有吉弘行(41)はアメリカのテレビアニメのキャラクターによく似ている。名前は知らない。とにかく目が真ん丸で顔のフチのでかいあいつ。
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「マイナビスチューデント」調べによる、最近、若者離れが目立つと思うものTOP5。
1位:活字、2位:車、3位:テレビ、4位:恋愛、5位:お酒
そのうち「若者」という回答も増えてくる。
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「この若造!!」を、「このわかづくり!!」と読む。
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矢沢永吉(65)とリリー・フランキー(51)の区別がつかない。また、額に垂れる前髪は、いまは亡きタコ八郎(享年44)そのままである。
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もうひとりの永ちゃん、永六輔(82)。近年、前立腺癌、パーキンソン病、右足小指骨折、大腿骨頚部骨折と満身創痍ではあるが、現役を続けている。よろ四苦八苦。アゴはまだいける。
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マツコ・デラックス(42)の足のサイズは29センチである。和田アキ子(65)は27センチだから、すぐに手術が必要というほどでもない。
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和田アキ子、65歳。すでに高齢者である。いつまで女ゴリラ&こけしキャラなんだろ? もともとそんなんじゃなかったっけ?
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ご意見番、お庭番、見張り番、廻り番、金庫番、寝ずの番。
いちばんいい加減なのはどれでしょう?
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「こんな時代に風穴を開けてやるのよ」なんて勇ましい言葉を本当に久しぶりに聞いた。焼鳥屋のオバチャンからだ。「うるせえよ。お前の顔面にとっくに2つ開いてんだよ」とオッチャンが横から口を出した。本当に素敵なカップルだと思った。
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神田うの(40)の父は大分県に生まれ育ち東大を卒業して旧通産省の高級官僚になった人物である。それで子どもはうのとか伸一郎(38)とかである。戦後日本の価値観の振れ幅を、その通りになぞった家族である。それから「三代住まないと江戸っ子とはいわない」というのがよくわかる家族でもある。
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何年か前、「天下鳥(てんかとり)」という焼鳥屋に出くわした。そこの看板に書いてあるキャッチフレーズが「串刺しコミュニケーション」だった。串刺しコミュニケーション? 串刺しパレードで有名なタイのベジタリアンフェスでもあるまいし。当然、もう潰れているだろうなあ。
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公園でバーベキューなどしていて、自分たちのところだけカラスに狙われないのも、それはそれで寂しいものである。逆にカラスがたかってくると「ゲゲゲの鬼太郎」でも歌うしかないが。
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神田うの(40)の顔はアンパンマンである。しかし、食べろといわれても食べたくない。それくらいなら死ぬ。
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マツコ・デラックスの高知能アピールが鼻につく。いわく「孤独を感じたことがない」「子どもでいるのが疲れちゃって」。しかし本当のところは大仏とコビトカバのあいだをウロウロといった感じだと思う。 (了)
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