2016年5月19日木曜日

文春5.19。またサンミュが燃料誤投下!! これでベッキー完全に終わり




あああ、崩れていく。必死の悪あがきを続けながら、ベッキーとサンミュージックが音を立てて崩れ落ちていきます。今年1月6日に「仲のよいお友達」といい張った大ウソ会見からこのかた、ベッキーとサンミュージックが企んできた不誠実で姑息な復帰努力への腹立たしさはもうすっかり失せました。残るのはただただ大きな「?」だけです。



近所の居酒屋のオヤジがいうには、「悪だくみっていうのはふつう『5』くらいまで考えて実行するもんだとして、あいつら『1』だもんね。バレたらみっともないっていう考えすら浮かばないのかね」だそうです。



2016年5月19日未明現在での、“悪だくみ”状況です。メンドくさいので一気に結論から書いてしまいます。おっと、これはあくまで私個人の推測ですので、信じるか信じないかはあなた次第です。



井上ハム造が予告していた文春砲の内容が伝わったのが、昨日、18日の夕方4時1分でした(週刊文春WEB)。ゲスッチョ川谷の元妻がサンミュージック社長の相澤正久あてに抗議文を送った、というものです。



抗議の内容は、5月2日にベッキーからの直接謝罪を受けたときには、すでに4月30日に『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』の収録が行われていたにもかかわらずそれを知らされておらず、さらに13日に番組が放送されることも、その当日の夕方、サンミュージック相澤社正久社長からの電話で知った、これにショックを受けている、というものです。



さて、ここからがてんやわんやの大騒ぎ。ベッキー=サンミュージックは最初に不倫疑惑をスッパ抜かれたときにも、同誌の発売前日、1月6日深夜に大慌てで記者会見を行いました。まさにあれの繰り返し。まったくデジャヴです



サンミュージックの対応は2つ。スポーツ紙をつかっての空中戦と、ゲスッチョ川谷の元妻の担当弁護士を捕まえての白兵戦です。白兵戦とは、地上での互いに距離を詰めた戦いです。言葉づかいが古くてすまんの。



空中戦のようすは、ネットニュースの見出しを時系列に並べておきましたのでご覧ください。文春砲には★(Black Star)マークをつけました。



これらのタイトルにある。「頑張ってくださいね」「すべて水に流す」「ベッキーさんも頑張って下さいね」「和解のお言葉」などの文言は、すべて5月2日の直接謝罪のときのゲスッチョ川谷の元妻の発言を元にしています。ですから、これらはすでにむかしの話。



その後、すでに復帰番組が収録されていたこと、さらにいきなり13日の当日になってその放送を知らされたことで、いま現在、元妻がどのように感じ、考えているのかは、まだ漏れていません。ただ「衝撃を受けたのは事実」(元妻側担当弁護士のマスコミ宛文書)ということです。



「頑張ってくださいね」「すべて水に流す」「ベッキーさんも頑張って下さいね」「和解のお言葉」という、かつての文言、いまではすでに反古にされているであろう文言をタイトルに大きくもってくることで、ベッキー=サンミュージック側に都合のよい印象をつくろうという意図が見えますね。これが空中戦。セコいですけど。



白兵戦のほうは、サンミュージックが元妻側の担当弁護士を捕まえて、「マスコミあて文書」を書かせ、それを公表したことです。なにが書かれていたのでしょうか?



簡単にいってしまえば、本日発売の「週刊文春の記事で、一点だけ事実と違う記載があり」それはゲスッチョ川谷の元妻がサンミュージックの相澤正久にあてたのは「抗議文」ではなく、「手紙」だった、ということです。それだけ。



しょーもない。手紙の内容を掴んだセンテンススプリング側が判断して“これは抗議だ!!”と考えれば「抗議文」ですし、この弁護士が“いやただの手紙です”といえばただの「手紙」という話ですよ、これ。



その「手紙」が書かれて相澤正久の手に渡った経緯を、今回マスコミに公表された担当弁護士からの文書から抜粋しましょう。



「A子さんが当職の目の前で素直な心情を手紙に書いたもので、抗議文ではありません。あくまでも社長に思いの丈を聞いてほしいとの気持ちから書いた手紙で、他人の目に触れないように当職が預かり、これまあくまでもA子さんが社長に分かっておいてほしいA子さんの気持ちを伝えたもので、これです全てを終わりにしたいとのA子さんの気持ちも当職から伝えております」(原文ママ)。



はい。ではセンテンススプリングはどこからこの「手紙」の情報を入手したのでしょう? それは、この元妻の担当弁護士本人から、としか考えられませんね。「他人の目に触れないように当職が預かり、翌日、サンミュージックの社長に直接届けたものです」なのですから。



さて、ここからいよいよ私の妄想は激しくなります。元妻の担当弁護士、これを衝かれました。サンミュージックも顧問弁護士と一緒になって必死に応戦しています。そこで出てきたのが、個人から個人にあてた「私信」をマスコミに勝手に公表するとは何事だ!! それでも弁護士か!! という注文なわけですね。相澤正久ひとりだと考えつかないでしょ。



