2015年6月26日金曜日

あいつの精子(精虫)について語るときがきた





精子について語らねばなるまい。そんなこと誰も求めてはいないだろうが。精子といえばビッグダディ林下清志(49)である。あんまり聞いたことはなかったが。とにかくこの人はスゴいのである。



著書『さらば、ビッグダディ』のなかで精子検査をした結果、精子の濃さが基準値15に対して383にも達していることがわかったのである。約25倍。1回の精子放出量では、通常1億〜3億のところ、ビッグダディは5億7500万である。オレなんかむかし調べたら8500万だったんだよ。清志の6分の1以下。


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しかしそれでいて清志の精液量は一般の人より少ないのだそうだ。濃いのだ。とすると、もしかするとヤマト糊みたいにゲル状なんだろうか? ニュルニュルってか? わーっ!! そういえば実際に清志は何人自分のこどもを生ませたのか? 調べた。2人の妻で合計10人である。


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言葉は悪いが、自然界では結局、繁殖力の強いものが生き残る。日本固有の生態系を脅かすとして指定されるブラックバスなどの特定外来生物はその典型だ。で、清志ファミリーの時代がこれからはじまるのだ。



すでに10人の子どもがいるわけだし、その子どもたちが同じように10人ずつ子どもを産めば5世代後にはなんと100万人になる。しかも清志自身「性欲もほとんどなく、子づくりは完了と思っていたが〜。オレの5億7500万個の精子を受け止めようという強者がいれば、また子どもをつくってもいいだろう」と語っているのだ。


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このままでは日本が乗っ取られる。清志をはやく特定外来生物に指定すべきである。そうすれば、とりあえず生きたままの移動は禁止される。で、なにかはよくわからないがヒトの精子を使う研究に役立てるのだ。さぞかしはかどることだろう。




あ、それから6人目が生まれた谷原章介もぜひ精子を診てもらえ。「恵比寿つじクリニック」だったらひとり1回1万800円(税込)でやってくれるってよ。  (了)




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