2015年6月30日火曜日

ハルジオンの和名は「貧乏花」なんだようー





いくら貧乏でもコロコロまでは売らぬ!!



春の野原に咲くハルジオンが好きです。和名「貧乏花」だと聞いて納得しました。



ブルマのことはクソ入りパンツと呼ぶ。



オレが生まれたころの話をするとおふくろの顔が赤らむ。


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激安靴のヒラキ。通販カタログNo.712214の裏表紙、「防水防寒ブーツ」特集に「底から水が入ってこない」と大きく書いてある。驚きの高機能である。



ひとり地域通貨をつくってみる。



メンタルを強化して世界トップクラスに昇りつめた錦織圭。早く催眠術を使えばよかったのにね。



メンタルはべらぼうに強いがテニスをしたことがない私。


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酒を飲んで締めにうどんを食べた。帰りの電車の中で急に気分が悪くなり、ここで吐いてはいけない、と強く口を押さえた。鼻からうどんが2本ツツーと出てきた。窒息すると思った。



上司は娘と親子喧嘩をしたとき「お前はムカムカする」といおうとして「ムラムラする」といってしまったらしい。



コンビニが理想のマイホームです。



キレイが4倍になるはずの4Kテレビで泉ピン子を観たら4倍汚なかった


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今年の冬、頭に丸く雪を乗せて歩いているオジサンがいた。よく見ると雪の下はカツラで、冷たさがまだ頭皮にまで伝わっていなかったらしい。



突然支社が閉鎖されることになった。思わず「まーさか、まーさか、高橋真麻か!!」
と叫んだら、女性社員の一人が泣き伏した。



後輩がついに結婚することになったというので、驚いて「フ〜〜エ〜〜ホ〜、違反!!」と叫んだら黙って立ち去られた。



私の見るところ蛭子能収と萩本欽一と岸部シローの3人は、ホンモノの疫病神 である。身近な人、身近にいた人たちが突如不幸に見舞われる。暇なときによくよく思い出してみてっ。




テレビ番組の企画で岸部シロー宅を片付けていた。蔵書の一部を半ば強引にブックオフに売ってしまったのだが、その買取査定金額に岸部シロー「なんでそんなに安いのお〜」
と悲鳴を上げていた。何もなければいいが。もちろんブックオフにである。



なにも知らぬまま、この世とどこかを往来する萩本欽一。



『楢山節考』の辰平役は、高橋貞二や緒方拳よりも蛭子能収である。倫理も情緒もへったくれもない特殊小説のイメージをよく体現する。



「念には念を入れて」というべきところを「念には念を込めて」といってしまった。普段から気に入らないと思っていたやつだったが。



女郎花(おみなえし)を「ヨシワラ」と読むなって!!     (了)




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そのスジのみなさま、フンドシの季節でごぜえます






芦田愛菜は子役、薬丸裕英はやっくん、南米で荷物を運ぶ動物はヤク、ASUKAはやくくん。そう考えると「やくみつる」って名前はなに?



漢字で「厄満」と書くやくみつるは、毎日2度はカミさんにボコられる。このやく立たずっ!!



そういえば、やくみつるは、いつもボコられたての顔をしている。


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やくみつるの家に子どもはいないが「子どもが虐待されている」との通報がしばしば。みつる哀れ。



きよしのズンボコ。



氷川きよし、演歌の貴公子もすでに30代後半。「偉いなあ、若いのにちゃんと働いてんだ」と内縁の夫歴26年のオジサンがいってた。


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氷川きよしと平井堅と平幹二朗と彦麻呂。さて、この4人の共通点はなんでしょう?



梅宮辰夫のフンドシと平井堅のフンドシとでは、意味合いが大きく異なる。



地獄のカマのフタが開く。


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DHCプロテインダイエットで友近も痩せたとかいうておる。しかし痩せて露骨になるものもある。そっと肥らせておいたほうが得策ではないか。



友近の名前は由紀子である。それをなぜ芸名から外したのであろうか? 精神分析的にいえば、女を捨てたのである。現実の女としての自分に対する機制が心の深層で働くのである、もちろん例外はあるが、とかいうてみる。




豚骨精神。



下ネタネギ。



「ギュウを200グラム。ブゥも200グラムね」。



「コロッケにょんこください!!」。



ヨドバシ長治。 (了)




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2015年6月29日月曜日

テレビ THE バカマシーン!!