で、急遽、その担当弁護士をサンミュージックに呼びつけて「マスコミあて文書」を書かせました。センテンススプリングの記事内容が伝わったのが18日の夕方4時です。例によって、なんとしても本誌が発売される前に対策を打ちたい、とサンミュージックは考える。



それやこれやで急がせまくって「マスコミあて文書」ができたのは、たぶん午後9時ごろでしょう。おかげさまで文書を書くのが仕事ともいえる弁護士なのに、たいへんに粗い、雑な文章になっています。誤字脱字もあります。ただし弁護士なので事実に反することは書いていないはずです。



ちなみに最初から書いていないことはあります。ゲスッチョ川谷の元妻のベッキーに対する現在の気持ちです。もうこれで終りにしたい、という希望は繰り返し書かれています。なんだか、もともとベッキーへの気持ちも書こうとしていたのにバッサリいかれたような気配も文面からは感じます。あ、これもあくまでも憶測です。



そしてようやく、18日午後10時前後から、各スポーツ紙のデジタル版で、この「マスコミあて文書」の内容が報道されはじめたわけです。



あのー、だいたい弁護士がこうした声明を出すのに、なぜ一介の芸能プロダクションを窓口にしなければいけないの? ですよ。ふつうは自分の名前で、自分の事務所なりから直接送付します。そう、この文書、著名も日付もないという不思議なシロモノでもあるのです。書きたくなかったんだろーな、きっと。



それでもって送りつけられたスポーツ紙のほうも、サンミュージックからこれでナントカ火消しができないか、みたいな暗黙のプレッシャーをかけられて、困ってしまったのです。事実関係としては「抗議文」ではなくて「手紙」だということしかないのですから。



しかもその「手紙」の内容も、ゲスッチョ川谷の元妻のいまの気持ちもわからない。なんとかしなければ、ということで、なんだかわかりずらいおかしな記事になっているものが見受けられます。とくに、また例によって『スポニチアネックス』。



あのー、少なくともサンミュージックからマスコミ各社に、弁護士の「マスコミあて文書」を送ったのですから、そのときにゲス川谷の元妻からもらった手紙の内容について、相澤正久のほうから、いやいやこういうことで「抗議文」ではありませんでしたよ、とはいえなかったものなのでしょうか? いえないでしょうねえ。たぶん怒りの手紙だったでしょうから。



まあ、そのあたり『週刊文春』に書かれているようですから、それを待ちましょう。それにしてもサンミュージックにしても、このゲスッチョ川谷の元妻の担当弁護士も、いったいなにをやっているのでしょう。という感じです。



担当弁護士の「マスコミあて文書」には、「手紙の情報をセンテンススプリングに漏らしたのは私だ。それでこれを書かされている」という、ほぼ告白に近いニュアンスが暗にほのめかされています。贖罪のつもりかもしれません。深く反省していただきたいものです。



次に弁護士の「マスコミあて文書」全文と、昨日から今日19日未明までのベッキー関連ネットニュースの見出し一覧を掲載しておきます。白兵戦と空中戦です。おヒマな方はどうぞ。



【川谷絵音の元妻の担当弁護士が書いた「マスコミあて文書」全文】


『当職は、川谷絵音氏の元妻であるA子さん(本人の希望で名前は伏せさせて頂きます。)の代理人弁護士ですが、A子さんを代理して皆様にA子さんの心境につきご説明させて頂くことで、今回の騒動の終焉とさせて頂きたいと願っております。

 

明日発売になる週刊文春の記事については、記載されている内容のほとんどは事実と違うものではありません。「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」の番組を見て、A子さんが衝撃を受けたのは事実です。

 

週刊文春の記事にあるように、5月2日にベッキーさんから謝罪の言葉を受けた後、A子さんはこれで全てを水に流し、今回の騒動を終わりにしましょうとベッキーさんに伝えた事実です。A子さんの気持ちは、謝罪を受け終わって部屋を出る際に、A子さんがベッキーさんに掛けた一言が全てを物語っていると思います。A子さんはベッキーさんに、「これから私も頑張るので、ベッキーさんも頑張って下さいね」と言って部屋を出ました。帰りのタクシーの中で「先生、ベッキーさんに言った言葉、私の本心なんですよ」と彼女は話していました。

 

週刊文春の記事で、一点だけ事実と違う記載があります。それはA子さんが「弁護士と相談の上で、ベッキーさんの自分への謝罪と仕事復帰へのタイミングのズレへの違和感と、放送の内容について、サンミュージックに抗議の書面を送ったという。」との週刊文春の記載の部分です。事実は、「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」の放送前にサンミュージックの社長が当職に架電してこられ、A子さんの心情をきずかって、気分を害されることがあればご連絡下さいと言われたところから、A子さんが当職の目の前で素直な心情を手紙に書いたもので、抗議文ではありません。あくまでも社長に思いの丈を聞いてほしいとの気持ちから書いた手紙で、他人の目に触れないように当職が預かり、翌日、サンミュージックの社長に直接届けたものです。これまあくまでもA子さんが社長に分かっておいてほしいA子さんの気持ちを伝えたもので、これです全てを終わりにしたいとのA子さんの気持ちも当職から伝えております。

