2015年6月8日月曜日

AKB48も思わずチビッた、というお話


AKB48の小笠原茉由(21)と伊豆田莉奈(20)はステージ上でチビったことがあるらしい。5月に放送された「有吉AKB共和国」である。有吉弘行(40)の「漏らした人いないの?」という質問に小笠原茉由が「チビるくらいならあります」と答え、伊豆田莉奈もそれに同調したのである。



しかも有吉弘行「ぐっと力を入れたときに?」、小笠原茉由「あるよね」、というやりとりからは、間違いなくシッコではなくウンチであることが窺い知れたのである。尻にウンチを挟んだまま歌い踊るアイドル。これが北朝鮮の喜び組であったら、たちどころに重大な処罰が下されたところである。



「チビるくらいならあります」という答えはさらに、妙に漏らし馴れた感じがして、小笠原茉由はそうとういろいろなところでチビっているな、と勘ぐらせるのである。アイドル界のショータ・チョチョシビリ(柔道家→アントニオ猪木に勝った格闘家、享年59)である。



よく年かさのいった女性が若い女の子のことをやっかみ半分で「小便臭い小娘」といういいかたをする。小笠原茉由の場合は当然「大便臭い小娘」といわれなければならないだろう。えもいわれぬ大物感が漂うではないか。消臭、防臭、抗菌の時代に、なんともおおらかな話ではある。



そういえば、パトカーで高速道路を移送されている途中で脱糞し、慌てる警官を尻目に、走る車の窓から手錠のまま逃走した泥棒がいる。確か2003年のことで、本人は忍び込んだ事務所の2階から飛び降りたときについ漏らしたと弁解しているようだ。同じようなものである。ともかく、高速道路を走る車から飛び降りてケガもせず、2階から跳んでも大丈夫。素晴らしい身体能力である。



実は私、事件後に写真をみて気がついたのだが、この男と居酒屋で隣り合わせになったことがあったのである。当時30歳前半、がっちりした体つきと温厚で穏やかな話し方が印象に残っている。お腹が弱いという話はしていなかった。我々のあいだでは脱糞逃走犯、あるいは脱糞超人ハルクと親しみを込めて呼ばれている伝説の男である。



では、ウンチのお話はここまで。アイドルオタクの方々に名言をひとつご紹介して締めくくりにしたい。「ブルマはクソ入りパンツ!!」。   (了)




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