20数年前、「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!」や「ダウンタウンのごっつええ感じ」を見ていて、バカな高校の昼休みに紛れ込んだような印象を受けた。それ以前、たとえばひょうきん族にしろドリフターズにしろ、程度の差こそあれどこかに大人の気配はあった。ひょうきん族で表立ってその役割を担っていたのはやはりビートたけしであろう。ドリフターズでいえば、角度は違うがいかりや長介と荒井注。



ダウンタウンのバラエティは、バカな高校生の、バカな高校生による、バカな高校生のためのバラエティ、すなわちバカな高校の文化祭の態であった。若年層がテレビ視聴の主役となり、笑いを一種神格化して占有しようとする芸人たちに押されて、大人たちは早々に手綱を手放したのである。お笑いの、テレビ向けコンテンツとしてのコストパフォーマンスのよさがそれを後押しした。



お笑いの「バカな高校の昼休み」時代はしばらくの間ずるずるとさらに「バカな中学校の昼休み」へとシフトしていくのである。ダウンタウンと同世代のトンネルズはまだ十分に高校生だが、うっちゃんなんちゃんは微妙に高校1年の春、ネプチューンになると、つるりと中学3年生に滑り落ちる。



はっきりとバカな中学生の昼休みを見せてくれたのは、岡村隆史(44)が喋るようになってからのナインティナインである。比較的、最近の話である。ちょうど芸能人がTwitterやブログを通して発言するのがあたりまえになり、同時にダウンタウン以降のお笑い芸人がキャリアを積んでそれなりの影響力を持ちはじめたころである。



岡村隆史の発言は主にラジオの深夜放送によるものだが、どうにか自説を述べようとする態度はそうした環境にも影響されているのだろう。体が動かなくなった岡村隆史にとってこのタイミングが幸だったのか不幸だったのか。ともあれ「ぐるぐるナインティナイン」や「めちゃ×2イケてるッ!」での岡村隆史は「中学生の、中学生による、中学生のための文化祭」を司っている。


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本当に幼稚だよねえ、いい年こいて困ったもんだよねえ、と思っていたら、さまぁ〜ずのホントにダメなあんちゃん、三村マサカズ(47)がさらにさらに、まだ中学生にもなれていない醜態を晒してくれた。



「さまぁ〜ずのご自慢列島ジマング」(ダサっ!!)のなかでグラビアアイドル谷澤恵里香の胸を突然ワシ掴みにしたのである。マサカズは過去にも同様の行動がいくつもあり、ネット上に非難が高まった。しかし呆れるのはここからである。



マサカズのTwitterでの弁明である。「番組ちゃんと見てます? 記事だけ見ていってるんじゃないですか? あれはよくないことだけど共演者も喜んで現場は笑いになってます。あとセクハラではない。おさわり」。支離滅裂である。本気でいっているなら本物のバカである。最近セクハラでマスコミ沙汰になったどこかの首長でもここまではいわない。おさわりがセクハラでなければ警察は要らぬってくらいのものである。



これに対して一般ユーザーからは「セクハラ問題のことですよ 言わなくてもわかってますよね」という冷静至極なコメントが寄せられていた。セクハラの多くはマサカズのごとき加害者の無知と想像力の欠如から生じる点を突いたのである。しかしマサカズにはなんのことだか皆目見当もつかないだろう。その後も失言→謝罪を繰り返している。こういうバカな小学生には早くTwitterをやめさせたほうがいい。



また、いまサマーズがそこそこの視聴率を上げているからといって目をつむっているテレビ局の嫌らしさにも腹が立つ。


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しかし有頂天の三村マサカズはそのうちバッサリやられるだろう。Twitter上での発言にはこんなのもある。「某テレビ局。企画重視、そのあとタレント。これで視聴率を狙う。いいときはいい。ダメになると最終回。主役のタレントはワイプで処理。いい加減タレントは怒りますよ! もっと魂のこもった番組を。そうすれば、視聴者はついていくと思います」(原文ママ)。