 

A子さんは、ご自分も含めて川谷絵音さんも、ベッキーさんも、今回の騒動で躓かずに生きていけるようにしたいと願っています。A子さんは心根の優しい女性です。A子さんは、川谷絵音さんが社会から猛烈な非難を浴びていることを心配しています。

 

どうか、マスコミの皆様におかれましては、3人が今回のことで躓くことなく、将来の人生に向かって、前向きに歩き出せるように応援して頂きたく、心よりお願い申し上げる次第です。』(原文ママ)



【ベッキー関連ネットニュースの見出し一覧】 ※文春砲は★印

巨額違約金巡りベッキーとゲス川谷側が冷戦状態
   (2016年5月18日 5時30分 東スポWeb)

ベッキー復帰 女性76%が賛成「もう許して」「川谷と不公平」
   (2016年5月18日 6時0分 女性自身)

ベッキー“巨額損害賠償”報道は事務所の差し金?「大げさな報道で同情を誘う」手口か
   (2016年5月18日 9時0分 日刊サイゾー)

ベッキー本格復帰に暗雲?TBSの抜け駆け収録&放送に日テレ激怒!
   (2016年5月18日 9時59分 アサ芸プラス)

謝罪前に収録、早すぎたベッキーの復帰は「視聴率稼ぎ」
   (2016年5月18日 11時0分 週刊女性PRIME)

中居正広に助けられた ベッキー奇跡のテレビ復帰
   (2016年5月18日 11時30分 dot.)

西川史子「私が奥様なら一生許せない」ベッキー復帰に苦言
   (2016年5月18日 11時58分 mamatenna)

★ベッキーの“フライング番組収録”に川谷元妻が抗議文を送った! | スクープ速報
   (2016年5月18日 16時1分 週刊文春WEB)

ベッキーしっかりと覚悟決めて前に進む“ふんぎり”を 結婚&離婚解体
   (2016年5月18日 17時9分 ZAKZAK・夕刊フジ)

やはり世間はベッキーを許していた!ブログのコメント欄が「お帰り」祭りに!
   (2016年5月18日 17時59分 アサジョ)

ゲス川谷元妻、“ベッキーへ抗議文”報道を弁明「一点だけ事実と違う」 騒動終焉を願う
   (2016年5月18日 21時24分 オリコン)

ベッキー側が抗議報道に言及 ゲス川谷元妻「抗議文は手紙」騒動終焉願う
   (2016年5月18日 21時34分 スポニチアネックス)

ゲス川谷元妻 謝罪のベッキー激励「頑張ってくださいね」「すべて水に流す」
   (2016年5月18日 21時46分 スポニチアネックス)

ゲス川谷元妻 元夫へのバッシング心配「社会から猛烈な非難」
   (2016年5月18日 22時0分 スポニチアネックス)

【ゲス川谷元妻代理人文書全文】騒動の終焉とさせて頂きたい
   (2016年5月18日 22時11分 スポニチアネックス)

ゲス川谷の元夫人「ベッキーさんも頑張って下さいね」 すべて水に流すと弁護士明かす
   (2016年5月18日 22時29分 サンケイスポーツ)

川谷元妻、抗議文ではなく手紙 謝罪の際はベッキー激励も…弁護士がコメント発表
   (2016年5月18日 23時10分 スポーツ報知)

「A子さんが番組を見て衝撃を受けたのは事実」…川谷元妻弁護士の文書全文
   (2016年5月18日 23時20分 スポーツ報知)

川谷前妻 ベッキーに「騒動を終わりに」 5月2日に謝罪を受けた際伝える
   (2016年5月19日 0時6分 デイリースポーツ)

ベッキー事務所 川谷前妻に「改めてお詫び」 発言行動等細心の注意を
   (2016年5月19日 0時23分 デイリースポーツ)

ゲス川谷元妻代理人の書面全文「今回の騒動の終焉とさせて頂きたい」
   (2016年5月19日 0時38分 東スポWeb)

ベッキー事務所に川谷元妻から書面「和解のお言葉」
   (2016年5月19日 1時12分 日刊スポーツ)

「金スマ」事前収録にゲス極・川谷の元妻が猛抗議!ベッキー復帰が再び暗礁に
   (2016年5月19日 2時0分 アサジョ)



最後の『アサジョ』は、サンミュージックから「マスコミあて文書」のファクシミリを送付してもらえなかったのですね。かわいそうに。ああ、でももっとかわいそうなのはベッキーとサンミュージック。こんなにヘタな手しか打てないなんて、やっぱり「?」です。



今回の騒ぎでは、ゲスッチョ川谷の元妻の名誉と尊厳がしっかり守られていることが救いです。若干しくった担当弁護士も、そこには十分に注意を払っていることが「マスコミあて文書」から見て取れます。



サンミュージックとベッキーは、もうこれ以上ジタバタしないこと。もうすべては終わったのですから。(了)





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