2016年5月21日土曜日

ほとばしる性欲。高橋みなみの赤裸々3連泊デート



きのう、別の話に転んでしまって書けなかった元AKB48高橋みなみ(25)の性欲についてです。もうしわけありません。いろいろ悩んだあげく「性欲について」にさせていただきました。迷ったときは自分の心に忠実に、なわけです。高橋みなみに「密会」、「お泊まりデート」ましてや「熱愛」などという言葉はどうもピンときません。あの人、キホン、オヤジですから。



『女性セブン』(6月2日号)によると、高橋みなみは5月中旬の週末に3連泊デートをしたのだそうです。相手はIT企業に務める15歳年上の一般人。5月中旬の週末ということは、13日の金曜日から16日月曜日の昼まで、ということになります。だからってどうということはありません。



デジタル版の『NEWSポストセブン』で2日目の夜、高橋みなみのマンションから出てきたところを撮ったという写真を見ますと、時計の1時の方角から、ツーショットで全身キレイに撮られています。しかも立ち止まっています。



高橋みなみ、白のワンピースに白のロングカーディガンという、148.5cmの身長には絶対禁物のいでたちをしております。矢口真里よりちょうど4.0cm長身。148.5cmでも長身。言葉のうえであっても、比較する対象によって錯覚は生まれます。



ちなみにこのときの外出は、男のほうの友人たちによる、ふたりの“交際お披露目ディナー”に出かけるためだったようだ、とのことです。そう、オープンな交際ですよ、と。



つまりこの『女性セブン』の記事、申しわけないですけれども、どう考えてもデキレースなわけです。写されるほうの協力がなければキレイな全身写真は撮れませんし、きょうび高橋みなみと一般人の付き合いに3日間も貼り付く週刊誌はありません。しかーも、記事の文章に毒が一切ないのです。書こうと思えば書けることは山ほどあるのに。代わって私がその一部をこれから書きます。



高橋みなみの気持ちを誰かさんふうに表現すれば、これでオフィシャル!! ありがとうウーマンセブン!! というところでしょう。しかし、それにしてもいきなり3連泊というのはいかがなものか、と私は思います。



そんなことをいっても吉田羊と中島裕翔の7連泊の半分以下だろう、とおっしゃるかもしれません。しかしあちらは42歳の熟女とやりたいさかりの22歳です。いってみればケダモノ同士です。しかたがないのう、と諦める余地はあります。



対して高橋みなみの場合は、この4月8日にAKB48を卒業したばかりの25歳。それまではいちおう男禁生活だったのです。それが3連泊もしてしまうと、羊&裕翔とはまた違う、なんというのか、いわゆる“サルになった”感がいっぱいですよ。



相手が40歳というそうとうエロスな年齢であることも、サル感をいっそう色濃くしています。あと、みなみの顔が肉厚なことも、いっそうもわっとした性の暑苦しさをかき立てています。



しかもこれを、高橋みなみときたら、いわゆる交際宣言代わりの芸能ニュースで大々的に公開です。乙女の恥じらいはいったいどこへ? です。高橋みなみ、そうとう舞い上がっておられます。



しかし考えてみれば、こうしたサル化現象というのは誰にでも起こりうるのです。女にも男にも。女のほうがより目立ってしまうのは、やはり長く性的に抑圧されていたからでしょう。傍からは奇異に見られるし、自分自身でも取扱いに慣れていません。



女の抑圧されていた性欲が一気に噴出したとしか思えない場面には、私たちはこれまでにも何度か遭遇しています。2012年8月にAKB48を卒業した前田敦子(24)が、直後の9月に起こした「泥酔パンツ&半ケツ」事件はまだ記憶に新しいところです。



そういえばその翌年の2013年1月、お泊まりデートスキャンダルの責任を取って丸刈り姿をYouTubeに公開した、峯岸みなみ(23)というAKBメンバーもいました。あ、まだいます。この暗黒の中世ヨーロッパ的できごとは、若い娘に対して異性との交際を禁止するのは非人道的だ、という議論を巻き起こしました。いまから思えばせんなきこと。



とうぜんAKBよりも歴史の長い宝塚においても、退団直後のサル化現象は何度も確認されています。印象的だったのは、1985年に退団した黒木瞳(55)の場合です。岡田真澄(70)との関係が知られる以前に、九十九一(63)との一泊デートをスッパ抜かれているのです。



で、そのときのいいわけが「演技を教えてもらっていた」。九十九一(つくもはじめ)ですよ。売れないコメディアンの。いくらなんでも、という気はしますが、長年の束縛から解き放たれてとちくるっていたといわれれば、そんなものかな、と納得します。あと、天海祐希(48)とサッカー選手の永井秀樹(45)というのもありました。



そうそう。それで高橋みなみです。高橋みなみという女、キホン的にオヤジだと冒頭に書きました。なぜオヤジかというと、いや、もう改めて説明の必要のない世間一般の共通認識だとは思いますが、今回の3連発、おっと間違いた(by荒木経惟)、3連泊に関していえばこういうことです。



《生放送を終えた高橋は迎えの車に乗り込む直前、待ち受けた報道陣に向けて両手を合わせ「すみません。本当にお騒がせして申し訳ありません」と、笑顔で頭を下げた》(「デイリースポーツ」2016年5月20日)。



『女性セブン』による報道の直後、ラジオの生放送を終えて局から出てきた高橋みなみのようすです。こういうときに笑顔で両手をあわせ、頭を下げるって、やっちゃったオヤジそのものではありませんか。さすがAKB48初代総長、おっとまた間違いた初代総監督です。



しかしNHKのスペシャル討論番組や『クローズアップ現代』にも出演経験がある論客という立場からすると、AKB48卒業からーのいきなり3連泊というのは、やはり溜まってたんだなー、という感慨がこみ上げてくるわけです。くどいようですが。



で、これがごくふつうにワイドショーなんかで、微笑ましいニュースとしてレポートされる時代になったのです。つまり、女にも性欲はあり、それを抑えると圧が高まるというしごくあたりまえのことが、あたりまえのように語られ受け容れられる時代になったわけです。時代は一歩前に進み、ソフトバンク孫正義(58)の頭髪はまた一歩後退したのです。



うむ。別にそのことに文句があるわけではありません。しかしたとえば、ホテル帰りの昼間、隣を歩いている彼女がふと知り合いを見つけ、ニヤニヤ笑いながら両手をあわせて挨拶をしたとしても、ふつうを装っていなければならないんだなあ、と思うのです。まあ、そんな状況には絶対になりませんけれど。



そしてまた、たぶんずっとむかしから女はたびたびそういう、バツの悪い思いをさせられてきたのだろうなあ、とも想像します。高橋みなみが笑いながら両手をあわせて挨拶をする。繰り返しますが、そのことはいいのです。



しかしそれがあまりあたりまえになりすぎると、こんどは世の中、オヤジかオヤジみたいな女ばかりになりはしないか? それはそれでなんだか世の中全体がモノクロームになったみたいでつまらなくないか? と要らぬ心配をしてしまうのです。



あ、そうか。もし万一、一緒にホテル返りの彼女が知り合いを見つけて両手をあわせ、「いやいや、どーもどーも」なんてニタリ顔で挨拶をしたら、そうしたら、こちらが両手で顔を多い、イャーンとかいって逃げればいいのです。うむ。



それにしても、どうして私は朝からこんなくだらないことを考えているのでしょう? しかもきのうからこれを書きたいと思っていたのです。なにかおかしくはありませんか? あれー、どうしたのでしょう? 春のせいでしょうか? イャーン。(了)


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