え〜っと、わかりずらいのだが、三村マサカズのこの発言は、お笑い番組、とくに芸人主体の番組づくりを念頭に置いているようだ。芸には素人のプロデューサーやディレクターや放送作家だけで企画を練り、そこに芸人をはめ込むというつくりかたはどうなの? で、視聴率が上らなければ主役であるはずの芸人はひどい扱いを受けるわけだけど、それはどうなの? というわけである。現場の人間がこれをいうとは恐れ入る。



ただ芸人を連れてきただけで番組が成立するわけではない。先に一定の方向性を決めなければならない。局の営業との擦り合せもある。で、本当に実力と人気がある芸人を捕まえられれば、この段階で参加してもらう。しかし実力も人気もそのレベルにない“タレント”であれば、事細かに構成を決め、シナリオを書いてそのなかで動いてもらう。それをやりきって、さらにどれだけプラスアルファを残せるかが“タレント”の勝負である。



ダメになった番組の最終回でワイプ扱いされるのは“タレント”である。実力と人気のある芸人、つまり大物にその扱いはない。そのかわり番組が失敗しても“タレント”が責任を問われることはないが、大物には厳しい評価が待っている。三村マサカズは“タレント”の立場である。やらされるのがイヤなら、大物になるしかない。


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マサカズは続ける。「結局、テレビなんて元々二流だったんだよね。それがさ、一流大学の就職先になってさ、俺らテレビ観てて、落ちこぼれた人間とって救いの場所だったわけ。情報なんていらない。情報はみるひとが選ぶ。後は歌と笑いを真剣にお願いします」(原文ママ)



これもヨレヨレでさらにわかりずらい。説明すると、ものすごく時間をはしょった話で、テレビが二流というのは、1950年代から60年代、民放の黎明期、それまで娯楽の王者の座にいた映画界から投げつけられた、やっかみ半分の蔑みである。



テレビ局が一流大学の就職先になったのは1970年代から。30数年も前、入局をめざしてひたすら勉強に励み、東大を卒業してフジに入社したものの、研修でADを体験中、横山やすしの楽屋のドアを開けるのにノックし忘れてビンタ一発。それで心折れて退職したというエピソードもあった。



で、「情報なんていらない」はまさにいま現在の話で、お笑い番組が減り、情報番組が増えつつある状況を憂えているのである。情報なんてテレビでやるまでもない。そこらで見られるだろう。お笑いはテレビが生命線なのに、というわけだ。自分が生まれる前からの、半世紀以上にわたるテレビの歴史をぎゅっと圧縮してしまったのだ。わけが分からぬうえに自分勝手である。



「テレビなんて元々二流だったんだよね」は、いまでも立派な超二流の三村マサカズがいってはいけない言葉だろうて。テレビ局の関係者なら、お前はいったい何様のつもりだ、である。たぶん酔っぱらっていたのだろうな、そしてそういうふうに弁解するだろうな、とは思うが。で、恐ろしいのは、超二流の三村マサカズでさえこうしてテングになるという事実だ。




「モヤモヤさまぁ〜ず2」など現在7本のレギュラーを抱え、かつては手も足も出なかったヒロミが復帰してくるにあたって一丁前に“和解”し、アイドルの乳を揉む。この程度のことでテングになるか? なるか。しかし、もうこれ以上テレビでブラブラ、ダラダラされててもつまらないだけだ。ここは復帰してきたヒロミみたいにしばらく乾いてみたらどや? みんな怒ってるし。



ということで思うのだが、マサカズのバカな小学生の散歩みたいな番組を見ている我々のほうはいったいなんなんだ、ということである。我々もいつのまにか小学生なんじゃないの? ということである。どこかのコンビニの横のほうでウンコ座りしてマサカズから「ヤバかったよお〜」みたいなバカ話を聞かされて喜んでいるガキの感じがしないでもない。ああ、恐ろしいことだ。このあと、ここから下はもう園児で、そこからまた下がればバブバブして涎を垂らすしかないではないか。 (了)




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