え? たとえが不適切? では上西小百合(33)と東国原英夫(59)ではどうであろう? たいへん失礼しました。



しかし繰り返すけれども、ジャニーズ事務所、すなわちメリー喜多川は自分が憎まれたくないばかりに、香取慎吾が引退(退所)するのは木村拓哉への嫌悪感のため、と原因を木村拓哉ひとりに押し付けているのである。姑息である。そんなに逃げ隠れしたいのであればとっとと事務所から去ればいいのである。副社長とかなんとかデカい顔はできないはずである。そして木村拓哉は自業自得。これが会社務めの厳しさなのである。この状態がしばらく続けば、木村拓哉には新しく中年サラリーマンのファンがつきそうである。



もとい。2人はむかしのようにはいかなくても、いまはそれなりふつうにふるまえている、ということである。馬なりではない。であるから香取慎吾と木村拓哉の関係は、和解でも険悪でもなく、少し温かくなってきた、ふつうになってきた、という程度のものであると思う。



それでいいではないか。もう道は分かれてしまった。それぞれが新しい自分を求めて旅立つときなのである。それでもいまなお存続を求めるファンの気持ちはわかるけれども、それは結局また誰かを責めることにつながらないであろうか。ああ、それにしてもSMAPもベッキーも、なかなかいつまでも書き終わらせてくれない。(了)





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